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馬場馬術本部
2024 年 11 月 6 日
《全日本馬場PartⅠ》グランプリ・デモンストレーションの実施について
 11月8日~10日に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催する《第76回全日本馬場馬術大会2024PartⅠ》において、11月9日(土)11時より、インドアアリーナでグランプリクラスのデモンストレーションを実施します。
 東京2020オリンピック出場の北原広之選手(日本中央競馬会)がセントーア・デ・マッサ号に騎乗し、経路の回り方やグランプリの各運動等について実演。リオデジャネイロ2016オリンピック出場の黒木茜選手が解説します。
 どなたでも自由にご覧いただけますので、是非お越しください。

グランプリ・デモンストレーションについて(PDF)
 
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馬場馬術本部
2024 年 11 月 5 日
《全日本馬場PartⅠ》チェコの国際審判員Valerianova氏が来日
 11月8日から10日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅠ》に、チェコ共和国からFEI4*/Level3審判員のGabriela Valerianova氏が来日します。Valerianova氏には、インドアの競技を中心に審判員を務めていただく予定です。

【プロフィール】
チェコ共和国出身、1973年生、プラハ農業大学卒。
2014年より国際審判員として活躍しており、これまで2023CHIOアーヘン、2023ヨーロッパ選手権、その他シンガポール、テルアビブなどで開催された国際大会の審判員に従事。チェコ国内では、自身で厩舎を経営し、指導者として活躍する傍ら、馬場馬だけでなく障害馬の調教もしている。また、同国の馬場馬術審判員のメンター審判員として後進の育成にも努めている。

(日本の選手のみなさんへ)
「出場される選手の皆さんが愛馬との素晴らしいハーモニーを遺憾無く発揮し、素晴らしい結果を出してくれることを楽しみにしております」



 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 30 日
《馬場馬術 選手ミーティング》国際大会に向けた強化方針について
 馬場馬術本部では、アジア大会、世界選手権、オリンピックなどの国際大会に向けた強化方針について、ナショナル・プログレスチームメンバーを対象に、以下の日程で「選手ミーティング」を開催します。
 国際大会出場を目指すナショナル・プログレスチームメンバーの方々は、ぜひご参加ください。
 *馬場馬術ナショナル・プログレスメンバーリストはこちら(2024年10月30日現在)

◆《馬場馬術 選手ミーティング》国際大会に向けた強化方針について
日 時:11月5日(火)18:00~19:00
場 所:オンライン(Cisco Web会議システム)
対 象:ナショナル、プログレス、プログレス・ジュニアチームメンバー
    *馬場本部が上記と同等レベルにあると認めた選手について、参加を認める場合がある
出席者:古岡 美奈子(馬場馬術本部長)
    北原 広之(馬場馬術本部強化担当)
    黒木 茜(馬場馬術本部強化担当)
申込期日:11月4日(月)

 申し込み(オンライン申請のみ)はこちら(検定講習会情報ページ)
 *オンライン申請された方々へ、5日(火)当日に会議URLをメールいたします

 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 30 日
海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについて
 FEIが公認するCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーはNF(各国馬術連盟)を通じて行なっていますが、1大会における同一国からの出場枠数には制限があります。そこで、11月1日(金)から、CDIについては、国際競技力強化策として、一定レベルにある人馬に出場機会を優先するため下記の方針とします。

【海外で行われるCDIへのエントリーについて】
 ナショナルチーム以外の選手が海外CDIへのエントリーを希望する場合は、1年以内に人馬のコンビで「海外ナショナル競技」および「日本国内CDI競技」の規定演技において、一定の実績を有することを要件とします。
 *これまでは、グランプリクラスのみ、海外ナショナル競技の実績が求められていましたが、今回から、それ以下のクラスについても実績が必要となりました。
 また、必要実績を有した後、海外CDIにおいて2回連続で一定水準以下の成績を出した場合は、必要実績は無効となり、再度海外CDIにエントリーするためには、改めて必要実績を求めることとします

 詳細は、下記資料をご覧ください。
 ・海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについて(PDF)


 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 30 日
《馬場馬術 アジア大会国内強化合宿》開催のお知らせ
 馬場馬術本部では、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に向けた代表人馬候補の強化を目的とし、関東地区、関西地区それぞれで、下記の通り、国内強化合宿を開催いたします。
 対象はナショナル・プログレス・プログレスジュニアチームメンバーです
 *馬場馬術ナショナル・プログレスメンバーリストはこちら(2024年10月30日現在)
 *馬場馬術本部が上記と同等レベルにあると認めた人馬について、参加を認める場合があります
 *選手1名につき2頭まで参加可能です。また、馬を伴わず、選手のみでも参加できます
 *参加選手の交通費、宿泊費、馬輸送費について、補助金を支給いたします

 参加を希望される方は実施要項をご確認のうえ、期日までに当該ページからオンラインでお申し込み下さい。

令和6年度 馬場馬術 アジア大会国内強化合宿(関東)
期 日:令和7年1月14日(火)~15日(水)(2日間)
講 師:北原 広之(JOC強化スタッフ/馬場馬術本部委員)
    黒木 茜(JOC強化スタッフ/馬場馬術本部委員)
会 場:JRA馬事公苑(東京都)
締 切:令和6年12月16日(月)
実施要項およびオンライン申込はこちら

令和6年度 馬場馬術 アジア大会国内強化合宿(関西)
期 日:令和7年2月17日(月)~18日(火)(2日間)
講 師:北原 広之(JOC強化スタッフ/馬場馬術本部委員)
    黒木 茜(JOC強化スタッフ/馬場馬術本部委員)
会 場:三木ホースランドパーク(兵庫県)
締 切:令和7年1月20日(月)
実施要項およびオンライン申込はこちら


 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 24 日
《全日本馬場PartⅠ》特設サイトおよびリストバンドの事前登録について
 11月8日~10日に御殿場市・馬術スポーツセンターにて開催する《第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅠ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録等についてご案内いたします。

◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトULR:https://sites.google.com/view/dressage2024part1

◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

《リストバンド配布上限枚数》
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

10月31日(木)までに、所属団体の代表者は上記の特設サイトより、選手・関係者のリストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。







 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 17 日
令和7年度 全日本馬場馬術大会(3大会)に関する基本的事項について
令和7年度に開催する全日本馬場馬術大会(3大会)の基本的事項についてご案内いたします。

令和7年度 全日本馬場馬術大会 基本的事項(PDFファイル)

主な変更点は、《全日本ジュニア馬場》実施経路が変わることです。
詳細は以下の記事(8月13日)をご参照ください。

2025年度《全日本ジュニア馬場》実施経路の変更について


 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 17 日
《馬場馬術》アジア・世界選手権 海外強化合宿(ドイツ)のご案内
馬場馬術本部では、海外で活動する馬場馬術ナショナル・プログレスチームメンバーを対象に、下記の通り、海外強化合宿(ドイツ)を開催いたします。

◆令和6年度 馬場馬術 アジア大会 世界選手権 海外強化合宿(ドイツ)
期間:令和6年11月19日(火)~22日(金)
会場:Sportpferde im Brook厩舎(Im Brook 2a · 49479 Ibbenbüren ドイツ)
講師:Jonny Hilberath (ドイツ 馬場馬術 ナショナルチーム トレーナー)

参加をご希望の方は、実施要項をご確認のうえ、オンラインエントリーにてお申し込みください

実施要項はこちら
オンラインエントリーはこちら
*申込締切:10月24日(木)



 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 17 日
FEIグループⅧ 馬場馬術国内審判員オンラインセミナーについて
 昨年に続き、今年もFEIグループⅧが主催する馬場馬術国内審判員オンラインセミナー(The Group VIII National Dressage Judges Online Course)が下記の通り、開催されます。参加を希望する方は「Myページ」にログイン後、当該検定講習会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、エントリーして下さい。※締切まで期間がないのでお早めにお申し込みください。

タイトルをクリックすると、当該講習会ページに移動できます。

《FEIグループⅧ 馬場馬術国内審判員オンラインセミナー》
ジュニア団体馬場馬術競技クラス
 開催日:2024年11月19日(火)

セントジョージ賞典馬場馬術競技クラス
 開催日:2024年12月10日(火)

【以下、共通事項】
時間:未定(参加国の割合等による/過去例:15時~18時(日本時間))
場所:オンライン会議(Zoom)
講師:Ms. Mary SEEFRIED (AUS) / Ms. Susan HOEVENAARS (AUS)
   Level 4 / FEI 5* Dressage Judge
参加料:100AUD~※参加人数により変動する場合があります
         ※参加料は参加決定後、案内に従ってご自身で直接お支払いください
参加条件:馬場馬術審判員1級/S級
     英語でディスカッションできること ※通訳はありません
応募締切:10月28日(月)
各定員:15名

 なお、応募者多数の場合は、過去の実績等を考慮し、参加者を決定させていただくことがありますので、ご了承ください。
 セミナー内容の詳細、アクセス方法等については、それぞれ主催者から案内が届き次第、応募者の方々へ直接ご案内いたします。


 
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馬場馬術本部
2024 年 10 月 13 日
《SAGA2024》最終日レポート
 三木ホースランドパークで開催している《SAGA2024 国民スポーツ大会》馬術競技会は最終日の10月13日、2競技を実施しました。

【第22競技 少年 トップスコア競技】
 この競技には19人馬が出場し、1000点が入賞ライン(8位まで)となりました。トップスコアを獲得したのは開催県である佐賀県の川下類&レニンゼックスで1320点でした。2位は1280点の小林咲心&カリーノ(長野県)、3位は1220点の安田湊&カノア(岐阜県)でした。


▲川下類&レニンゼックス
「優勝することができて馬にとても感謝しています。ジョーカーなど不安要素もあったのですが、うまくいって良かったです。優勝が決まった時は嬉しくて飛び上がりそうでした」

【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
 この競技には14人馬が出場、最終障害150cmからスタートしました。10人馬が160cmに上がったジャンプオフに進み、さらに3人馬が170cmに挑戦。ただ一人この高さをクリアした藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)が優勝、減点4の谷本和人&インクレディブル(香川県)と仁田原志起&キャリーズセブン(福岡県)が同率2位となりました。


▲藤谷喜晴&ザンジバル
「優勝は3回目ですがこれまでは同率だったので、今回が初めての単独優勝です。昨年よりも馬の調子が良かったので、いけると思って信じて臨みました。最高です!」

 馬術競技の男女総合優勝は滋賀県、女子総合優勝は千葉県、今大会新設されたThe Good Player of SAGA2024は滋賀県の山口敬介選手が受賞しました。


▲男女総合優勝(天皇杯)滋賀県チーム
「来年の自県開催に向けて、もっと強化して2連覇を目指します。会場が今年と同じ三木ホースランドパークで県外になるので、国スポらしさをどのように出していくかも工夫して盛り上げていきたいです」(谷口真一監督)

 
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