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《全日本馬場PartⅡ》スチュワード研修役員募集のお知らせ
馬場馬術本部では、《第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅡ》において、スチュワード研修役員を若干名募集いたします。ご希望の方は申込書をダウンロードし、4月17日(水)までに日本馬術連盟事務局・馬場馬術本部担当までメールにてお申込み下さい。
【スチュワード研修役員】
大 会 名 :第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅡ
場 所 : 御殿場市・馬術スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
研修期間 :
6月6日(木)~9日(日)
申込条件 : JEF審判員資格3級以上
4日間通しで参加できる方(難しい場合は応相談)
業務詳細 : スチュワード業務全般を行ってもらいます
募集人数 : 若干名
申 込 書 :
◆全日本馬場PartⅡスチュワード研修役員申込書(Word書類)
申込締切 : 4月17日(水)
申 込 先 : saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)
そ の 他 :・スチュワード研修役員は審判員資格昇格の際に実績としてカウントできます
・宿泊所は提供しますが交通費や謝金等の支給はありません
・希望者多数の場合は、馬場本部にて選考させていただきます
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令和6年度公認競技会規程(馬場馬術)改定について
全日本ジュニア馬場馬術大会2024「U30選手権競技」について、実施種目をショートグランプリからグランプリへ変更したことに伴い、2024年4月1日より《全日本馬場馬術大会出場資格取得に関する公認競技会規程》も下記の通り
3月7日の理事会の承認を得て改定する予定です。
◆全日本馬場馬術大会出場資格取得に関する公認競技会規程
第13条
(認定種目)
新 |
旧 |
④U30グランプリクラス
FEIインターメディエイトⅡ
FEIグランプリ
※クラス名と認定課目の変更 |
④U30インターメディエイトⅡクラス
FEIインターメディエイトⅡ
FEIショートグランプリ
|
⑤U30インターメディエイトⅠクラス
FEIセントジョージ賞典
FEIインターメディエイトⅠ
※クラス名のみ変更 |
⑤U30セントジョージクラス
FEIセントジョージ賞典
FEIインターメディエイトⅠ
|
※上記改定に伴い、2024年4月1日以降は、公認競技会でFEIショートグランプリを実施することはできませんのでご注意ください
青文字部分修正追記(2024年2月6日)
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《全日本馬場PartⅠ・PartⅡ・Jr 2024》実施要項掲載
2024年に実施する全日本馬場馬術大会(3大会)の実施要項を掲載いたします。
《今年の主な変更点》
【全日本馬場PartⅡ】
・CDI Gotemba2024と併催のため、2日間 →
3日間開催に変更
【全日本ジュニア】
・U30選手権 決勝課目を、ショートグランプリ →
グランプリに変更
・ヤングライダー/U30選手権/U30セントジョージクラスについて、以下の通り変更
出場選手以外の騎乗は、不可
↓
出場選手以外の騎乗は、当日のみ不可に変更
令和5年度 全日本馬場馬術大会 基本的事項(PDFファイル) ※1/23更新
※詳細については、大会ページに掲載している実施要項をご確認下さい。
<各大会ページ>
第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅡ
2024年6月7日(金)~9日(日) ※1/23更新 於 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024
2024年9月28日(土)~29日(日) 於 日本中央競馬会 馬事公苑(東京都)
第76回全日本馬場馬術大会2024 PartⅠ
2024年11月8日(金)~10日(日) 於 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
※大会名をクリックすると各大会ページにジャンプします。
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《CDI Gotemba 2024》開催について
馬場馬術本部では、国内における国際競技力向上を図るため、しばらく中断しておりましたCDI競技会を、6月の全日本馬場PartⅡに併催する形で実施いたします。
国内で活動する選手が、海外の主要な国際大会で活躍するFEI国際審判員から審査を受けられる機会として、その評価により競技力向上のための指標を各選手が共有できるようCDI3*、CDI1*を開催します。
さらに、ジュニア層向けの強化策として、このCDIで招聘したFEI国際審判員が審査を行うYouth Dressage Show(ヤング・ジュニアクラス)を併催します。世界目線でのアドバイスが刺激となり、近い将来の海外進出へのきっかけとなることを期待します。
またこの機会を活用して、FEI技術役員の養成あるいは国内における競技役員の資質向上を図ります。
※詳細については、大会ページに掲載している実施要項をご確認下さい。
<大会ページ>
CDI3*/1* Gotemba 2024
Youth Dressage Show Gotemba 2024
日 程:2024年6月7日(金)~9日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
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令和6年度 公認馬場馬術競技会 審判長・メンタージャッジリストについて
令和6年度の公認馬場馬術競技会審判長リストおよびメンタージャッジリストについて、ご案内いたします。
公認競技会を主催されるみなさまにおかれましては、リストをご確認のうえ委嘱をお願いいたします。
公認馬場馬術競技会
審判長リスト(2024年4月1日~2025年3月31日)
メンタージャッジリスト(2024年4月1日~2025年3月31日)
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令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー 受付終了
12月17日に開催する下記《令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー》について、申込締切は12月11日でしたが、参加希望者が定員に達したため、受付を終了しました。
タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
《令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー》
期 日:令和5年12月17日(日)
会 場:学習院大学 創立百周年記念会館
締 切:令和5年12月11日(月) ※定員に達したため、受付終了(12/4)
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《令和5年度馬場馬術審判員ワークショップ》のお知らせ(11/28更新)
9月23日に発表した《馬場馬術審判員ワークショップ》について、下記の通り、受講条件を追加しましたので、お知らせいたします。
【追加事項】※2級審判員(馬場)を追加
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級、
2級)を有する者
ただし、S級、1級を優先する
【申込方法について】
◆S級、1級(馬場):申込締切日までに
電子申請と入金をお願いします。定員に達し次第締め切ります
◆2級(馬場):申込締切日の時点で定員に空きがあった場合のみ、
先着順で受講を認めます。申込締切日までに
入金はせずに、電子申請のみお願いします(受講料は、受講が認められた後にお支払いいただきますので、事前入金は不要です)
---------------------------------- 再掲(2023/9/23発表) ----------------------------------
馬場馬術本部では、国内馬場馬術審判員の審査技術の向上を目的に、東京2020オリンピックで審判長を務めたFEI馬場馬術審判員を講師に迎え、オンラインの《令和5年度 馬場馬術審判員ワークショップ》を開催します。映像による馬の動きを審査し、審査の着眼点、審査ポイントのレクチャーおよびディスカッションを日本語による通訳を介して行います。受講をご希望の方は実施要項をご確認のうえ、期日までに電子申請にてお申込み下さい。
《令和5年度 馬場馬術審判員ワークショップ》
期 日 : 第1部 令和6年1月13日(土) 17:00~20:00(日本時間)
第2部 令和6年1月14日(日) 17:00~20:00(日本時間)
会 場 : WEB配信 ※技術提供:BLACK HORSE(FEIオンライン講習会実績あり)
講 師 : Ms. Katrina Wuest(GER) FEI レベル4 (5*) 審判員
東京オリンピック2020馬場馬術競技の審判長
定 員 : 40名
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級、
2級)を有する者
ただし、S級、1級を優先する ※11/28追加
受 講 料 : 14,000円
申込締切 :
2023年12月6日(水)正午(ただし、定員に達し次第締切)
実施要項および申込ページは
こちら
※申込みについてはMyページから電子申請のみからの受付となります。「Myページ」にログイン後、当該ワークショップページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。
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ヨーロッパ選手権放映のお知らせ(グリーンチャンネル)
グリーンチャンネル(無料放送)で、今年8月から9月に行われたヨーロッパ選手権の番組が放映されますので、スケジュールをご案内いたします。
①総合馬術ハイライト(個人・団体) 2023年11月20日(月)~11月24日(金) 09:30~10:30
②障害馬術ハイライト・団体 2023年11月27日(月)~12月1日(金) 09:30~10:30
③障害馬術ハイライト・個人 2023年12月4日(月)~12月8日(金) 10:30~11:30
④馬場馬術ハイライト・団体 2023年12月11日(月)~12月15日(金) 09:30~10:30
⑤馬場馬術ハイライト・個人 2023年12月18日(月)~12月22日(金) 09:30~10:30
詳細はグリーンチャンネル公式サイトから。
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《全日本馬場Part I》最終日レポート
《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》は最終日の今日、選手権競技、セントジョージクラス(決勝)、JEF第4課目(決勝)、JEF第3課目(決勝)の4競技を行いました。
今年の馬場馬術チャンピオン決定戦の選手権競技は、初日の①グランプリ馬場馬術課目で60%以上を獲得した5人馬が②自由演技グランプリに出場、①と②の得点率の合計で最終順位が決定します。
自由演技で1位になったのは稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)で68.300%、2位は西脇文泰&ウラカン(JRA馬事公苑)67.085%、3位は林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)66.055%でした。2競技の得点率の合計は、林&スコラリが133.859ポイントで優勝、稗田&ファンタスティコが133.756ポイントで僅差の2位、西脇&ウラカンが131.759ポイントで3位でした。林選手は2014年、2016年、2018年に続いて自身4回目の優勝となりました。


▲全日本選手権優勝 林伸伍&スコラリ4
「東京オリンピックに代表として出場したスコラリとのコンビで、観に来てくださった方もたくさんいたのでいい演技を見せたいと思っていたのですが、馬が緊張して物見をしてしまいました。ちょっと悔いが残る内容だったので残念な気持ちはありますが、勝てたことは嬉しいです。馬は2日間頑張ってくれました。スコラリは18歳なのでしっかりケアをしながら、体調や健康次第で今後のことを考えたいと思います」
セントジョージクラス(決勝)は自由演技国体成年馬場馬術課目で実施しました。この競技を制したのも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)。ダイアモンドダンスに騎乗して71.925%を獲得しました。2位は稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)69.215%、3位は髙田茉莉亜&ブリタニア7(アイリッシュアラン乗馬学校)69.110%でした。


▲セントジョージクラス優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
「難しいところのある牝馬で、機嫌を損ねるといやいやモードに入ってしまうので、そうならないように気をつけて乗りました。大きなミスなく回れたので良かったです」
JEF第4課目(決勝)も林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が優勝しました。ここでコンビを組んだのはイヴ・ファン・デ・カッペルホフで70.600%でした。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)68.880%、3位は岡田一将&ステファノス ファン ネプトゥーヌス(Ross Hof)67.680%でした。


▲第4課目優勝 林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ
「ジュニア選手が乗っている馬で、動きはスーパーなのですが、すごい怖がりで物見をするので馴致を兼ねて出場しました。ちょっと緊張していましたが、最後まで我慢してくれました」
JEF第3課目(決勝)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)が71.167%を出して優勝しました。2位は森祐太&ヒューリー(東京乗馬倶楽部)69.042%、3位は永見一平&ファヤ(ESJ)68.792%でした。


▲第3課目優勝 稗田龍馬&ジェンティル
「とてもパワフルでエネルギッシュな馬で、テンションがコントロールできない部分があるので、丁寧に乗りました。とてもお利口さんに頑張ってくれました。信頼関係ができつつあるので、これから上にいけると思います」
大会の結果はこちらからご覧ください。
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《全日本馬場PartⅠ》全結果のお知らせ
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