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《全日本馬場 Part I 》2日目速報!
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》は大会2日目の11月26日(土)、5競技を実施しました。
全日本馬場馬術選手権はグランプリ馬場馬術課目と自由演技グランプリ馬場馬術課目の得点率の合計で決定しますが、その1つめ、グランプリ馬場馬術課目を実施、15人馬がエントリーしていましたが、林伸伍選手&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)が残念ながら直前に馬の不調で出場を辞退、14人馬の参加となりました。
優勝は昨年のチャンピオンコンビ、岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)64.723%となりました。2位は北原広之選手&カバレロ(JRA馬事公苑)62.127%、3位は佐渡一毅選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)61.957%でした。
「今日の演技が1年のうちで一番良かったです。明日のキュアも守りに入らず、攻めていきます。アムーシェアならできると思います」(岡田選手)

二連覇に向けて好発進の岡田一将&アムーシェア
セントジョージクラスは自由演技国体馬場馬術競技を実施、前日の規定演技に続いて林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.050%で圧勝、下田晃裕選手&ワイオーナ(アイリッシュアランRS)65.600%、中村公子選手&カプチーノA(シュタール・ジーク)65.100%と続いています。
「馬の調子が良かったので自信をもって乗りました。この馬の持ち味である正確さと迫力のある動きを見せられたと思います」(林選手)

競技を終えて厩舎に戻る林伸伍&テッティンガー

自由演技国体馬場馬術競技 入賞選手
インターメディエイトIは上位3人馬が64%台の接戦でしたが、桃野亜紀選手&スウィートドーター(アシェンダRS)が64.769%で優勝、野村ひすい選手&ガリレオ・ガリレイ(コンチェルトCC)64.572%、加藤寿幸選手&ロッテルダム(NSG RD)64.046%と続きました。
第5課目は及川正敏選手&レイモンド(DSテルイ)、第4課目(決勝)は高山佐保選手&ペンタス(ヴェルデファーム)がそれぞれ勝っています。
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《全日本馬場 Part I 》開幕!
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。今年の全日本チャンピオンを決定する選手権競技(グランプリ課目で実施)をはじめ、インターメディエイトI、セントジョージ、第5課目、第4課目、第3課目の計12競技を3日間にわたって行います。
初日の11月25日には、セントジョージ賞典、第4課目、第3課目の3競技を実施しました。
セントジョージ賞典では林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が圧倒的な強さを見せて68.210%で優勝しました。
「調子が良かったのでミスをしなければ勝てると思っていました。うまくいってよかったです。明日の自由演技では観客を惹きつける演技をしたいです」(林選手)

セントジョージを圧勝した林伸伍&テッティンガー(写真は準備運動中のもの)
また、第4課目は高山佐保選手&ペンタス(ヴェルデファーム)、第3課目は寺島博選手&ロイヤルダンスク(パラドールDS)がそれぞれ優勝しました。
なお、全日本選手権は、26日(土)のグランプリ馬場馬術課目と27日(日)の自由演技グランプリ馬場馬術課目の得点率の合計で順位を決定します。昨年の優勝人馬、岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)を含む15人馬が参加します。
「いつもチャレンジャーです。去年よりも馬の調子は良いので、素敵なピアッフェ、パッサージュをお見せできる、アムーシェアらしい演技をしたいです」(岡田選手)
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【日程変更】《馬場審判員研修会・1級検定試験》(福岡会場)実施要項
《平成
23年度第3回馬場馬術審判員研修会(福岡会場) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》の開催日程を変更いたしましたのでお知らせいたします。
日 時:
平成24年1月14日(土)~15日(日) 平成24年2月4日(土)~5日(日)
場 所: 福岡県馬術競技場
実施要項・参加申込書は
こちらからご覧いただけます。
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《馬場馬術審判員研修会・1級審判員検定試験》(御殿場会場)実施要項
《平成
23年度第2回馬場馬術審判員研修会(御殿場会場) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》 実施要項を掲載いたしました。
日 時: 平成23年12月10日~11日
場 所: 御殿場市馬術・スポーツセンター
実施要項・参加申込書は
こちらからご覧いただけます。
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《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》タイムテーブル
来る平成23年11月25日~27日に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催いたします《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I 兼 CDI3* Gotemba》のタイムテーブルをご案内いたします。
タイムテーブルは
こちら。
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ロンドンオリンピック代表選手選考に係る申込について
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)代表選手選考に係る申し込みは、各競技の選考基準をご確認のうえ下記の書式にて申請してください。(全競技共通)
第1次参加申込(選手名)
2011年12月28日(日本時間) 〆切
第2次参加申込(馬匹名)
2012年 3月31日(日本時間) 〆切
※申し込みされる方は、すでにWEBサイトでお知らせしている『候補者台帳申請書』などの
JOC提出書類の提出
(12月1日締め切り)が必須です。(
参照)
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《オリンピック馬場馬術地域予選》について
ロンドンオリンピック大会の地域予選競技会について、代表となるための条件を満たした人馬が3組に満たないため、チームを編成できなくなったことから、本予選競技会は参加しないこととなりましたのでお知らせ致します。
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《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》出場頭数枠の一部変更について
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I 兼 CDI3* Gotemba》の出場枠頭数を一部変更したのでお知らせいたします。
第1競技 全日本馬場馬術選手権につきましては、当初、出場枠を15頭として発表していますが、グランプリレベル層の拡大とレベルアップを図るため、参加条件にある公認競技会において57%以上を獲得した全ての馬匹に出場権を与えることとします。
なお、その他の競技には変更はありません。
出場権獲得馬リストは
こちらから。
参加ご希望の方は10月13日(木)必着でお申し込みください。
参加申込書は
こちらから。
※リザーブで繰り上がり出場権を獲得した馬匹については、10月18日(火)頃までに大会実行委員会から電話連絡を差し上げます。その後、エントリー手続きをお願いいたします。
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《オリンピック馬場馬術地域予選》日程・会場 決定
標記について、FEIより下記の通り日程および会場が正式に決定した旨通知がありましたのでお知らせ致します。
1. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅰ
期日 2011年10月28日
会場 AUS・Sydney(Sydney International Equestrian Center)
2. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅱ
期日 2011年11月2日
会場 NED・Ermelo(KNHS Centre)
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《馬場馬術審判員研修会・1級審判員検定試験》実施概要について
《馬場馬術審判員研修会 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》実施概要についてご案内いたします。
平成23年度は以下の4回の実施を予定しております。
第1回 10月 仙北市馬術競技場
第2回 12月 御殿場市馬術・スポーツセンター
第3回 1月 福岡県馬術競技場
第4回 3月 御殿場市馬術・スポーツセンター
詳しくは
こちらから。
第1回研修会(秋田会場)の実施要項・参加申込書は
こちらから。
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