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馬場馬術本部
2011 年 9 月 22 日
《全日本馬場Part I》実施要項の変更について
2011 年 8 月 22 日に発表した《全日本馬場Part I》実施要項を変更しました。
【変更点】
 ① 第2競技の実施課目を変更
    変更前 《FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目2009》
    変更後 《FEIオリンピックグランプリスペシャル馬場馬術課目2011》
 ② 第1・第2競技に参加する場合は自動的にCDI3に参加することとなる旨を明記
 
実施要項はこちらから。
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馬場馬術本部
2011 年 9 月 22 日
《FEIオリンピックグランプリスペシャル2011》の実施について

 2011年10月1日~2012年12月31日の期間に開催されるCDI競技会(ビッグツアー)では、従来の《FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目2009》ではなく、《FEIオリンピックグランプリスペシャル馬場馬術課目2011》が使用されます。

 CDI3*として開催する《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》においても、《FEIオリンピックグランプリスペシャル馬場馬術課目2011》を使用します。選手の皆様はお間違えのないようご準備ください。

運動課目ダウンロードはこちらから。

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馬場馬術本部
2011 年 8 月 22 日
《全日本馬場Part I》の日程変更および実施要項の掲載について
平成23年11月11日~13日に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催を予定しておりました《第63回全日本馬場馬術大会2011 PartⅠ》は、他のスポーツイベントと日程が重複しており、宿泊施設の確保が困難であることが判明したため、日程を以下のとおり変更いたします(開催地の変更はございません)。
既に予定を組まれている選手・関係者ならびに公認競技会主催者の方々には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
変更前 11月11日~13日
変更後  11月25日~27日

実施要項を掲載しました。なお、申込書は後日掲載いたします。
実施要項は
こちらから。
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馬場馬術本部
2011 年 7 月 29 日
《全日本馬場Part I》出場条件(自由演技課目への出場実績)について
 《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》のFEI課目(グランプリ、インターメディエイトI、セントジョージ賞典)への出場条件として「ランキングポイント集計対象期間内に、全日本大会出場クラスと同クラスの自由演技課目への出場実績があること」としております。
 ポイント締切日(9月25日)までに自由演技の実施を予定している公認競技会は以下の通りです。詳細はカレンダーページまたは大会情報ページからご覧ください。

9月3日~4日 第5回岡山国体記念馬術大会(蒜山ホースパーク)
9月9日~11日 第57回東京馬術大会(JRA馬事公苑)
9月10日~11日 平成23年度しずおかスポーツフェスティバル in SHIZUOKAスポーツホースショー(御殿場市馬術・スポーツセンター)
9月10日~11日 第18回杉谷馬場馬術記録会(杉谷馬事公苑)
9月18日~19日 第41回千葉県馬術大会 Part III Dressage(オリンピッククラブ宝馬乗馬学校)
9月18日~19日 第19回ステイブル・シメールドレッサージュホースショー(ステイブル・シメール)
9月24日~25日 平成23年度かながわ馬場馬術大会(神奈川県津久井馬術場)
9月24日~25日 TSUMAGOI DRESSAGE(つま恋乗馬倶楽部)
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馬場馬術本部
2011 年 7 月 18 日
《全日本ジュニア馬場》各クラスのチャンピオン決定!
  《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》は7月18日(月)、ヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の各クラスともに2日目の競技を行い、2日間の得点率合計で順位を決定しました。各クラスの優勝人馬は次のとおりです。
【ヤングライダー選手権】照井駿介&フェラガモ(早稲田大学)
【ジュニアライダー選手権】高田茉莉亜&リッチモンド博士(アイリッシュアラン乗馬学校)
【チルドレンライダー選手権】市川 舞&ラーコウコ(八王子乗馬倶楽部)

 《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》と《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》の詳しいレポートは馬術情報9月号に掲載予定。
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馬場馬術本部
2011 年 7 月 17 日
内国産馬場馬術選手権は西脇選手&ゴールゲッター
 《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》は、大会2日目の17日(日)、各種目の決勝競技を行いました。
 《全日本内国産馬場馬術選手権》は、16日(土)のセントジョージ賞典と17日(日)の自由演技国体成年馬場馬術の得点率の合計で順位を決定するシステム。西脇文泰選手&ゴールゲッター(JRA馬事公苑)が規定演技に続いて自由演技も制し、完全優勝を果たしました。2つの競技の得点率合計は63.736+67.700=131.436でした。2位は佐渡一毅選手&スイングユタカ(JRA馬事公苑)で63.447+64.925=128.372、3位は中村公子選手&メープルII(シュタール・ジーク)で63.105+64.550=127.655となりました。「“全日本”とタイトルのつく競技で優勝したのは初めてなので、本当に嬉しいです」と西脇選手。
 第5課目は橋本碧選手&ラ・グラーツィア(ウィル・スタッド)が62.484%で昨年に続いて2連覇を達成しました。第4課目は、昨年の第3課目優勝人馬の高橋正直選手&ゴードンM(伊香保バーデンF)がクラスを上げて優勝しています。第3課目は草薙達也選手(座間近代RC)が4歳の内国産乗用馬のジヴェルニーで優勝しました。
 《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》は、17日(日)にヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権、それぞれの1日目の競技を行いました。ヤングライダーは昨年のチャンピオンコンビ西脇友彦選手&明桑(明治大学)が1位、ジュニアライダーは昨年のチャンピオン高田茉莉亜選手(アイリッシュアランRS)がリッチモンド博士とリンドバーグで1・2位を独占、チルドレンライダーは宮脇健也選手&ヴォーカル(RCクレインOP)が1位となりました。
 18日(月・祝)は、それぞれの種目の2日目の競技を行い、1日目の得点率との合計で、順位を決定します。
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馬場馬術本部
2011 年 7 月 16 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II》開幕
 《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》と《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》が開幕しました。会場は御殿場市馬術・スポーツセンター、日程は7月16日(土)~18日(月・祝)です。
 初日の今日は内国産馬のためのPart II 大会の種目のみ。全日本内国産馬場馬術選手権①(セントジョージ)、第5課目、第4課目、第3課目の4競技で、いずれも内国産馬限定競技です。18人馬が参加した内国産選手権は、1~4位がすべて63%台という大接戦で、優勝は西脇文泰選手&ゴールゲッター(JRA馬事公苑)、2位に佐渡一毅選手&スイングユタカ(JRA馬事公苑)、3位大田芳栄選手&パーチェ(東京RC)、4位中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)、そして5位に野村ひすい選手&ファランドール(コンチェルトCC)となりました。17日(日)自由演技国体成年馬場馬術課目を行い、2日間の得点率合計で選手権の順位が決定します。
 17日(日)は午前中にヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の1日目の競技と第5課目決勝を、午後3時から内国産馬選手権②、第4課目決勝、第3課目決勝をそれぞれ行います。
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馬場馬術本部
2011 年 6 月 30 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II》タイムテーブル
 《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》および《第63回全日本馬場馬術大会 Part II》(7月16日~18日/御殿場市馬術・スポーツセンター)のタイムテーブルをご案内いたします。
タイムテーブル(pdf)
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馬場馬術本部
2011 年 6 月 18 日
《CDI3* Gotemba》と《CIC3* Miki》を開催しました

 《CDI3* Gotemba 2011》(6月15日・16日/御殿場市馬術・スポーツセンター)と《CIC3* Miki 2011 Part II》(6月16日・17日/三木ホースランドパーク)の2つのFEI公認競技会を開催しました。
 

 《CDI3* Gotemba》のグランプリ競技には8人馬が参加、北原広之選手&カバレロ(JRA馬事公苑)が62.893%で優勝、八木三枝子選手&タイソーダウ・ジョーンズ(Team新大宗)が62.425%で2位、林伸伍選手&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)が61.212%で3位となりました。グランプリスペシャルに進んだのは八木選手&タイソーダウ・ジョーンズのみで63.250%、また、自由演技グランプリには4人馬が進み、ここでも北原選手&カバレロが67.500%を出して優勝、北原選手が以前にコンビを組んでいたホワイミーに騎乗した佐渡一毅選手(JRA馬事公苑)が64.450%で2位につけました。その他、4人馬が出場したセントジョージ賞典で林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が66.842%のハイスコアをマークして優勝しています。
 

 《CIC3* Miki》には2人馬が参加、根岸淳選手&マブリックドゥグラニ(東武RC&クレイン)が総減点53.5で優勝、3スター初挑戦の田中利幸選手&マーキードプレスコ(RCクレインOP)が64.4で2位になりました。クロスカントリーでは2組ともタイムオーバーはあったものの障害減点0という素晴らしい走行を見せました。
 

 この2つの大会のレポートは『馬術情報8月号』に掲載する予定です。

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馬場馬術本部
2011 年 6 月 14 日
《全日本馬場Part II》出場可能人馬について
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》出場可能人馬リストをご案内いたします。セントジョージ賞典および第5課目については、エントリーいただいた全人馬が出場可能です。第4課目および第3課目につきましては、エントリーが出場可能頭数を超えております。なお、返金等につきましては、改めてご連絡さしあげます。
セントジョージ(pdf)
第5課目(pdf)
第4課目(pdf)
第3課目(pdf)
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