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馬場馬術本部
2009 年 2 月 25 日
FEI馬場馬術競技会規程および課目の変更について
 《FEI馬場馬術競技会規程》および《FEI馬場馬術運動課目》が変更され、国際競技においては1月1日から適用されています。日本国内の競技では、いずれも4月1日から適用します。運動課目については、その内容とともに、総合観察の係数が変更されていますのでご注意ください。なお、当連盟制定の《JEF第3課目》《JEF第4課目》《JEF第5課目》《JEF第6課目》についても総合観察の4項目の係数について従来はすべて2だったものを、順に1、1、2、2と変更します。  なお、最新規程では失権および減点について以下のように規定されています。 〈減点の対象となる事項〉  ・経路違反  ・鞭を携帯したまま20×60mの競技馬場の周りに入場  ・鞭を携帯したまま20×60mの競技場に入場  ・入場許可のベルが鳴った後45秒以内に入場しない  ・入場許可のベルが鳴る前に入場  ・自由演技において、音楽スタート後20秒以上が経過してから入場  上記事項には審判員ごとに以下の減点が適用されます。       規定課目   自由演技課目   1回目  2点      1%   2回目  4点      2%   3回目  失権      失権   〈失権の対象となる事項〉  ・跛行  ・20秒以上の反抗(ただし、危険だと判断された場合には20秒以下、あるいは入場前にも適用される)  ・落馬あるいは人馬転倒  ・入場から退場までの間に、馬の四肢が競技場から出たとき  ・許可を得ていない外部からの援助(声、サイン等)  ・人馬が要求されている運動を行うレベルにないと判断されたとき  ・馬のウェルフェアに反する行為  ・決められた入場時刻に入場しなかったとき FEI規程の原文はこちらから。
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馬場馬術本部
2009 年 2 月 23 日
《馬場馬術強化訓練》を見学しませんか?
 2009年3月2日?7日の期間、ドイツからラインハルト・ニールセン氏が来日し、御殿場市馬術・スポーツセンターにて馬場馬術強化訓練を行います。  ニールセン氏はドイツ国内でマイスターを取得しており、世界中のライダーを指導している大変著名な講師です。  訓練中はご自由に見学していただけます。本場ヨーロッパの馬場馬術に触れるチャンスです! 是非皆様、お気軽に見学にお越し下さい。 【強化訓練スケジュール(予定)】 3月2日(月)?7日(土) 9:00?17:00(予定) ※打合せ会での決定事項が優先されるため、時間変更の可能性があることをご了承下さい。
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馬場馬術本部
2009 年 2 月 9 日
馬場馬術課目の新バージョンを掲載しました
 1月1日からFEIで適用されている馬場馬術運動課目、公認馬場馬術競技会で4月1日から実施する運動課目、また全日本ジュニア馬場馬術大会で実施を予定している運動課目等を掲載いたしました。ダウンロードページからご確認ください。
 なお、JEF第3課目?第6課目については運動項目の変更はありませんが、4月1日以降は総合観察の係数を変更する予定です。新バージョンの掲載は近日中を予定しています。
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馬場馬術本部
2009 年 2 月 6 日
公認馬場馬術競技会主催者&出場選手の皆さまへ
 公認馬場馬術競技会で実施する、FEIおよびJEFの馬場馬術の運動課目が4月から改定されます。  公認競技会主催者の皆さまは、実施要項の記載の際にお間違えのないようお気をつけください。なお、新しい運動課目経路用紙は近日中に当ウェブサイトのダウンロードページに掲載予定です。   《4月から実施する運動課目》 FEIグランプリ馬場馬術課目 2009 FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目 2009 FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目 2009 FEIインターメディエイトI馬場馬術課目 2009 FEI自由演技インターメディエイトI馬場馬術課目 2009 FEIセントジョージ賞典馬場馬術課目 2009 自由演技国体成年馬場馬術課目(変更なし) JEF馬場馬術競技第5課目 2009(運動内容は変わらず総合観察の係数のみ変更) JEF馬場馬術競技第4課目 2009(運動内容は変わらず総合観察の係数のみ変更) JEF馬場馬術競技第3課目 2009A(運動内容は変わらず総合観察の係数のみ変更) なお、全日本ジュニア馬場馬術大会で実施する以下の運動課目も変更いたします。 JEFヤングライダー馬場馬術課目 2009(新設) JEFジュニアライダー馬場馬術課目 2009
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馬場馬術本部
2009 年 1 月 8 日
平成21年度 公認競技会(馬場馬術)審判長リスト

北海道乗馬連盟 川久保 洋治
秋田県馬術連盟 男鹿 仁/田口 博
山形県馬術連盟 菊地 政美
福島県馬術連盟 清野 海善
東京都馬術連盟 小川 きよ/下田 ますみ/鈴木 瑞美子/長島 修二/古岡 美奈子
宮木 康光/村上 捷治/安岡 嘉彦/児玉 彰/富田 比出雄
神奈川県馬術協会 芝山 研文
千葉県馬術協会 南條 正和
栃木県馬術連盟 月川 万里子
山梨県馬術連盟 小林 一英
長野県馬術連盟 鈴木 紀行
愛知県馬術連盟 大波多 廣一/松浦 和俊
滋賀県乗馬連盟 山脇 洋
京都府馬術連盟 堀田 武司
大阪府馬術連盟 平岡 順一
兵庫県馬術連盟 新子 晏民/森本 菅夫/矢野 隆士
岡山県馬術連盟 岡崎 倫三
広島県馬術連盟 新谷 信雄
愛媛県馬術連盟 飯尾 智仁
福岡県馬術連盟 白川 将基
佐賀県馬術連盟 園田 正伸
長崎県馬術連盟 古川 美登利
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馬場馬術本部
2008 年 12 月 26 日
《強化指定選手リスト(馬場馬術)》
 2008年12月17日現在の強化指定選手(馬場馬術)をお知らせします。
馬場馬術部門 強化指定選手(pdf)
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馬場馬術本部
2008 年 12 月 25 日
《馬場馬術強化訓練》のお知らせ
 馬場馬術本部では、強化指定選手を始めとする馬場馬術の技術・競技力向上を目的に、ドイツからラインハルト・ニールセン氏を招聘して《馬場馬術強化訓練》を開催します。  受講希望の方は、実施要項をご理解の上、平成21年2月16日(月)までに事務局業務部宛にお申し込み下さい。  期間中は会場周辺の宿泊施設が大変混雑しているようですので、特に宿泊が必要な方は要項の「11.宿泊」をご一読願います。 日程:平成21年3月2日(月)?7日(土)(3期に分かれています) 会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
平成20年度 馬場馬術 強化訓練 実施要項
平成20年度 馬場馬術 強化訓練 参加申込書
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馬場馬術本部
2008 年 11 月 18 日
《平成20年度 馬場馬術審判員研修会》のお知らせ
 国内における馬場馬術審判員の技術向上と視点の統一化を図り、主催競技会の審判員をつとめることができる者の養成および公認馬場馬術競技会における審判長および審判員の任務についての再確認および審判員をつとめることができる者の養成を目的として、標記研修会を実施します。  今年度は3回の開催を予定しており、第2回、第3回の詳細が決定したのでご案内いたします。  受講希望の方は、開催日の2週間前までに日馬連事務局宛にお申し込みください。
平成20年度 馬場馬術審判員研修会 実施要項
平成20年度 馬場馬術審判員研修会 参加申込書
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馬場馬術本部
2008 年 11 月 17 日
FEI馬場馬術運動課目の改訂について
 2009年1月1日からCDIでは、新しい運動課目が実施されます。  セントジョージ賞典、インターメディエイト、グランプリなどフリースタイルを含めすべて改訂となっています。各運動課目は下記のFEI WEBサイトでご確認下さい。 http://www.fei.org/DISCIPLINES/DRESSAGE/ORGANISERS/Pages/Dressage_Tests.aspx  なお、現在馬場馬術本部で翻訳を行なっており、完成次第当ウェブサイトに掲載いたします。国内競技会においては理事会の承認を得て4月1日より適用する予定です。
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馬場馬術本部
2008 年 11 月 10 日
《全日本馬場》選手権優勝は中村公子選手&ラファエル!
中村公子選手&ラファエル 11月7日?9日、兵庫県の三木ホースランドパークで《第60回全日本馬場馬術大会2008》を開催、第3課目から選手権競技まで幅広いクラスの競技を行いました。  選手権競技はグランプリと自由演技グランプリの得点率の合計で順位を決定するもので、中村公子選手とラファエル(シュタールジーク)が両種目とも1位となり、得点率の合計127.241で優勝しました。2位は北原広之選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)、3位は木曽敏彦選手&エスコテン(NSGライディング・ディビジョン)となりました。  この大会については、馬術情報1月号(1月1日発行)で詳しくレポートします。
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