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国民スポーツ大会
2015 年 6 月 24 日
国体ドーピング検査同意書の記入および携帯について
公益財団法人日本体育協会(日体協)より、日体協が指定する「国民体育大会ドーピング検査同意書」(同意書)の記入および携帯について通知がありましたのでお知らせいたします。

国民体育大会の参加選手は、この同意書に署名・捺印し、大会期間中は常に携帯しなければなりません。また、未成年選手(20歳未満)については、選手本人の同意に併せて、親権者による同意確認欄への署名・捺印も必須です。
ドーピング検査を実施する際に、本人および親権者の同意書を携帯していない場合、ドーピング検査が実施できず、アンチ・ドーピング規則違反により処分の対象となる可能性がありますのでご注意ください。


「国民体育大会ドーピング検査同意書」のダウンロードはこちら(外部リンク:日体協)から。
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2015 年 6 月 12 日
平成28年度以降の国体における実施競技の変更について
平成28(2016)年度以降の国民体育大会馬術競技では、以下の通り実施競技の内容を変更しますのでお知らせいたします。
なお、各年度毎の大会実施要項については、開催年の3月頃に(公財)日本体育協会より発表されますので、併せて確認をお願いいたします。

①成年男子 国体大障害飛越競技(「標準障害飛越競技」から名称変更)
変更内容:
平成28(2016)年 岩手国体 高さ:140cm
平成29(2017)年 愛媛国体 高さ:145cm
平成30(2018)年 福井国体 高さ:150cm
※毎年、段階的に高さを上げて実施。

②成年女子 標準障害飛越競技
変更内容:
平成28(2016)年 岩手国体より高さを125cmに上げて実施。
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2015 年 3 月 17 日
《紀の国わかやま国体》馬術リハーサル大会のご案内
三木ホースランドパークで開催します《2015紀の国わかやま国体》馬術競技リハーサル大会について、国体実行委員会ホームページに大会案内が発表されましたのでお知らせします。

リハーサル大会案内の確認はこちら(外部リンク)から。

《2015紀の国わかやま国体》馬術競技の特設ページはこちら(外部リンク)から。
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2014 年 10 月 21 日
《長崎がんばらんば国体》最終日速報

 《第69回国民体育大会》馬術競技は最終日を迎えました。

【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
この競技には11人馬が出場しました。規定演技とは違う馬、マノレッテに騎乗した高田茉莉亜(東京都)が66.950%で自由演技も優勝しました。2位は中村公子&メープルII(奈良県)66.775%、3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(神奈川県)66.400%で上位3人馬は大接戦でした。


▲高田茉莉亜&マノレッテ
「馬は調子が良く、私も思い切って演技をすることができました。連続変換でミスをしてしまいましたが、後半で取り返すことができて良かったです」

【第22競技 少年 トップスコア競技】
この競技には26人馬が出場し、8人馬が1000点を超えました。大久保渓&キックインザクラウド(東京都)と林美伽&テレキシオ(千葉県)が1350点の同点でしたが、大久保&キックインザクラウドのほうがタイムが3秒ほど早かったため優勝が決まりました。3位は新井聖礼&イオレク・バーニソン(栃木県)1250点でした。


▲大久保渓&キックインザクラウド
「馬の邪魔をしてしまいましたが、馬に助けられました。キックインザクラウドとはこの競技が最後なので1位になれて良かったです。初めての国体参加で、団体戦の楽しさを感じました」

【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
国体最終競技の六段飛越には21人馬が出場しました。最初のラウンドは最終障害150cm。10cmずつアップしていき、180cmの第3回のジャンプオフ(トータル4回目のラウンド)に進んだのは6人馬でした。最初の出番の村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)はクリアラウンドしましたが、後続はクリアすることができず、村岡&フレーゲルZの優勝が決まりました。減点4の林義昌&キャリーズサン(千葉県)、小林義彦&クワンドー(長野県)、川口大輔&セルシオーレ(静岡県)の3人馬が同率2位となりました。


▲村岡一孝&フレーゲルZ
「すごく嬉しいです。去年は全部2位だったので、昨日、今日と優勝できて良かったです。次は全日本障害です!」

総合成績は、東京都が天皇杯(116点)・皇后杯(47点)ともに優勝しました。天皇杯の2位は奈良県(67点)、3位は地元長崎県(59点)でした。


▲東京チームの皆さん
「昨年からチームのメンバーもかなり変わりましたが、選手と馬がすごく頑張ってくれて、このような成績をおさめることができました。馬を快く貸してくださったオーナーの皆さん、馬を調整してくださったトレーナーの皆さんにも感謝しています。天皇杯・皇后杯の両方をいただいたのは初めてのことなので、それも嬉しいです。ありがとうございました」(細野茂之監督)
 

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2014 年 10 月 20 日
《長崎がんばらんば国体》第4日速報(その2)

【第18競技 成年男子 標準障害飛越競技】
 21人馬が出場してジャンプオフに進んだのは4人馬でした。ジャンプオフ最初の出番の片山篤&ゼンブラ(徳島県)が減点0、40.33秒でゴール、2番手、3番手には落下がありましたが、最終出番の村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)が減点0、37.80秒で優勝を決めました。3位は減点4の二位関尭&キュートボーイ(山形県)でした。


▲村岡一孝&フレーゲルZ
「ジャンプオフでは思い通りのコースどりで走行することができました。国体は年間の目標のひとつなので、そこで優勝することができて最高です。明日の六段飛越に向けて、もう一回気を引き締めます」

【第19競技 成年女子 トップスコア競技】
 25人馬が出場したトップスコア競技、6人馬が1000点を超えました。優勝は1390点の川口雅美&セルシオーレ(静岡県)、2位と3位はともに1380点でしたがタイムの差で山口真奈&ジュリアス・ファータ(東京都)、森田佑梨子&オフザロード(千葉県)の順となりました。


▲川口雅美&セルシオーレ
「思った通りのところは通れたのですが、少しタイムロスした部分があって1つ予定していた障害物を飛ぶことができませんでした。国体で通算17回目の優勝、嬉しいです」

【第20競技 少年 ダービー競技】
 この競技には24人馬が出場して7人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフ最初の出番の武道芙祐&ラタミールタリトー(埼玉県)が33.65秒の早いタイムでクリアラウンド、後続は誰もこのコンビを超えることができませんでした。2位は35.91秒の腰高知己&ウィリーウォンカ(群馬県)、3位は1落下のなかでタイムが早かった中村大樹&クラシックリアクション(奈良県)でした。


▲武道芙祐&ラタミールタリトー
「走れる馬が多くジャンプオフに残っていたので、小回りすることを心掛けました。埼玉の出番はこの競技が最後だったので良い結果を出すことができて良かったですし、私自身も出場した3種目とも入賞できて嬉しいです」
 

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2014 年 10 月 20 日
《長崎がんばらんば国体》第4日速報(その1)

《第69回国民体育大会》馬術競技は4日目の今日、5競技を実施しました。

【第12競技-2 少年 団体障害飛越競技】
 団体障害飛越競技は各県2選手でチームを組み、馬匹1頭を提供して相互に乗り換えて走行します。今日は準決勝2競技および決勝1競技を行いました。準決勝は北海道対愛媛県、宮崎県対福島県で、北海道と福島県が決勝に勝ち上がりました。北海道は自馬の桜宝珠に騎乗した小山達平が減点0、相手方のフレンドシップに騎乗した山畠龍一郎が減点12でトータル減点12。福島県は自馬のフレンドシップに騎乗した鈴木駿が減点4、相手方の桜宝珠に騎乗した杉本葵生が減点8でトータル減点12。同減点の場合はタイム合計で勝負が決まります。北海道は119.29秒、福島県は119.33秒でわずか100分の4秒差で北海道の優勝が決まりました。3位は準決勝で自馬の成績が上位だった宮崎県となりました。


▲小山達平&桜宝珠
「通っている静内農業高校で生産した桜宝珠で勝つことができてとても嬉しいです」


▲山畠龍一郎&フレンドシップ
「3分間の時間制限の中で相手チームの馬に乗るのは大変でした。優勝が決まったときは本当に喜びました」

【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 11人馬が出場した自由演技は、規定演技に続き駒場勇紀&マノレッテ(東京都)が66.025%で優勝しました。2位は新関加奈&ドミナス(奈良県)63.800%、3位は柿平紗枝&ロスマリナN(長崎県)63.700%と僅差で続きました。


▲駒場勇紀&マノレッテ
「人も馬も楽しんでいるように見える演技ができたと思います。今年は全日本ジュニアライダー選手権、そして国体2種目で優勝できて嬉しかったです。来年はヤングライダーレベルでマノレッテと一緒に頑張っていきたいです」

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2014 年 10 月 20 日
《長崎がんばらんば国体》開幕&ライブ配信します!
《第69回国民体育大会 長崎がんばらんば国体 馬術競技》が雲仙市特設馬術競技場にて開幕いたしました!
障害馬術競技については大会期間中(10/17-21)に、インターネットライブ配信を行なっておりますので、是非リアルタイムで熱戦をご覧ください。


競技日程はこちらから。

Ustream日馬連公式チャンネルはこちらから。

長崎がんばらんば国体 競技記録結果のページはこちらから。(ジャンプ後、「馬術」を選択してください)

長崎がんばらんば国体 馬術競技ページはこちらから。


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2014 年 10 月 19 日
《長崎がんばらんば国体》第3日速報(その2)

【第15競技 成年女子 標準障害飛越競技】
 出場24人馬のうち半数近い11人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。ジャンプオフも減点0が続出してタイム勝負となりました。トップタイムを出したのは柿澤小夜子&フリーデンティアモ(宮城県)37.80秒、2位は岡田有里&リトル・リリー(岐阜県)38.12秒、3位は川口雅美&セルシオーレ(静岡県)38.95秒でした。


▲柿澤小夜子&フリーデンティアモ
「少年種目以来、久しぶりの国体でした。ジャンプオフでは馬は絶対に飛ぶし、足が速いので攻めていきました。国体で初めての優勝、とても嬉しいです」

【第16競技 少年 リレー競技】
 2人馬でコンビを組んで1つのコースを走行するリレー競技には21チームが参加しました。松本菜那&ゴールドファイブと大久保渓&キックインザクラウド(東京都)がスピード感のある走行と無駄のないバトンタッチで60.71秒を出して優勝しました。2位は木本雛&エストレジャと中村大樹&クラシックリアクション(奈良県)63.05秒、3位は竹下菜月&彩の国デェアーと武道芙祐&ラタミールタリトー(埼玉県)63.15秒でした。


▲松本菜那&ゴールドファイブ
「初めての国体で団体競技なのでみんなに迷惑をかけてはいけないと不安でした。とにかく早いタイムで後半につなげられるようにと思って走りました」


▲大久保渓&キックインザクラウド
「初めての国体、初めてのリレーでうまくできるか心配でしたが、馬が応えてくれたので良かったです。昨日の標準障害よりも良い走行ができたので、トップスコアにつなげたいです」

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2014 年 10 月 19 日
《長崎がんばらんば国体》第3日速報(その1)

 《第69回国民体育大会》馬術競技は3日目の今日、5競技を実施しました。

【第8競技-2 成年男子 国体総合馬術競技】
 国体総合馬術競技は前日の馬場馬術と今日の障害飛越の減点合計で順位を決定します。暫定順位の上位は僅差だったため、ミスが出れば順位が逆転する展開。馬場でトップだった細野茂之&将軍I(東京都)は1落下がありましたが、2日間の総減点52.5で首位を守りました。2位は0.1点差で仁田原志起&ザローマ(福岡県)、3位には前日7位から順位を上げた地元長崎県、龍田太朗&Nアコードとなりました。


▲細野茂之&将軍I
「スタート時点で1落下差だったので余裕を持っていったのですが、前半でポロッと落としてしまいました。ダービーで勝てなかったので、国体総合で2連覇することができてホッとしています」

【第13競技 成年男子 馬場馬術自由演技】
 この競技には11人馬が出場、優勝争いは僅差の決着となりました。規定演技に続いて下田晃裕&ロリオット(東京都)が68.225%で優勝、原田喜市&エジスター(岡山県)が68.125%で2位となりました。3位は杉本隆雄&トベリスク(福島県)65.300%でした。


▲下田晃裕&ロリオット
「初日よりも馬の調子が良く、いいリズムで演技ができました。途中で少しミスもありましたがうまくリカバリーできたと思います。この馬とのコンビで全日本馬場のセントジョージに出る予定なので、失敗を怖がらずに馬の良いところを出したいです」

【第14競技 少年 二段階障害飛越競技】
 この競技には25人馬が出場し、8人馬が第2段階に進みました。山下大輝&ハロードリー(宮城県)が第2段階もスピードにのった走りで24.57秒でクリアラウンドして後続にプレッシャーをかけました。冨永弥玖&ジュリアス・ファータ(東京都)も積極的に行きましたが24.93秒でわずかに届かず。小牧加矢太&オレニツイテコイ(京都府)が第2段階に入った瞬間にものすごいギアチェンジを見せ、2秒以上早い22.41秒で国体2勝目を挙げました。


▲小牧加矢太&オレニツイテコイ
「2段階目に入ってからうまくギアチェンジできて回転もうまくいきました。馬も頑張ってくれました。1ポイントでも多く獲りたいと思っていたので、自分の獲れる最大のポイントを獲ることができて嬉しいです」

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2014 年 10 月 18 日
《長崎がんばらんば国体》第2日速報

 《第69回国民体育大会》馬術競技は2日目の今日は6競技を実施しました。

【第7競技 成年女子 馬場馬術競技】
 この競技には12人馬が参加、セントジョージ賞典で実施しました。1位と2位は大接戦でしたが、今年初めて成年女子に出場した高田茉莉亜&ロリオット(東京都)が65.605%で優勝、ベテランの中村公子&メープルII(奈良県)が65.025%で2位、そして3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(神奈川県)64.157%となりました。


▲高田茉莉亜&ロリオット
「ロリオットは本調子ではありませんでしたが、自分に『集中』と言い聞かせて臨みました。アリーナに入ると馬もピリッとして私の気持ちに応えてくれました。ちょっとミスはありましたが、全体の流れは良かったと思います。自由演技はマノレッテに騎乗します。馬と助け合いながらミスなく回ってきたいです」

【第8競技-1 成年男子 国体総合馬術競技】
 国体総合馬術競技は馬場馬術と障害馬術の2種目を実施します。今日は馬場馬術、2連覇を狙う細野茂之&将軍I(東京都)が減点48.5でトップに立ち、武重幸喜&エル・ヴィエント(神奈川県)が減点50.6で2位、片山淳&ロイヤルクラス(徳島県)が減点52.2で3位につけています。障害馬術競技は明日(10月19日)に実施します。

【第9競技 成年女子 ダービー競技】
 24人馬が出場したこの競技、長丁場のコースをクリアラウンドしたのは5人馬、逆に9人馬が失権してしまいました。ジャンプオフでは増田真七海&ドン コサック(長野県)が30.70秒でダブルクリアラウンドして優勝、成瀬亜紀子&スプラッシュ(広島県)が33.57秒で2位、中村洋子&ケアフル(三重県)が1落下で3位となりました。


▲増田真七海&ドン コサック
「馬の調子がすごく良く、ジャンプオフも普通にくれば勝てるだろうと思いました。思い通りの走行ができました。明後日はノヴォダマスコでトップスコアに出場します。この馬で国体に出るのは初めてなので、どんな状態になるのかわかりませんができる限り頑張ります」

【第10競技 少年 標準障害飛越競技】
 この競技には26人馬が出場して8人馬がジャンプオフに進みました。出番1番の小牧加矢太&オレニツイテコイ(京都府)が積極果敢な走行でダブルクリアラウンド、28.86秒を出して優勝しました。2位は31.56秒の青木寛征&ロイヤルズサン(静岡県)、3位は31.91秒の吉澤駿&アレキサンダーZ(茨城県)となりました。


▲小牧加矢太&オレニツイテコイ
「国体出場3年目で初めてポイントを獲りました。ジャンプオフではオレニツイテコイより速い馬はいないので、攻めていこうと思って走りました。思い通りの走行ができたし、馬にはまだ余裕がありました。明日の二段階障害飛越競技も勝ちを狙っていきます」

【第11競技 成年男子 スピードアンドハンディネス競技】
 この競技には24人馬が出場、72.42秒の武重幸喜&エル・ヴィエント(神奈川県)が優勝しました。終わってみればノーミス走行したのはこのコンビだけという結果でした。2位は岡村実&スパイカー(奈良県)、1落下のプラス4秒がありながらも武重&エル・ヴィエントに迫る72.57秒を出しました。3位は広瀬祥吾&ウーター(北海道)76.77秒でした。


▲武重幸喜&エル・ヴィエント
「ここまで良い調整ができていて、それがコース走行でも出せたと思います。すごいメンバーが揃ったこの競技で優勝できたことが信じられません。最高の神奈川県チームのおかげです。国体総合にも出場しますが、無欲で臨みたいと思います」

【第12競技-1 少年 団体障害飛越競技】
 今日は1回戦と準々決勝が行われ、北海道、愛媛県、宮崎県、福島県が勝ち上がりました。準決勝と決勝は大会4日目(10月20日)に実施予定です。
 

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