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2012 年 8 月 5 日
ロンドンオリンピック速報(8月4日)
 8月4日、障害馬術が始まりました。出場は75人馬、日本からは個人戦に杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)と武田麗子選手&アリ(杉谷RC)が参加しました。
 杉谷選手&アヴェンツィオは減点0でゴール、1位タイ(32人馬がタイ)となっています。武田選手&アリは減点22で71位、残念ながら第2次予選に進めませんでした。
「今日は30頭以上が減点0だったので、アドバンテージはないと思っています。目標は決勝に進むことなので、明日、明後日と歯を食いしばってコンスタントに良い成績を出さなければなりません。丁寧に、落ち着いて、気合を入れていきます」(杉谷選手)
 8月5日は11時(現地時間)スタート、杉谷選手は10番に出場します。

 8月4日の結果はこちら、8月5日の出番はこちらからご覧いただけます。


杉谷泰造&アヴェンツィオ ©Japan Equestrian Federation


武田麗子&アリ ©Japan Equestrian Federation
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2012 年 8 月 4 日
ロンドンオリンピック速報(8月3日)
 8月3日は馬場馬術個人および団体第1次予選の2日目が行われました。2日間を終え、法華津寛選手&ウイスパーは50人中40位で、残念ながら第2次予選に進むことはできませんでした。
「結果については残念でしたが、大会の運営が素晴らしく、大会を楽しむことができました」(法華津選手)
 なお、法華津選手の演技の模様は8月4日午前9時~NHK BS1で放送予定です。詳細はNHK公式サイトから。

 結果詳細について大会公式サイトからご覧ください。
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2012 年 8 月 3 日
ロンドンオリンピック速報(8月2日)
 8月2日、馬場馬術競技がスタートし、この日は個人および団体第1次予選の1日目(25人馬出場)が行われました。法華津寛選手&ウイスパーは13番目に登場、落ち着いた様子で経路をまわり、最後の敬礼を終えた瞬間に会場から大きな拍手がおくられました。得点率は68.739%でした。
「3ヵ所ミスがあったので100%ではありませんが、まあまあの演技でした」と法華津選手。
 8月3日には2日目の競技(25人馬出場)が行われ、個人第2次予選に進出できる人馬が決定します。2次予選に進むことができるのは、団体戦参加の上位7ヵ国(3人馬×7ヵ国=21人馬)と、団体戦で権利を獲得していない人馬のトップ11の合わせて32人馬です。
 結果詳細は大会公式サイトでご覧いただけます。


法華津寛&ウイスパー ©Japan Equestrian Federation
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2012 年 8 月 2 日
乗用馬および農用馬に対する馬インフルエンザ予防接種費用の助成について
家畜衛生対策推進協議会が実施する「平成24年度軽種馬生産地馬鼻肺炎予防接種及び地域自主防疫活動強化緊急対策事業」の一環として、乗用馬および農用馬に対する馬インフルエンザ予防接種に係る費用の一部が助成されます。

1頭1,860円の補助になります。

詳しくはこちらをご覧ください。
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2012 年 8 月 2 日
オリンピック馬術競技 NHKネット生中継のご案内
NHKではオリンピック競技をネットで生中継しています。馬術も多くの競技の中継が予定されていますので、是非ご覧ください。詳しくはNHKの公式サイトでご確認ください。
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2012 年 8 月 1 日
ロンドンオリンピック馬場馬術競技の出番順について
ロンドンオリンピック馬場馬術(個人第1次予選)の出場日時が決まりました。法華津寛選手&ウイスパーは8月2日(木)です。詳細は大会ウェブサイトでご覧いただけます。
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2012 年 8 月 1 日
ロンドンオリンピック速報(7月31日)
 7月31日は総合馬術の最終種目障害馬術競技で、最初に団体順位決定のラウンドが行われました。田中利幸選手&マーキードプレスコは1落下の減点4が加算されてトータル減点119で48位、根岸選手&プリティーダーリンは2落下にタイムオーバーがあって減点12、トータル88で39位、団体順位は前日よりもひとつ上がって12位となりあした。この後に25人馬による個人ファイナルが行われましたが、残念ながら日本の2選手は駒を進めることはできませんでした。

田中利幸&マーキードプレスコ ©Japan Equestrian Federation


根岸淳&プリティーダーリン ©Japan Equestrian Federation
 
 団体戦は優勝ドイツ、2位イギリス、3位ニュージーランド、個人戦は優勝JUNG Michael選手(ドイツ)、2位ALGOTSSON OSTHOLT Sara選手(スウェーデン)、3位AUFFARTH Sandra選手(ドイツ)。
 総合馬術競技の結果詳細はこちらから

団体優勝ドイツチームのウィニングラン ©Japan Equestrian Federation
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2012 年 7 月 31 日
竹田恆和副会長がIOC委員に任命されました!
国際オリンピック委員会(IOC)の総会が26日、ロンドンで行われ、日本オリンピック委員会(JOC)の会長を務める本連盟の竹田恆和副会長がIOC委員に任命されました。

JOC Newsはこちらから
FEI Newsはこちらから
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2012 年 7 月 31 日
ロンドンオリンピック速報(7月30日)
 7月30日、総合馬術のクロスカントリー競技が行われました。参加人馬は28障害(39飛越)が設置された全長5728mのコースに挑みました。日本代表選手の結果を出番順にお知らせします。

 田中利幸選手&マーキードプレスコは1反抗とタイム減点で減点60が加わり、2日目終了時点で減点115.00、暫定55位です。

田中利幸&マーキードプレスコ ©Japan Equestrian Federation

 弓良隆行選手&ラティーナ43は、コース終盤の障害で踏み切りが近くなって馬がログに肢を当てて転倒し、失権となりました。

弓良隆行&ラティーナ43 ©Japan Equestrian Federation

 根岸淳選手&プリティーダーリンはタイムオーバーで減点25.60が加わって、現在のところ減点76.00で40位につけています。

根岸淳&プリティーダーリン ©Japan Equestrian Federation

 佐藤賢希選手&チッピーはスリップダウンしてしまい、失権となりました。

佐藤賢希&チッピー ©Japan Equestrian Federation

 初日の馬場馬術で首位に立った大岩義明選手&ヌーンデイドゥコンドゥは、コース前半では良い走りを見せていましたが、飛び降りの障害で着地時にバランスを崩して落馬、失権してしまいました。

大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥ ©Japan Equestrian Federation

 7月31日は障害馬術が行われます。日本代表は田中選手と根岸選手の2人が出場します。
 詳しい結果はロンドンオリンピック公式サイトでご覧ください。
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2012 年 7 月 31 日
《全日本障害Part II》Jr/Ch選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》のジュニア/チルドレンライダー選手権において、《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》(9月13日~16日/於:御殿場市馬術・スポーツセンター)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。


【中障害C <ジュニアライダー選手権2012 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 垂脇 昂祐 24904 ライジングサン 30041
2 山口 新 24805 ヴェルヴェットガール 54029
3 朝日 華子 23500 山葵丸 52039


【中障害D <チルドレンライダー選手権2012 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 冨永 弥玖 24871 ソレイユ・ルナ 52342
2 大久保 渓 25586 キックインザクラウド 54884
3 吉田 まなみ 24303 プリンセス・ネーブル 24003

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