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WEG速報(10月8日) 杉谷選手&アヴェンツィオ 世界の10位に!
WEG障害馬術競技は、10月8日にトップ30による個人戦が行われました。これは、この日までの減点に、2回走行で行われるトップ30の減点を加えて順位を決めるもので、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)は第1走行減点4、第2走行減点0でトータル13.40で第10位、福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)は第1走行減点18、第2走行減点13でトータル43.05で24位となりました。
「走行を重ねるごとに馬が良くなってきていました。今日もラウンドAよりラウンドBのほうがずっと良かったです。ラウンドBでは絶対に減点0でいかなくてはと思い、自分もいい感じに気合いが入っていました。トレーナーそしてグルームや獣医さんや装蹄師というチームの支えがあったからここまでくることができました。また、今年は日本であまり試合に出ていないのですが、応援してくれる皆さんがいるからこのような成績が出せたと思います。幸せです」(杉谷)
なお、杉谷選手の成績により、2012年ロンドンオリンピックの障害馬術個人出場枠を1枠獲得しました。これは、今競技において、FEI地域カテゴリー・グループG(東南アジア・オセアニア)から出場した中で、最上位の人馬の所属国に与えられるものです。
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WEG速報(10月8日) 間もなく《TOP30》が始まります!
WEG障害馬術個人戦、上位30人馬による競技は午後5時30分(日本時間10月9日午前6時30分)にスタートします。2回走行で行われますが、ラウンドAは12障害15飛越、全長525mのコースです。設置されている障害物の中には馬にとっては飛びづらいものものもある難コース。
福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)はこれまでの減点が12.05で出番は8番、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)は減点9.40で15番目に登場します。なお、現在トップのロドリゴ・ペソア選手&レボゾ(BRA)は減点2.80です。
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WEG速報(10月7日) 《トップ30》に向けて順調!
10月6日の競技で《トップ30》進出を決めた杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)と福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)は、今日は競技がないため馬の調整のみ。2頭とも好調を維持しているとのことです。
「馬の調子は良いです。まずは決勝(トップ30)に残らなくては話にならないから、残って良かったです。明日はいつも通り、平常心でいきます」(杉谷)
「明日のコースは難しくなるといいですね。みんながミスなくまわれる経路では、順位が入れ替わることもないですから。ここまできたら、いくところまでいきます。一ケタ順位を目指してやりたいと思っています」(福島)
《トップ30》では、これまでの走行における減点と《トップ30》の2回走行の減点を合計し、順位が決まります。また、その上位4人馬は10月9日に行われる《ROLEX TOP FOUR》に進みます。《ROLEX TOP FOUR》は選手が互いの馬に乗り換えて走行するもので、ここでの減点が最も少ない選手が世界チャンピオンに決定します。
なお、10月7日にはパラ・ドレッサージュのインディビジュアルが行われ、高田華羊選手、鎮守美奈選手、浅川信正選手はそれぞれ58.190%、62.800%、63.565%でした。
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WEG速報(10月6日) 杉谷選手・福島選手がトップ30に!
WEGは10月6日、団体戦第2ラウンド(決勝)および個人戦トップ30に向けての競技が行われました。杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)は16位、福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)は24位となり、トップ30への進出を決めました!
トップ30は10月8日午後5時30分(現地時間)に始まります。
なお、団体上位3ヵ国はドイツ、フランス、ベルギーとなりました。
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WEG速報(10月5日) 障害馬術2日目
WEGは10月5日、障害馬術のチーム戦第1ラウンドが行われました。日本は14位で、上位10チームが出場する第2ラウンドに進むことができませんでした。
個人戦では、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)と福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)がともにクリアラウンドしてそれぞれ12位、23位につけており、上位30人馬が出場できる個人戦への出場権利をかけて、10月6日の競技に臨みます。
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WEG速報(10月4日) 障害馬術初日
10月4日に障害馬術がスタート、この日は120人馬によるスピード競技が行われました。基準C(スピード&ハンディネス)で実施され、1位とのタイム差に0.5をかけた数字がその人馬の減点となって、次の競技に持ち越されるというシステムです。
杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)が減点5.40で40位、佐藤英賢選手&カートゥーンZ(Team 新大宗)が減点5.81で46位、福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)が減点8.05で74位、桝井俊樹選手&キープユアタッチ(RCクレイン)が減点17.77で112位につけています。10月5日には団体戦が行われます。
なお、10月5日からはパラ・ドレッサージュも始まり、浅川信正選手(静岡RC)、高田華羊選手(東京RC)、鎮守美奈選手(明石乗馬協会)が出場します。
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WEG速報(10月3日) 総合馬術終了
WEGは10月3日に総合馬術競技の障害馬術が行われました。弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン)は5落下して3日間の合計減点は163.20で51位、大岩義明選手&カンジャーブラック(日東光学)は1落下して89.80で38位、佐藤賢希選手&ホップアンドスキップ(明松寺馬事公苑)も1落下して81.10で35位となりました。また、団体では減点334.10で9位でした。
10月4日には障害馬術競技が始まります。日本からは佐藤英賢選手&カートゥーンZ(Team 新大宗)、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)、福島大輔選手&ウェルダン(JRA馬事公苑)、桝井俊樹選手&キープユアタッチ(RCクレイン)の4人馬が参加します。
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WEG速報(10月2日) クロスカントリー終了
WEGは10月2日にクロスカントリーが行われました。日本の一番手、佐藤賢希選手&ホップアンドスキップ(明松寺馬事公苑)は、積極的な走行を見せ、タイムオーバーのみの減点5.6で2日間の合計減点は75.10となり、38位にジャンプアップしました。二番手の弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン)はほぼすべての障害でロングルートを選択してクリアラウンド、ただしタイム減点が82点となり、現在56位です。三番手の根岸淳選手マブリックドゥグラニ(東武RC&クレイン)は、折り返し地点にある池の障害の中で転倒し、残念ながら失権してしまいました。日本チーム最終出番の大岩義明選手&カンジャーブラック(日東光学)は、非常に良いペースでスムーズに走行していましたが、池障害への飛び込みで馬が止まってしまって1反抗、タイムオーバーもあって減点40.80、合計減点85.80で現在44位です。
明日(10月3日)に最終種目の障害馬術が行われます。
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WEG速報(10月1日) 総合馬場結果
WEGは総合馬術の馬場馬術競技が終了しました。根岸淳選手&マブリックドゥグラニ(東武RC&クレイン)は57.00%、減点64.50で74位、大岩義明選手&カンジャーブラック(日東光学)は70.00%、減点45.00で19位につけています。
明日はクロスカントリー。日本代表4人馬を含む全79人馬が全長6400m、28障害45飛越のボリュームのある、かつテクニカルなコースに挑みます。
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WEG速報(9月30日) 総合馬場初日
WEGは総合馬術競技が始まりました。9月30日は馬場馬術の初日で、40人馬が出場しました。弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン)は59.22%、減点61.20で現在34位、佐藤賢希選手&ホップアンドスキップ(明松寺馬事公苑)は53.67%、減点69.50で現在40位です。10月1日には馬場馬術の2日目が行われ、根岸淳選手&マブリックドゥグラニ(東武RC&クレイン)、大岩義明選手&カンジャーブラック(日東光学)が出場します。
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