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世界馬術選手権
2017 年 4 月 20 日
《世界選手権》および《アジア大会》障害馬術代表人馬選考基準発表
 2018年に開催される《世界馬術選手権大会(2018/トライオン)》および《第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ》の代表人馬選考基準を発表します。


要項はこちら(WEG/AG障害馬術競技)。

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世界馬術選手権
2017 年 3 月 17 日
《世界選手権》および《アジア大会》代表人馬選考基準発表
 2018年に開催される《世界馬術選手権大会(2018/トライオン)》および《第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ》の代表人馬選考基準を発表します。


《世界馬術選手権大会(2018/トライオン)》代表人馬選考基準

WEG馬場馬術競技

WEG総合馬術競技

WEGエンデュランス競技


《第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ》代表人馬選考基準

AG馬場馬術競技(※2018年2月16日更新)

AG総合馬術競技


 なお、障害馬術競技の《世界選手権》および《アジア大会》代表人馬選考基準については、後日、理事会承認後に発表いたします。
 
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世界馬術選手権
2016 年 11 月 4 日
2018年世界馬術選手権大会、会場&日程決定

 2018年に開催される世界馬術選手権大会(WEG)の会場&日程が決定しました。会場はアメリカ・ノースカロライナ州にあるトライオン国際馬術センター、日程は2018年9月10日~23日です。

FEIサイト掲載のニュースはこちらから
 

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世界馬術選手権
2016 年 7 月 27 日
2018年世界選手権、ブロモントが開催を断念

 2018年世界馬術選手権大会は、ブロモント(カナダ)で開催予定でしたが、財政上の問題から開催を断念、改めて会場を公募することになったとFEIが発表しました。募集の詳細は追って発表されます。
 

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世界馬術選手権
2014 年 10 月 14 日
《WEG・アジア大会》選手団へのご支援(寄付金)ありがとうございました

 今回の世界馬術選手権大会及びアジア競技大会に出場した日本馬術チームに対して、皆様方からお寄せいただきました寄付金は、総額8,540,000円になりました。
 おかげを持ちまして、日本馬術チームは、アジア競技大会において、障害・馬場・総合の各競技においてメダルを獲得することができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
 なお、今回のご寄付に係る所得税の寄付金控除申告用の領収書については、ご連絡いただいたご住所宛に平成27年1月末日までに送付させていただきます。
 

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世界馬術選手権
2014 年 9 月 28 日
《世界馬術選手権大会(WEG)》をBSフジが放映
 8月23日から9月7日までフランス・ノルマンディーで開催された《世界馬術選手権大会(WEG)》の模様がBSフジで放映されます。ぜひ、ご覧ください。

BSフジ
番組名:世界馬術選手権&ジョッキーベイビーズ
放送日時:10月3日(金)17:00~18:00

BSフジのホームページはこちらから
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世界馬術選手権
2014 年 9 月 8 日
WEG速報(9月7日)障害個人はヨルン・ダブルダム!

 WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は障害馬術個人戦のファイナル4が行われました。この競技は上位4人馬が互いに馬を乗り替えて行うもので、パトリス・ドラボー(フランス)、ビージー・メイデン(アメリカ)、ロルフ-ゴラン・ベンソン(スウェーデン)、ヨルン・ダブルダム(オランダ)が出場しました。
 ヨルン・ダブルダムが4頭すべてでクリアラウンドして優勝、パトリス・ドラボーがロルフ-ゴラン・ベンソンのカザルアスクでタイム減点1を喫して僅差の2位、ビージー・メイデンが減点12で3位となりました。

 この競技をもってWEGは閉幕しました。日本代表人馬への応援、ありがとうございました。


▲4頭すべてでクリアラウンドしたヨルン・ダブルダム


▲ファイナル4表彰式。ヨルンは「夢のようです」とコメント

WEGの結果はこちらから

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世界馬術選手権
2014 年 9 月 7 日
WEG速報(9月6日)障害馬術個人戦セミファイナル

 WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は障害馬術個人戦のセミファイナルが行われました。
 初日のスピード競技から今日の2回走行までの5走行の減点合計が最も少なかったのは地元フランスのパトリス・ドラボー(減点4.08)、2位はアメリカのビージー・メイデン(同4.16)、3位はスウェーデンのロルフ-ゴラン・ベンソン(同4.34)、4位はオランダのヨルン・ダブルダム(同6.25)。この4人が9月7日のファイナル4(上位4人馬の乗り替えによる競技)に進むことになりました。


ダブルクリアラウンドで地元ファンを沸かせたパトリス・ドラボー


第1走行は1落下、第2走行をクリアラウンドして笑顔を見せるビージー・メイデン


ロルフ-ゴラン・ベンソンは第2走行で1落下したが3位を死守


ダブルクリアラウンドで順位を大きく上げてファイナル4への進出を決めたヨルン・ダブルダム

WEG障害馬術のスタートリスト・結果等はこちらから

 

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世界馬術選手権
2014 年 9 月 5 日
WEG速報(9月4日)障害馬術団体戦第2ラウンド

 WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は障害馬術団体戦の第2ラウンドが行われました。
 9月3日の第1ラウンド終了時点でトップに立っていたのはオランダ(減点4.83)、2位はアメリカ(8.72)、3位はドイツ(8.82)でした。
 今日の第2ラウンドでは、オランダの4選手が減点0、減点4、減点4、減点5でゴールして、上位3人馬の減点合計8点が加算されてトータル減点12.83で優勝、2人馬が減点0、2人馬が減点4で帰ってきたフランスが4点加算されてトータル減点14.08で4位から2位に浮上、そして減点0が1人馬、残り3人馬は減点4だったアメリカがトータル減点16.72で3位となりました。わずか0.1点差(16.82)でドイツは表彰台には上がれず、ブラジルが減点16.95で5位に入りました。
 WEG障害馬術上位5ヵ国にはリオデジャネイロオリンピックの出場枠が与えられます。5位のブラジルには開催国枠が割り当てられるため、6位のスウェーデンまでが出場枠を獲得しました。

▲団体戦表彰式

 この後も個人戦が続きます。ここまでのトップ30が9月6日に行われる競技に進み、さらにその上位4人馬が最終日のファイナル4で戦います。
 現在のところ、個人戦のトップに立っているのはアメリカのビージー・メイデン。ここまでの3競技の減点合計はわずか0.16です。

▲個人トップに立っているビージー・メイデン

WEG障害馬術競技のスタートリスト・結果等はこちらから
 

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世界馬術選手権
2014 年 9 月 3 日
WEG速報(9月3日)障害馬術団体戦第1ラウンド速報

 WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は9月3日、障害馬術団体戦の第1ラウンドが行われました。
 
 日本の一番手、平尾賢&ウラノ14は2落下でした。

▲平尾賢&ウラノ14
「馬は悪くありません。自分のミスです。雰囲気に呑まれてしまいました。馬の状態が悪くないときには、ちゃんと満点で帰って来られるようにならないといけないのに。次はアジアに向けてしっかり準備して臨みます」

 宇都宮誉司&トゥーシェパスは4落下とタイムオーバーがあり減点17でゴールしました。

▲宇都宮誉司&トゥーシェパス
「昨日よりもさらにボリュームアップして、まったく別次元でした。(先に走行した)平尾さんがすーっと回ってきたので自分も行けるかなと思ったのですが、厳しかったです。これまでに経験した競技の感覚では合っていると思った踏み切りが、このクラスの高さや幅になると近すぎてしまい、ほとんど後ろ肢で落としていたと思います。良い成績をとりたいとは思っていましたが、やはりレベルが違いました。とても貴重な経験ができました」

 林忠寛&ロレットクラシックは3落下でした。

▲林忠寛&ロレットクラシック
「初めてのネーションズカップ出場で、どこまでできるかと期待していた部分もあったのですが、3落下してしまいました。踏み切りや障害間で細かい部分までしっかりコントロールできなかったことがミスにつながりました。このクラスの競技での課題が見つかりました。次はアジア大会ですが、いいチームが組めているので、僕自身もダブルクリアラウンドして少なくともメダルは獲りたいです」

 前日ノーミスでゴールした杉谷泰造&アヴェンツィオでしたが、今日は3落下を喫してしまいました。

▲杉谷泰造&アヴェンツィオ
「この大会に向けて完璧な準備をしてきましたし、馬の調子も良かったです。落下したところも特にミスをしたというわけではなかったので、悔いはありません。全力を尽くしました。サポートしてくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました」

初日と今日の2日間の合計減点と順位は次の通りです。

杉谷泰造&アヴェンツィオ 15.53 73位
平尾賢&ウラノ14 20.70 96位
林忠寛&ロレットクラシック 24.51 107位
宇都宮誉司&トゥーシェパス 29.17 117位

団体戦 60.40 25位

 団体戦上位10ヵ国と個人戦のみに出場している人馬も合わせて59人馬が明日の競技への進出を決めましたが、残念ながら日本代表人馬は進むことができませんでした。

中野善弘監督コメント
「残念でした。メンバーは皆、全力を尽くしてよく頑張ったと思います。世界のレベルは全体的に高くなっています。今回のようなハイレベルな試合の経験を積んで、戦い方を身につけていかなければなりません。また、2020年に向けて、世界で戦っていくためのシステムをつくることが重要です。また、直後にはアジア大会が控えています。今回の悔しさをバネに結果を出してくれると思います」

WEG障害馬術のスタートリスト・結果等はこちらから
 

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