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障害馬術本部
2023 年 12 月 25 日
令和5年度障害馬術強化訓練 開催のご案内
Rob Ehrensコーチを招き、令和5年度障害馬術強化訓練を以下の通り開催いたします。対象選手は令和5年度障害馬術ナショナルチームメンバー/プログレスチームメンバーに認定された選手です。

期間:2024年1月29日(月)~ 2月1日(木)
会場:JRA馬事公苑
参加条件:令和5年度障害馬術ナショナルチームメンバーあるいはプログレスチームメンバーに認定されている選手と、チーム認定された馬あるいは中障害C以上の飛越能力のある日本馬術連盟登録馬との人馬の組み合わせ。
申込締切日:2024年1月9日(月)※オンライン申請のみ


強化合宿のお申込み・実施要項はこちらから
プログレスチームメンバーのリストはこちらから
お問い合わせはこちらから

 
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障害馬術本部
2023 年 12 月 25 日
《パリオリンピック》アクレディテーション候補者リストの提出について
パリオリンピックに出場を希望する選手が、その関係者(グルーム・ホースオーナー等)を含めアクレディテーションの申請を行うには、事前に候補者台帳等の提出・登録が必要です。
障害/総合馬術選手は、帯同する可能性のあるすべての候補者の氏名を下記候補者リストに記入し、必要書類をまとめご提出ください。

提出期限は、2024年2月5日(月)です。
提出期限を過ぎてからの新規登録は、受理されない場合がありますのでご注意願います。


《提出物》※共通
・選手・グルーム・ホースオーナー等の派遣候補者リスト

→ 杭州アジア大会の手続きで既に登録がある者
パスポートの有効期限をご確認ください。
2025年1月8日以前に有効期限を迎える場合は、パスポートを取り直してコピーをお送りください。

→ 新規登録(杭州アジア大会で手続きをしていない者)
新規となりますので、以下必要書類をご提出ください。

候補者台帳(日本語)
 候補者台帳(English)※外国人の場合はこちらをご使用ください
②パスポートコピー(2025年1月8日以降まで有効なもの)
 ※PDF(ファイル名:姓_名_パスポート番号)
③顔写真(背景白・500KB以内)
 ※jpg/pngフォーマット(ファイル名:姓_名_パスポート番号)
個人データ同意書
 ※原本提出不要。スキャンデータにて提出

選手がすべての提出書類を取りまとめ、競技担当者にメールでご提出ください。

障害馬術担当者:松井
総合馬術担当者:中嶋


 
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障害馬術本部
2023 年 12 月 8 日
FEI障害馬術コースデザイナー講習会が終了しました
FEI障害馬術コースデザイナー講習会は、有資格者のメンテナンスコースとして開講し2日間の予定を終了しました。


最前列左が、コーディネーターの平山一哉氏
隣が、講師のオラフ・ペーターセン氏
受講生の皆さん
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障害馬術本部
2023 年 12 月 5 日
FEI障害馬術コースデザイナー講習会を開講しました
令和5年12月5日から6日の2日間の予定で、東京都内の会議室でFEI障害馬術コースデザイナー講習会(FEI Jumping Course Designer Maintenance Course)が、行われます。
日本人の受講者8名のほか、イラン2名、中国4名、韓国4名の計18名が受講されています。
講師:Mr. Olaf PETERSEN (GER)


 
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障害馬術本部
2023 年 11 月 29 日
《全日本障害》NHK Eテレで放映
 今年の障害馬術全日本チャンピオン決定戦《全日本障害飛越選手権》(11月26日に二回走行で実施)の模様が放映されます。ぜひ、ご覧ください。

2023年12月2日(土)15:00~17:00 NHK Eテレ

 ※ 近畿ブロックのみ放映日時が異なります。
   2023年12月6日(水)(火曜深夜)1:25~3:25

また、NHKプラスでも同時・見逃し配信(12月2日の放送後1週間)があります。



 
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障害馬術本部
2023 年 11 月 26 日
《全日本障害Part I》全結果のお知らせ
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障害馬術本部
2023 年 11 月 26 日
《全日本障害Part I》最終日レポート
《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》は最終日の今日(11月26日)、全日本選手権(大障害)、中障害A(決勝)、中障害B(決勝)を行いました。

 全日本障害飛越選手権競技には20人馬が出場し、2回走行形式で実施しました。第1走行はクリアラウンドした谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)と渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)の2人馬が首位に立ち、それに減点4の6人馬が続く展開となりました。
 第2走行に進んだのは17人馬で、第1走行の順位のリバースオーダーで走行しました。第1走行で減点4だった福島大輔&メクィドールPS(STAR HORSES)、森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)が、第2走行も減点4を喫して2回走行の減点合計は8となりました。
 その後に登場したのが第1走行で減点0だった2人馬。谷口&カムアンドフィールは1落下を喫して、減点合計4で2回の走行を終えました。最終出番の渡辺&ヴァンスカインデルズ・ダイモンドは、1落下に加えてタイムオーバーがあって減点8を喫して合計減点8となりました。この結果、谷口&カムアンドフィールが優勝、減点8のうち第2走行のタイムの早い順に森&CRNヴィクトルが2位、波里&モルガナ・バンデルイスヘイデが3位となりました。


▲全日本障害飛越選手権 優勝 谷口真一&カムアンドフィール
「嬉しいです。最高です。選手権には何度も出場してきました。大障害に挑戦したいということで始めて、そのうちに入賞したい、メダルに手が届くといいなという気持ちでやってきたのですが、こんなチャンスが来るとは思いませんでした。2年後にこの会場で滋賀国体があります。自県開催の国体に向けて勢いをつけることができて良かったです」

 中障害A(決勝)には23人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは7人馬で、そのうち5人馬がダブルクリアラウンドを果たしました。最終出番で一気にタイムを縮めた佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が32.39秒で優勝、34.63秒の平井友和&ルイ9(ドリームファーム)が2位、34.68秒の三木翔一朗&ビナー(明石乗馬協会)が3位でした。


▲中障害A(決勝)優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「コンタドーラは障害馬術と総合馬術の二刀流なので、たくさんの競技に使うことはせず、コンディション調整を大切にしてやってきました。全日本総合馬術選手権は2位で少し残念でしたが、ここで優勝することができて良かったです」

 中障害B(決勝)には35人馬が出場。クリアラウンドが14人馬の混戦で、ジャンプオフを最初に走行した二宮裕哉&カレッジM(成田乗馬クラブ)が39.90秒の早いタイムでダブルクリアラウンドしました。それを上回る人馬がなかなか出ないまま競技が進みましたが、最終出番の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)が35.59秒を出して優勝をさらいました。このコンビは、初日のスピードアンドハンディネス競技、2日目の標準競技、そして決勝競技の全てを制しました。2位は二宮&カレッジM、3位は40.93秒の吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)となりました。


▲中障害B(決勝)優勝 福島大輔&アジュールJH
「スピードが持ち味で、回転も得意、弱点がない素晴らしい馬です。元々ペースが速いのが持ち味なので、初日と2日目は馬の自然なペースに合わせて走ったら幸い優勝できました。今日のジャンプオフは出番が最後で、他の選手の走行を見ることができたので、攻め過ぎずに出せるところはスピードを出す、小回りできるところはするという作戦で走りました」

大会の結果は特設サイトでご確認ください。


 
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障害馬術本部
2023 年 11 月 25 日
《全日本障害Part I》第2日レポート
 《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》第2日の今日(11月25日)は、大障害、中障害A、中障害Bの標準競技を実施しました。

 大障害飛越競技は21人馬が出場しました。クリアラウンドした人馬はなく、1秒タイムオーバーして減点1だった滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が1位、減点3の渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)が2位、1落下して減点4の片山篤&エドワード(合同会社シマダ シマダ牧場 稲敷)が3位でした。
 なお、昨日のスピードアンドハンディネス競技と今日の標準競技の順位点合計の上位20選手が明日の選手権競技に進出します。1位で通過したのは昨日1位、今日6位の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)でした。


▲大障害(標準)1位 滝澤和希&CRNディガー

 中障害A(標準)には35人馬が出場、11人馬が減点0でゴールしました。1位は53.27秒の平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)、2位は55.33秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)、3位は58.19秒の髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)でした。
 明日の決勝競技に進むことができるのは、2日間の順位点合計の上位60%にあたる23人馬です。トップ通過は昨日1位、今日3位の髙田潤&藤丸Kでした。


▲中障害A(標準)1位 平永健太&C’sヴェルビータ

 中障害B(標準)には55人馬が出場しました。クリアラウンドは13人馬で、1位は61.51秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は64.50秒の波里しおり&エッセンシャルT&L(YUKI HARI SPORT HORSES)、3位は64.59秒の下村早希&ジャスミナ(ハーモニーファーム野のはな)でした。
 明日の決勝競技には順位点合計の上位60%、35人馬が進出します。2日間とも1位の福島&アジュールJHがトップ通過しています。


▲中障害B スピードアンドハンディネスと標準を連勝 福島大輔&アジュールJH

結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。


 
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障害馬術本部
2023 年 11 月 24 日
《全日本障害Part I》開幕
 《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》が三木ホースランドパーク(兵庫県)で開幕しました。今大会では大障害(選手権競技)、中障害A、中障害Bの3クラスを実施します。初日の今日は各クラスのスピードアンドハンディネス競技を行いました。

 大障害飛越競技(S&H)には25人馬が出場しました。この競技と明日の標準競技の順位点合計の少ない上位20選手が、最終日の全日本障害飛越選手権競技に進出します。
 この競技で1位になったのは67.67秒の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)。昨年の大会で中障害Aで優勝したコンビです。2位は69.33秒の森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、3位は69.42秒の谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)でした。


▲大障害(S&H)1位 波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ

 中障害A(S&H)には37人馬が出場、上位3人馬のみが70秒を切るタイムでした。1位は髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)65.04秒、2位は眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)67.83秒、3位は福島大輔&ラノーソ(STAR HORSES)69.15秒でした。


▲中障害A(S&H)1位 髙田潤&藤丸K

 中障害B(S&H)には58人馬が出場しました。1位は59.13秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は60.90秒の西塚重二&マルベリーMV(駿ホースクラブ)、3位は59.04秒でフィニッシュしましたが1落下の4秒が加算されて63.04秒となった本田恵士&ボトルガーデン(スクーデリア マジェンダ)でした。


▲中障害B(S&H)1位 福島大輔&アジュールJH

明日は各クラスの標準競技を実施します。

結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。

 
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障害馬術本部
2023 年 11 月 20 日
ヨーロッパ選手権放映のお知らせ(グリーンチャンネル)
グリーンチャンネル(無料放送)で、今年8月から9月に行われたヨーロッパ選手権の番組が放映されますので、スケジュールをご案内いたします。

①総合馬術ハイライト(個人・団体) 2023年11月20日(月)~11月24日(金) 09:30~10:30
  
②障害馬術ハイライト・団体 2023年11月27日(月)~12月1日(金) 09:30~10:30
 
③障害馬術ハイライト・個人 2023年12月4日(月)~12月8日(金) 10:30~11:30

④馬場馬術ハイライト・団体 2023年12月11日(月)~12月15日(金) 09:30~10:30

⑤馬場馬術ハイライト・個人   2023年12月18日(月)~12月22日(金) 09:30~10:30

詳細はグリーンチャンネル公式サイトから。




 
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