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2025 年 10 月 17 日
FEI登録料の改定について(2026年分登録から)
FEIの料金改定に伴い、申請料の改定を行います。2026年分の申請より以下の新料金を適用いたします。
*現在のスイスフラン(FEIに支払う費用)の為替相場に対応

2026年登録より

  選手/馬匹 1件につき     申請料      16,500円(税1,500円込)

 *トレーナー(エンデュランス)申請料については変更なし 5,500円(税500円込)/件
 
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2025 年 10 月 16 日
馬場馬術日本代表ショートリスト A/Bチームについて(10/16更新)
世界選手権団体出場、アジア競技大会団体金メダル獲得を目指し、10月の国内外の選考指定競技の成績をもとに、以下の通り、ビッグツアー、スモールツアーそれぞれのショートリストAチーム/Bチームの選手を選考しました。なお、このリストは来年以降に開催される各選考指定競技会終了後に、改めて更新する予定です(追加、入れ替え等を含む)。

◆ビッグツアー(グランプリ、グランプリスペシャル、自由演技グランプリ)
 *指定競技等における「グランプリ馬場馬術競技」の成績をもとに選出
 ・Aチーム
    《該当者なし》
    
 ・Bチーム
    長谷川  雄介 

    林 伸伍

◆スモールツアー(セントジョージ、インターⅠ、自由演技インターⅠ)
 *指定競技等における「セントジョージ賞典馬場馬術競技」の成績をもとに選出
 ・Aチーム
    佐渡 一毅
    林 伸伍

 ・Bチーム
    岩﨑 茉莉亜

    大塚 敬仁
    小森 薫子
    滝川 友香子
    稗田 龍馬

    安田 利実
    米本 晃子

*50音順   

以下のナショナル・プログレスチームコーチが、各Aチーム・Bチームの選手のもとへ巡回指導を行う予定です(海外の場合はビデオ等による指導を予定)。
◆ナショナル・プログレスチームコーチ
・黒木 茜(JOCナショナルチームコーチB、馬場馬術本部強化担当)
・北原 広之(JOC強化スタッフ)

また、上記ナショナル・プログレスチームコーチは、国内外の選考指定競技会(CDI)において、アジア大会へ参加意思表明書を提出した選手から要請があった場合は、会場で指導を行います。
*ただし、ショートリストA・Bチームの選手の準備運動や演技中はこちらを優先し、リクエストに応えられない場合もあります




 
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2025 年 10 月 10 日
システムサーバー切り替え作業のお知らせ
 日頃は当連盟ウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
 下記におきましてシステムサーバーの切り替え作業を実施いたします。
 切り替え作業中は、ホームページの閲覧及び全サービスを一時休止いたします。
 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 ホームページの閲覧およびサービスの休止日時
 令和7年10月10日(金)21時 ~ 24時
 ※作業の状況により終了時間が前後することがございます。

 
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2025 年 10 月 9 日
《全日本馬場PartⅠ》出場人馬発表
 11月7日~9日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅠ》の出場人馬を発表いたします。

《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅠ》出場人馬一覧(PDF)

 こちらでエントリーが確定しましたので、10月22日(水)までに、下記の口座へ参加料をお振込下さい。
【参加料の金額の確認方法】
1.オンラインエントリーを実施したID&パスワードでログイン
2.ページ左上の「申請承認待ち情報」をクリック
3.「申請承認待ち一覧」に記載されている当該申請の金額をご確認下さい

※出場できなかったエントリーについては、こちらで申請を取り消してあります

【振込先】
 三菱 UFJ 銀行 本店(001) 普通 
(口座番号)2427365 
(名義)馬場馬術本部実行委員会 公益社団法人 日本馬術連盟
※振込名義は所属団体名で、団体毎にお振込みいただくようお願いします
※振込手数料はご負担ください



 なお、ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

◆リストバンド配布上限枚数
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

 特設サイトおよびリストバンドの事前登録については、別途、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。






 
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2025 年 10 月 8 日
《障害馬術S級審判員講習会》実施要項掲載のお知らせ
《障害馬術S級審判員講習会》実施要項を掲載しましたのでお知らせいたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき、令和7年10月24日(金)までに申し込み手続きをお願いします。

申し込みはオンラインのみです。
※講習会のページに移動した後、右上にある「検定講習会受講申請」ボタンを押してください。

実施要項および申し込みは講習会ページから。
 
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2025 年 10 月 8 日
障害馬術CD実務研修の申し込みについて(全日本障害Part I)
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
11月14日から16日までJRA馬事公苑にて開催の《第77回全日本障害馬術大会2025 PartI》において、資格更新のための実務研修に参加を希望される方は、10月28日(火)までにお申込みください。

申し込みはオンラインのみです。 こちらから
(実務研修のページに移動した後、右上にある「検定講習会受講申請」ボタンを押してください)


障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら

コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから

 
・実務研修時間は9時30分~17時を予定していますが、競技会のタイムテーブルによって前後する場合があります。確定次第、皆様にご連絡いたします。
・宿泊費、交通費は自己負担でお願いします。
・昼食は準備がございます。





 
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2025 年 10 月 7 日
FEI HorseAppについて(FEI競技に出場する皆さまへ)
 FEI競技に出場する馬は、馬インフルエンザ予防接種の記録をFEI HorseAppに入力する必要があります。これには次のようなメリットがあります。
 ・各馬の正確で追跡可能な記録の維持に役立つ
 ・到着時検査(Examination on Arrival)を含むFEI競技会での獣医関連手続きがスムーズかつ効率的になる
 ・バイオセキュリティ対策の強化および競技全体での高い健康基準の促進に寄与する
 ・FEI獣医規程の遵守を確実にする
 
選手、オーナー、馬管理責任者は、FEI競技に参加する前に、FEI HorseApp上の馬インフルエンザ予防接種の情報が、最新の状態に更新されていることを確認しなければなりません。

また、入厩3日前から1日2回の体温入力も義務付けられています。

現在はFEI HorseAppを周知するための期間ですが、2026年1月1日以降は、より厳しく義務付けられ、違反があった場合は制裁が科されることもありますので、十分にご注意ください。


HorseAppに関する情報や操作手順を示したガイドラインがFEIサイトに掲載されています。

HorseAppに関する情報はこちら、個々のアプリの使い方についてはこちらからご覧いただけます。
※いずれもFEIサイト(英文)へのリンクです。

 
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2025 年 10 月 5 日
《全日本エンデュランス》速報
 《第26回全日本エンデュランス馬術大会2025》を10月5日に北海道鹿追町で開催、100kmの選手権競技をはじめ、EN80、EN60、EN40の4競技を実施しました。


 選手権競技には8人馬が出場、第2フェイズまでは5人馬が集団で走行していましたが、最終の第3フェイズで少しずつ差がつき始め、終盤には峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)、廣橋敏章&ショーン(北海道エンデュランス協会)、篠崎有希恵&カタールパール(乗馬クラブクレイン千葉富里)が抜けだす形になりました。さらに、残り数キロ地点で仕掛けた篠崎&カタールパールが7時間51分53秒で優勝しました。その後は2頭が7時間53分04秒で同タイムでしたがフィニッシュラインを通過した順に、2位廣橋&ショーン、3位峯山&ラブリとなりました。ベストコンディション賞は峯山&ラブリが受賞しました。


▲選手権優勝 篠崎有希恵&カタールパール
「嬉しいです。去年60kmで勝って2クラスアップしての勝利に、自分でもびっくりしています。最後はゴールに向う方向になったところで『これは大丈夫だ』と思って、馬を信じて帰ってくることができました」

 EN80は山本夏輝&アイリーン(東武乗馬クラブ&クレイン)が優勝してベストコンディション賞も獲得、EN60は佐古帆乃香&アストレア(乗馬クラブクレイン竜ヶ崎)が優勝して、藤熊志保&ハッピー(北海道エンデュランス協会)がベストコンディション賞、EN40は中村元昭&ノーザングレイス(北海道エンデュランス競技連盟)が優勝しました。


 
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2025 年 10 月 4 日
TOYOTA南アフリカダービー2025(馬場馬術交流大会)開催
 9月30日から10月7日まで、Kyalami Equestrian Park(南アフリカ)にて開催されている《TOYOTA南アフリカダービー2025(交流大会)》に、日本代表選手団が参加しています。
 交流大会では、南アフリカから提供された貸与馬に、日本チームと南アフリカチームが騎乗し、セントジョージ賞典馬場馬術競技にて競われます。

《選手団》
監督/選手    原田 喜市(蒜山ホースパーク)
コーチ/総務   照井 駿介(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)
選 手    日髙 凱斗(蒜山ホースパーク)
       行天 優華(アイリッシュアラン乗馬学校)
       西嶋 大河(福岡大学馬術部)

日本チームと南アフリカチーム

日本チーム

Photo Gallery
Japan VS South Africa - Dressage by Inside the Outline
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2025 年 10 月 3 日
《わたSHIGA輝く国スポ2025》最終日レポート
 三木ホースランドパークで開催した《わたSHIGA輝く国スポ2025》馬術競技会は10月3日、最終日を迎えました。

【第22競技 少年 トップスコア競技】
 この競技には24人馬が出場、3人馬が1000点を超えました。トップスコアを獲得したのは荒木清&ティフェレト(山形県)で1230点、2位は1120点の杉山幸恵&ソル(神奈川県)、3位は1000点の村上康介&バンディートG(奈良県)でした。


▲荒木清&ティフェレト
「嬉しいです。ティフェレトとのコンビは1年くらいですが、最初のうちはどうやって乗ればいいのか苦労しました。今日は走ったり小さく回ったりとコントロールができたので、日々の練習の成果が出たことも嬉しいです」

【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
 この競技には14人馬が出場、最終障害150cmからスタートしました。6人馬が160cmに上がったジャンプオフに進み、さらに3人馬が170cmに挑戦。これをクリアした2人馬が180cmに挑みました。開催県である滋賀代表の山口敬介&カムアンドフィールが完飛して優勝、最終障害はクリアしたものの5つ目を落下した藤谷喜晴&ルーシー・エルミタージュ(和歌山県)が2位、3位は広田大和&ブレイヴスターズofヤス(栃木県)となりました。


▲山口敬介&カムアンドフィール
「最初の走行は自分が緊張してしまってちょっと危なかったのですが、ジャンプオフに入ってからはリラックスして臨めました。180cmも馬は躊躇することなくいってくれました。総合優勝も果たせて本当に良かったです」

開催県の滋賀チームは天皇杯・皇后杯(男女総合優勝・女子総合優勝)を獲得しました。


▲男女総合優勝(天皇杯)滋賀県チーム
「この大会に向けて5年、10年かけて取り組んできた結果が出て良かったです。強い県がいる中で優勝できるのかという心配もありましたが、チームの全員が全力で頑張ってしっかりポイントを獲得してくれました。県外開催にはなりましたが、いろいろな形で滋賀をアピールできたと思います。目標は国スポ3連覇です!」(谷口真一監督)

《わたSHIGA輝く国スポ2025》の結果は国スポ公式サイトでご覧いただけます。


 
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