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2025 年 12 月 18 日
【JRA特振事業】総合馬術特別育成選手 決定
【JRA特別振興資金事業】2026年度馬術競技強化対策事業(総合馬術特別育成選手事業)の選手が下記の2名に決定いたしました。今後、イギリスの強化拠点で活動します。

《総合馬術特別育成選手》

楠本 將斗  ラクエドラゴンホースパーク
瀬川 裕哉  八王子乗馬倶楽部

 
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2025 年 12 月 18 日
アジア競技大会代表人馬選考基準の改定について
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の代表選考基準を改定しましたので発表します。

改定点:
【三種目共通】
・選考の対象となる期間(最終日 5/31)の追記
【総合馬術】
・参加馬匹提出期限の延長(締め切り日 2/27)

障害馬術競技
馬場馬術競技
総合馬術競技
 
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2025 年 12 月 17 日
令和7年度 馬場馬術 アジア大会国内強化合宿 受付開始のお知らせ
 馬場馬術本部では、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に向けた代表人馬候補の強化を目的とし、関東地区、関西地区それぞれで、下記の通り、国内強化合宿を開催いたします。
 対象はナショナル・プログレス・プログレスジュニアチームメンバーです
 *馬場馬術ナショナル・プログレスメンバーリストはこちら(2025年12月17日現在)
 *馬場馬術本部が上記と同等レベルにあると認めた人馬について、参加を認める場合があります
 *選手1名につき2頭まで参加可能。また、馬を伴わず、選手のみでも参加できます
 *参加選手の交通費、宿泊費、馬輸送費について、補助金(一部)を支給いたします

 参加を希望される方は実施要項をご確認のうえ、期日までに当該ページからオンラインでお申し込み下さい。

令和7年度 馬場馬術 アジア大会国内強化合宿(関西)
期 日:令和8年2月16日(月)~17日(火)(2日間)
講 師:北原 広之(JOC強化スタッフ/JEF馬場馬術チームコーチ)
    黒木 茜(JOCナショナルチームコーチB/馬場馬術本部強化担当)
会 場:三木ホースランドパーク(兵庫県)
締 切:令和8年1月19日(月)
実施要項およびオンライン申込はこちら

令和7年度 馬場馬術 アジア大会国内強化合宿(関東)
期 日:令和8年2月24日(火)~25日(水)(2日間)
講 師:北原 広之(JOC強化スタッフ/JEF馬場馬術チームコーチ)
    黒木 茜(JOCナショナルチームコーチB/馬場馬術本部強化担当)
会 場:JRA馬事公苑(東京都)
締 切:令和8年1月27日(火)
実施要項およびオンライン申込はこちら


 
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2025 年 12 月 16 日
令和7年度 馬場馬術審判員研修会及び検定試験 受付開始のお知らせ
 本年度、馬場馬術本部にて開催する《令和7年度 馬場馬術審判員研修会 兼 検定試験》の受付を開始しました。詳細は、各研修会ページに掲載されている実施要項をご確認下さい。
 なお、申込みについては「Myページ」から電子申請のみとなります。「Myページ」にログイン後、各検定講習会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。



タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
《令和7年度 第1回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》 
期 日:令和8年2月11日(火・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
参加料:無料

締 切:令和8年1月27日(火)

《令和7年度 第2回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》 
期 日:令和8年3月20日(金・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
参加料:無料

締 切:令和8年3月5日(木)



 
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2025 年 12 月 16 日
令和7年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー 受付開始のお知らせ
 馬場馬術本部にて開催する《令和6年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー》の受付を開始しました。詳細は、各研修会ページに掲載されている実施要項をご確認下さい。
 なお、申込みについては「Myページ」から電子申請のみとなります。「Myページ」にログイン後、各検定講習会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。

タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
令和7年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー
期 日:令和8年1月12日(月・祝)
会 場:日本中央競馬会 馬事公苑
参加料:8,000円
締 切:
令和7年12月23日(火)




 
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2025 年 12 月 16 日
令和7年度 FEI 馬場馬術スチュワード講習会(更新)のご案内
本年度、馬場馬術本部にて開催する《FEI 馬場馬術スチュワード講習会(更新)》の受付を開始しました。詳細は、各研修会ページに掲載されている実施要項をご確認下さい。
 なお、申込みについては「Myページ」から電子申請のみとなります。「Myページ」にログイン後、各検定講習会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。

タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
FEI 馬場馬術スチュワード講習会(更新)
日程:2026年2月7日(土)~8日(日)
場所:馬事畜産会館2F 会議室(東京都中央区新川2-6-16)
講師:Diana Munnich (GER)
定員:20名 ※外国人受講生を含む
受講条件:FEI馬場馬術スチュワード資格を有する者
受講料:30,000円
申込締切:2026年1月8日(木)



 
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2025 年 12 月 15 日
【リマインド】アジア大会(障害・馬場)の参加意思表示の締め切りについて
2025年1月25日(土)にホームページにて発表している通り、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の障害馬術競技/馬場馬術競技の参加意思表示の締め切りは、2025年12月19日(金)です。参加を希望する選手は、締め切り日までに参加意思表明書をご提出ください。

【第20回アジア競技大会】 
障害馬術競技
参加意思表示はこちら
馬場馬術競技
参加意思表示はこちら
 
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2025 年 12 月 11 日
《総合馬術》プログレスチーム/アジア大会強化合宿のご案内
令和7年度総合馬術プログレスチーム 愛知・名古屋アジア大会強化合宿を下記の通り開催いたします。

 参加対象者は令和7年度総合馬術プログレスチームメンバー・第 20 回アジア競技大会に参加意思を表明した選手です。実技講習、座学講習を通じて個々の技術向上及びスポーツ選手としての知識を身につける機会として、開催いたします。
 今合宿事業はJOC選手競技力向上事業助成金を受けて実施し、選手の参加料、宿泊費等の補助をいたします。

〈令和7年度総合馬術プログレスチーム 愛知・名古屋アジア大会強化合宿〉
合宿期間:2026年2月16日(月)~2月18日(水)
会場:三木ホースランドパーク
申込期限:2026年1月13日(火) ※電子申請のみ
対象者:令和7年度総合馬術プログレスチームメンバーはこちら 

・強化合宿のお申込み・実施要項はこちら
・今合宿に関するお問い合わせはこちらまでメールもしくは電話03-3297-5611でお願いします。
※ tagami★equitation-japan.com(★を@に変更してください)
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2025 年 12 月 7 日
《アジア選手権》最終日レポート
 《FEIアジア選手権2025》障害馬術競技は、最終日の今日、個人戦決勝が2回走行で行われました。日本選手の暫定順位は、杉谷泰造&クインシーが1位、滝澤和希&CRNディガーが3位、大久保渓&クイックカザールが10位につけて、決勝競技に臨みました。
 ラウンドAは杉谷&クインシーと大久保&クイックカザールがクリアラウンド、滝澤&CRNディガーは4落下を喫して、その時点で杉谷1位、大久保6位、滝澤7位となりました。ラウンドBは、滝澤&CRNディガーがタイム減点1でゴールと立て直してきましたが、5走行のトータル減点18.43で6位。大久保&クイックカザールは2落下とタイムオーバーで減点9が加わり、トータル減点19.31で7位。最終走者の杉谷&クインシーは、第1障害の前で馬がつまずいてしまって第1障害と第2障害を落下しましたが、その後はリズムを取り戻してゴール、トータル減点8で5位となりました。


▲ラウンドAでクリアラウンドした杉谷&クインシー(左)とキスアンドクライで走行を見守るチーム(右)
 ©FEI/Yong Teck Lim

「個人のメダルも狙っていたので、それが獲れなかったのは残念ですが、トータルで見るとこの大会にベテランと若手のチームで参加して、団体金メダルを獲得できたことは大きな収穫でした。チャンピオンシップの雰囲気や馬の調整のしかた、団体戦を戦うチームワークなど、これから世界で戦おうという選手にとっては何にも代えがたい貴重な経験になったことは間違いありません。彼らが日本チームの戦力になってくれることがわかったことも良かったです。もちろんそれぞれに課題はあるので、これからまた日々のトレーニングの中で取り組んで、もっと強くなってくれることを期待しています。選手と馬はよく頑張ってくれました。また、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました」(中野善弘監督)

結果等の詳細は大会特設サイトでご確認ください。





 
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2025 年 12 月 5 日
《アジア選手権》3日目レポート - 団体金メダル!
 《FEIアジア選手権2025》障害馬術競技は、団体戦の最終ラウンドが行われました。競技前の暫定順位は、日本がトップ(減点8.11)、2位はクウェート(減点14.42)、3位は香港(減点21.45)でした。
 日本はチーム内一番手の腰髙知己&コーティスドゥニーズZが2反抗で失権してしまい、今日も厳しいスタートとなりました。しかし、二番手の大久保渓&クイックカザールがタイムオーバーの減点1でゴール、三番手の滝澤和希&CRNディガーと四番手の杉谷泰造&クインシーは今日もクリアラウンド。チーム内上位3人馬の合計減点は1で、日本は団体戦トータル減点9.11で金メダルを獲得。2位はクウェート(減点14.42)、3位は香港(減点25.45)となりました。


▲アジア選手権障害馬術 団体金メダル! ©FEI/Yong Teck Lim

「今大会には団体・個人ともに金メダルを目標に臨んでいるので、まずは団体優勝を果たせてホッとしています。クウェート、香港も強いチームで、一つの落下で簡単に順位が入れ替わってしまうという緊張感の中での戦いでした。ベテランの杉谷選手がチームを引っ張り、若手3人もよく頑張ってくれました。とても良いチームで、互いに助け合い力を合わせて金メダルを勝ちとりました。まずは馬をしっかりケアして、明後日の個人戦ではそれぞれが力を出し切る走行をしてくれることを期待しています。引き続き、応援よろしくお願いいたします」(中野善弘監督)

 個人戦は日曜日(12月7日)に決勝競技が行われます。ここまでの3ラウンドを完走した16人馬が、明日のホースインスペクションを経て最終日に臨みます。
 現時点では杉谷&クインシーが首位を守り、滝澤&CRNディガーが3位、大久保&クイックカザールが10位につけています。

12月6日 オフ(競技なし)
12月7日 第3競技(個人決勝)2回走行 
ラウンドA 現地14:30(日本時間16:30)スタート
ラウンドB 現地16:30(日本時間18:30)スタート

タイムテーブル・出番・結果等は大会特設サイトでご確認ください。

競技の模様はFEI.TV(ClipMyHorse.TV)で配信されます。小さい画面のライブのみ無料で視聴が可能です。


 
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