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2025 年 11 月 17 日
《キッズ馬術スポーツプロジェクト》開催
 全日本障害PartⅠに併せて《キッズ馬術スポーツプロジェクト Presented by ENEOS》を開催しました。このイベントはENEOSホールディングス株式会社の支援により実現したもので、小学生・中学生に馬とふれあったり、環境について学んだりする機会を提供することが目的で、11月15日(土)・16日(日)に合わせて78名のキッズが参加しました。
 
 障害馬術ジュニアライダーチャンピオン鈴木瑠利夏選手、馬場馬術ヤングライダーチャンピオン吉田真理恵選手、総合馬術ヤングライダーチャンピオン細野光選手もゲストとして参加、キッズとふれあって馬術の魅力を伝えてくれました。また、大障害飛越競技終了後に競技アリーナに入る時間を設けると、キッズたちは自分の身長と同じくらいの高さの障害物に感嘆していました。その他、馬糞たい肥を使った花植え体験やポニーとのふれあいも行いました。


 
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2025 年 11 月 16 日
《全日本障害PartⅠ》最終日レポート
 《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅠ》は最終日の今日、全日本障害飛越選手権競技、中障害A決勝、中障害B決勝の3競技を実施しました。

 全日本障害飛越選手権競技には21人馬が出場しました。中盤に走行した福島章&メッサリーナPS(STAR HORSES)が減点0でゴール、後続の人馬がそれを追いましたがクリアラウンドは出ず、福島&メッサリーナPSの優勝が決まりました。1落下の減点4が4人馬で、タイムの早い順に79.68秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が2位、83.10秒の増山誠倫&廬山(小山乗馬クラブ)が3位となりました。


▲選手権競技 入賞選手


▲優勝 福島章&メッサリーナPS
「優勝が決まった瞬間は夢みたいで信じられませんでした。とても嬉しいです。自分の出番もあった中、調整してくれた主人のおかげですし、本当にメッシーが頑張ってくれました。大障害の高さはリスクもあるので、メッシーが怖いと思うことなく、来年もこの高さを気持ち良く飛べるようにトレーニングを頑張りたいと思います」

 中障害A決勝競技には20人馬が出場、唯一クリアラウンドした上野剛&ドゥーザベスト(上野乗馬苑)が優勝しました。減点4が6人馬でタイム順に山口敬介&クインティナ(滋賀県乗馬連盟)が78.96秒で2位、眞田翔&ディアラ(眞田ライディングクラブ)が81.90秒で3位でした。


▲中障害A決勝 入賞選手


▲優勝 上野剛&ドゥーザベスト
「嬉しいです! 前の走行者のことはあまり考えず、自分が満点で帰ってくることだけを考えながら、ちょっと後続にプレッシャーを与えられればいいかなと思っていました。スピードも力もある馬で、先月150cmクラスに使ってみたら感触も良かったので、来年はクラスを上げて選手権に挑戦したいと思っています」

 中障害B決勝競技には36人馬が出場し、8人馬のジャンプオフが成立しました。タイムが徐々に縮まっていき、最後に登場した梁川正重&コグバーン(早来エクワインファーム)が30.66秒のトップタイムで優勝を決めました。2位は31.26秒の福島大輔&フォーザビートPS(STAR HORSES)、3位は32.89秒の武道芙紀&アンカレッジ(エンゼル乗馬クラブ)でした。


▲中障害B決勝 入賞選手


▲優勝 梁川正重&コグバーン
「ものすごく嬉しいです! 3日間、こんな完璧な走行ができるとは思わなかったです。日に日に調子が上がって、今日が一番いい感じでした。僕の前が福島(大輔)さんだったので、走行を見て福島さんより1歩少なくと思って走りました。うまくいきました。来年に向けてはオーナーさんとどのクラスにするかを相談し、また全日本の舞台に立てるよう調整したいと思います」

大会の全結果は特設サイトでご確認いただけます。

全日本障害飛越選手権の模様は
11月30日(日)15:30~ Eテレ
で放映される予定です。ぜひご覧ください。


 
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2025 年 11 月 15 日
《全日本障害PartⅠ》2日目レポート
 《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅠ》2日目は各クラスの標準障害競技を実施しました。

 大障害飛越競技は26人馬中4人馬が減点0でゴール、73.33秒の川口大輔&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)が1位、74.38秒の草薙達也&カスカーザ(座間近代乗馬クラブ)が2位、74.52秒の川合正育&プロミスZ(株式会社日本電気保安協会馬術部)が3位でした。


▲大障害飛越競技 入賞選手


▲1位 川口大輔&サムライブルー
「馬が待機馬場で一瞬躊躇したところがあったので、中でも気合いを入れていこうと思って臨んだのが良かったです。明日の選手権に向けて、馬の体力面が少し心配ですが、体力を温存しつつ気合いを入れてやっていきたいと思います」

 中障害A標準競技には31人馬が出場しましたが、クリアラウンドは石丸千愛季&オデソン(JRA競馬学校)のみでした。2位はタイム減点1の池田弘彰&ウィレム・ファーイースト(OISO乗馬クラブ)、3位は減点4の中で最もタイムが早かった桝井俊樹&シャリナDP(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)となりました。


▲中障害A標準競技 入賞選手


▲1位 石丸千愛季&オデソン
「今日はあまり深く考えずにシンプルに今までやってきたことをやろうと思って、冷静に乗れました。明日は5cm上がるので、今できることを精一杯馬と一緒にやりたいと思います」

 中障害B標準競技には57人馬が出場しました。クリアラウンド12人馬のうち、最もタイムが早かったのは57.54秒の梁川正重&コグバーン(早来エクワインファーム)で、予選競技を連勝しました。2位は58.81秒の福島大輔&フォーザビートPS(STAR HORSES)3位は58.87秒の梁川正重&ラリーノ(早来エクワインファーム)で、梁川選手は2頭の馬で上位に入賞しました。


▲中障害B標準競技 入賞選手


▲1位 梁川正重&コグバーン
「(予選2勝は)すごいですね。調子いいです。明日の決勝もこの調子のままいけるように頑張ります」

明日は全日本障害飛越選手権と中障害A、中障害Bの決勝競技を行います。

出番・結果等は特設サイトでご確認いただけます。

 
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2025 年 11 月 14 日
《全日本障害PartⅠ》開幕
 《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅠ》がJRA馬事公苑で開幕しました。この大会では大障害(選手権競技)、中障害A、中障害Bの3種目を実施、初日の今日は各クラスのスピードアンドハンディネス競技を行いました。

 大障害スピードアンドハンディネスには28人馬が出場しました。昨年の選手権競技優勝人馬、佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が1落下のプラス4秒がありましたが、総タイム73.65秒で1位となりました。2位は75.22秒の増山誠倫&廬山(小山乗馬クラブ)、3位は80.06秒の川合正育&プロミスZ(株式会社日本電気保安協会馬術部)でした。


▲大障害スピードアンドハンディネス 入賞選手


▲1位 佐藤賢希&コンタドーラ
「いい感じです。フレンドシップを使わずに温存して今日が初日でした。馬のリズムで走っていい調整ができて、上々の出だしになったと思います」

 中障害Aスピードアンドハンディネスには33人馬が出場しました。山口敬介&クインティナ(滋賀県乗馬連盟)が66.31秒で1位、吉田ことみ&ブロフSZ(JRA馬事公苑)が67.92秒で2位、中谷彩夏&Eアルバ(ステーブル小淵沢)が68.30秒で3位となりました。


▲中障害Aスピードアンドハンディネス 入賞選手


▲山口敬介&クインティナ
「勝ちを狙っていたわけではなく、馬のペースで走ったら結果的に1位でした。明日以降も良い走行ができればと思っています」

 中障害Bスピードアンドハンディネスには59人馬が出場しました。出番3番の梁川正重&コグバーン(早来エクワインファーム)が65.70秒で1位、福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)が66.55秒で2位、岩谷一裕&ダレナデイドリーム(ラクエドラゴンホースパーク)が67.99秒で3位でした。


▲中障害Bスピードアンドハンディネス 入賞選手


▲梁川正重&コグバーン
「出番が早かったので勝てるかどうかわからなかったのですが、1位で良かったです。明日はもう少し丁寧に乗って最終日に備えたいと思います」

出番・結果等は特設サイトでご確認いただけます。


 
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2025 年 11 月 10 日
《全日本総合》大会スケジュール/特設サイト
令和7年11月21日(金)~23日(日)に三木ホースランドパークにて行ないます《第55回全日本総合馬術大会2025》の大会スケジュールを発表いたします。

大会スケジュール(タイムテーブル)

大会スケジュール(時間割)

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尚、上記スケジュールは変更される可能性があります。
最新のスケジュール、競技結果、出番等は特設サイトにてご確認ください。

【大会特設サイト】
今大会特設サイトは以下の通りです。
最新スケジュール、競技結果、XCコース等はこちらからご確認ください。また、今後は参加団体向けの各種お知らせも特設サイトにて随時発表しますので、参加団体は必ずご確認ください。

第55回全日本総合馬術大会2025 特設サイト(外部リンク)


  <特設サイトQRコード>



 

 



 
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2025 年 11 月 9 日
《全日本馬場PartⅠ》最終日レポート
 《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅠ》は最終日の今日(11月9日)、選手権競技②自由演技グランプリ、セントジョージ(決勝)、第4課目(決勝)、第3課目(決勝)を実施しました。

 全日本選手権は①グランプリで60%以上を獲得した11人馬が、今日の②自由演技グランプリに出場しました。選手権の順位はグランプリと自由演技の得点率を合計したポイントで決定します。
 初日の規定演技では2位だった林伸伍&クレヴィスラヴェッロ(ニシワキステーブル)が今日の自由演技で72.395%をマークして合計138.917ポイント(66.522+72.395)で優勝しました。林選手は3連覇して自身6回目の選手権制覇となりました。2位は136.765ポント(66.775+69.990)の稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)、3位は長谷川雄介&デンクスポート(Effort Stable)が136.527ポイント(66.087+70.440)となりました。また、この競技に出場した唯一の内国産馬、サトノオマージュは吉田匡慶(JRA競馬学校)とのコンビで131.924ポイントを獲得して4位でした。


▲選手権競技 メダリスト(左から稗田、林、長谷川)


▲選手権競技優勝 林伸伍&クレヴィスラヴェッロ
「優勝できて良かったです。クレヴィスラヴェッロとは今年に入ってからのコンビで、能力の高いとても良い馬でピアッフェが得意です。6回の優勝は全て違う馬とのコンビでした。それだけ良い馬に乗せていただいていることに感謝しています」

 セントジョージ(決勝)には15人馬が出場、自由演技国体成年馬場馬術競技で実施しました。2頭乗りの林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が、ダイアモンドダンスで73.325%でこのクラスを連覇、フーディーニで73.110%で2位、小渕英次&アイゲンアート(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)が71.275%で3位となりました。


▲セントジョージ(決勝)入賞選手


▲セントジョージ優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
「今回は今年一番調子が良かったです。いつも安定している馬なので何の心配もなく、演技に臨むことができました。ダイアモンドダンスはわりと何でもできるタイプの馬なので、自由演技では図形も工夫してやっています」

 第4課目(決勝)には14人馬が出場、第4課目Bで実施しました。稗田龍馬&フィウミチーナ(リトルホースクラブ)が69.600%で優勝、永見一平&サンプリメーラ(ESJ)が68.640%で2位、増元真以子&ラゴス(エバーグリーンホースガーデン)が67.920%で3位でした。


▲第4課目(決勝)入賞選手


▲第4課目優勝 稗田龍馬&フィウミチーナ  ©c3.photography
「今年ドイツから来たばかりの馬で、まだ9歳です。とにかくいい子でお利口さん。少しずつ第5課目やセントジョージの運動もしています。将来性のある楽しみな馬で、いつかオーナーさんが乗って全日本に出ることが目標です」

 第3課目(決勝)には15人馬が出場、第3課目Bで実施しました。大塚敬仁&BUMフェリックス(BUM Equine)が70.750%で優勝、工藤幸矩&BUMベラチェリー(BUM Equine)が69.000%で2位、小泉大地&アルピーヌ(東京乗馬倶楽部)が68.333%で3位となりました。


▲第3課目(決勝)入賞選手(1位と2位は代理)


▲第3課目優勝 大塚敬仁&BUMフェリックス
「この馬とは今年から一緒に競技に出ています。ともに7歳と若いBUMの馬でワン・ツーフィニッシュできて嬉しいです。BUMフェリックスは速歩も駈歩も才能があるので、この先の成長が楽しみです」

全結果はこちらからご覧いただけます。


 
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2025 年 11 月 9 日
馬場馬術自由演技の難度変更案について(FEIウェビナー)
FEIより、国内のグランプリレベルの馬場馬術選手を対象に、馬場馬術自由演技の難度変更案に関して協議するウェビナーの案内が届きました。
変更の背景および影響について、実例を挙げて解説されるとのことです。

ウェビナーの開催日時(日本時間:11月20日(木)23:00-24:00)と参加リンクは以下の案内(原文)をご確認ください。

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Proposed changes to the Dressage Freestyle Test Degree of Difficulty
 
Dear National Federations,
 
On Thursday 20 November 2025, the FEI will be hosting a webinar to discuss the proposed changes to the Dressage Freestyle Test Degree of Difficulty. The background and impact of the proposed modifications will be explained and illustrated with practical examples. Panellists will include Daniel Göhlen from BlackHorseOne and representatives from the IDRC, IDTC, IDOC and FEI.
 
Please inform your Grand Prix level Dressage Athletes accordingly.
Below you will find the timing of the webinar session as well as the link to join.
 
Webinar topic: Proposed changes to the Dressage Freestyle Test Degree of Difficulty
 
Date and time:
Thursday 20 November 2025, 15h00-16h00 CET | (UTC+01:00) Brussels, Copenhagen, Madrid, Paris
 
Link to join: https://fei.webex.com/fei/j.php?MTID=m480e1cc8015a45d38ad3c8813c2e2c73

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2025 年 11 月 8 日
《全日本馬場PartⅠ》2日目レポート
 御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅠ》は、2日目の今日(11月8日)、インターメディエイトⅠ(決勝)、第5課目(決勝)、セントジョージ(予選)、第3課目(予選)を実施しました。

 インターメディエイトⅠ(決勝)は自由演技で実施、15人馬が出場しました。林伸伍&クンバーヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)が73.900%のハイスコアで優勝、2位は吉田友里恵&グランダー(アシェンダ乗馬学校)69.970%、3位は山本知佳&レオナルド896(座間近代乗馬クラブ)69.885%となりました。




▲林伸伍&クンバーヤ
「今日はミスがなくて良かったです。クンバーヤは今年からコンビを組んでいる馬で、新しく作った自由演技のプログラムで臨みました。動きがスーパーという馬ではなく、難度を取り入れて点を取る作戦でした。うまくいきました」

 第5課目(決勝)は第5課目Bで実施、15人馬が出場しました。こちらも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)がグローブとのコンビで70.323%を獲得して連覇しました。2位は66.194%の金城友&フューチャー10(筑波ライディングパーク)、3位は65.935%の中込樹&アパッチェズエンジェル(アイリッシュアラン乗馬学校)となりました。



▲林伸伍&グローブ
「去年よりも2日間安定した演技ができて得点率も良く、馬が成長していることを感じました。セントジョージの競技にも出ているので、来年の全日本はセントジョージに出ると思います」

 セントジョージクラス(予選)には31人馬が出場しました。こちらも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が大活躍で、ダイアモンドダンスで70.245%で1位、フーディーニで69.657%で2位、永見一平&ベルフルー(ESJ)が68.824%で3位でした。
 
 第3課目(予選)には22人馬が出場しました。工藤幸矩&BUMベラチェリー(BUM Equine)が69.236%で1位、樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が67.917%で2位、大塚敬仁&BUMフェリックス(BUM Equine)が67.291%で3位となりました。

明日(11月9日)の予定は次の通りです。
9:00~ セントジョージクラス(決勝)
8:30~ 第3課目クラス(決勝)
12:15~ 第4課目クラス(決勝)
13:00~ 全日本馬場馬術選手権(自由演技グランプリ)

出番・結果等の詳細は大会特設サイトでご確認ください。


 
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2025 年 11 月 7 日
《全日本馬場PartⅠ》初日レポート
 《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅠ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。この大会はチャンピオン決定戦の選手権競技をはじめ、インターメディエイトⅠ、セントジョージ賞典、第5課目、第4課目、第3課目の6クラスを実施します。
 初日の今日は、選手権競技①グランプリ、インターメディエイトⅠ(予選)、第5課目(予選)、第4課目(予選)の4競技を行いました。

 14人馬が出場している選手権競技は、グランプリと自由演技グランプリの得点率合計で順位を決定するもので、今日はFEIグランプリ馬場馬術課目を実施しました。上位は接戦で、トップに立ったのは66.775%の稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)、2位は66.522%の林伸伍&クレヴィスラヴェッロ(ニシワキステーブル)、3位は66.087%の長谷川雄介&デンクスポート(Effort Stable)でした。
 最終日の自由演技グランプリにはクオリファイした11人馬が出場する予定です。


▲グランプリ1位 稗田奈緒子&ファンタスティコ

 インターメディエイトⅠ(予選)には17人馬が出場しました。林伸伍&クンバーヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.637%で1位、山本知佳&レオナルド896(座間近代乗馬クラブ)が67.745%で2位、金井仁&ロックスバーグ(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が66.079%で3位でした。
 決勝の自由演技は明日(8日)12時から実施します。

 第5課目(予選)には29人馬が出場、林伸伍&グローブ(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.803%で1位、永見一平&ボンヘッファー(ESJ)が69.630%で2位、額田隼斗&アイドール(Global Equestrian Action Team)が67.161%で3位となりました。
 決勝競技は明日(8日)8時30分から実施します。

 第4課目(予選)には29人馬が出場、稗田龍馬&フィウミチーナ(リトルホースクラブ)が69.333%で1位、増元真以子&ラゴス(エバーグリーンホースガーデン)が68.533%で2位、永見一平&サンプリメーラ(ESJ)が66.933%で3位でした。
 決勝競技は最終日(9日)午後に実施します。

 明日(8日)はインターメディエイトⅠと第5課目の決勝の他に、セントジョージクラス(予選)と第3課目(予選)を行います。

 出番・結果等の詳細は大会特設サイトでご確認ください。





 
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2025 年 11 月 6 日
障害馬術海外強化合宿を開催しました(オランダ)
11月4日~5日にかけて、オランダ・ピールバーゲンにて、障害馬術海外強化合宿を開催いたしました。
ノルウェー及びスウェーデンのナショナルチームコーチを務めた経験のあるPether Markne氏(スウェーデン)を招いたこの合宿には、ヨーロッパを拠点に活動している選手9名、馬匹13頭が参加しました。


左から、亀田コーチ、グゼッラ平澤選手、布施常務理事、Markne講師、中野監督、
杉谷選手、滝澤選手、上村選手、佐藤選手、林選手
馬上左から、井元選手、Haase 柴山選手


大久保選手とMarkne講師


中野監督から
1日目は、フラットワークを中心に基礎的なトレーニングを行い、2日目には、キャバレッティや低い障害を飛び、障害に対するアプローチ等のトレーニングを行いました。競技会で参加出来なかった選手もいますが、多くの選手が参加してくれて、直接色々な話をすることができました。また、各選手のレベルも把握することができて、非常に有意義な合宿となりました。
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