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| 2025 年 12 月 2 日 |
《令和7年度日馬連表彰式》および《千会長 深謝の集い》について
《令和7年度日本馬術連盟表彰式》および《千会長 深謝の集い》を下記の通り行います。なお、《深謝の集い》に際しましては、ご厚意によるご供花等は謹んでご辞退申し上げます。
日 時: 令和8年1月24日(土)
会 場: グランドプリンスホテル高輪
出席者: 招待状をお持ちの方のみご出席いただけます
日 時: 令和8年1月24日(土)
会 場: グランドプリンスホテル高輪
出席者: 招待状をお持ちの方のみご出席いただけます
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| 2025 年 12 月 2 日 |
《アジア選手権》障害馬術競技 開幕
《第2回アジア選手権大会》がタイ・パタヤで開催されています。日本が団体出場する障害馬術競技は、明日(12月3日)開幕します。
日本チームは杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)、腰髙知己&コーティスドゥニーズZ(相生乗馬クラブ)、大久保渓&クイックカザール(杉谷乗馬クラブ)、滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン)の4人馬が参加します。今日はホースインスペクションが行われて4頭とも合格、明日からの競技に備えています。

▲インスペクションを終えた日本チーム
参加人馬は左→右 腰髙知己&コーティスドゥニーズZ、大久保渓&クイックカザール、杉谷泰造&クインシー、滝澤和希&CRNディガー
12月3日 第1競技(団体予選+個人予選) 現地9:00(日本時間11:00)スタート
12月4日 第2競技 第1ラウンド(団体決勝第1ラウンド+個人予選)
12月5日 第2競技 第2ラウンド(団体決勝第2ラウンド+個人予選)
12月7日 第3競技(個人決勝)2回走行
タイムテーブル・出番・結果等は大会特設サイトでご確認ください。
競技の模様はFEI.TV(ClipMyHorse.TV)で配信されます。小さい画面のライブのみ無料で視聴が可能です。
FEIウェブサイトには関連記事(杉谷選手)が掲載されています。こちらからご覧ください。
日本チームは杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)、腰髙知己&コーティスドゥニーズZ(相生乗馬クラブ)、大久保渓&クイックカザール(杉谷乗馬クラブ)、滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン)の4人馬が参加します。今日はホースインスペクションが行われて4頭とも合格、明日からの競技に備えています。

▲インスペクションを終えた日本チーム
参加人馬は左→右 腰髙知己&コーティスドゥニーズZ、大久保渓&クイックカザール、杉谷泰造&クインシー、滝澤和希&CRNディガー
12月3日 第1競技(団体予選+個人予選) 現地9:00(日本時間11:00)スタート
12月4日 第2競技 第1ラウンド(団体決勝第1ラウンド+個人予選)
12月5日 第2競技 第2ラウンド(団体決勝第2ラウンド+個人予選)
12月7日 第3競技(個人決勝)2回走行
タイムテーブル・出番・結果等は大会特設サイトでご確認ください。
競技の模様はFEI.TV(ClipMyHorse.TV)で配信されます。小さい画面のライブのみ無料で視聴が可能です。
FEIウェブサイトには関連記事(杉谷選手)が掲載されています。こちらからご覧ください。
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| 2025 年 11 月 28 日 |
全日本障害 NHK Eテレで放映(11月30日)
全日本障害飛越選手権の模様が下記の通り放映されます。ぜひご覧ください。
11月30日(日)午後3時30分 NHK Eテレ
また、放映から1週間、NHK ONEで配信されます。
「見逃してしまった!」「もう一度観たい」という方は、ぜひご利用ください。
※NHK ONEの詳細についてはこちらをご覧ください(外部サイト)。
11月30日(日)午後3時30分 NHK Eテレ
また、放映から1週間、NHK ONEで配信されます。
「見逃してしまった!」「もう一度観たい」という方は、ぜひご利用ください。
※NHK ONEの詳細についてはこちらをご覧ください(外部サイト)。
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| 2025 年 11 月 28 日 |
《障害馬術》FEI講習会開催について(審判/SW/CD)
以下の通り、障害馬術FEI審判員講習会を開催します。参加をご希望の方は、氏名(英語表記)、FEI ID等を記載の上、期日までに担当者までメールにてご申請ください。尚、締切後にFEIから受講可否について連絡がありますので、その旨ご了承ください。
<障害馬術>FEIコースデザイナー講習会(昇格)(FEI Jumping Course Designer Transfer-up Course)
日程:2026年3月2日(月)~ 4日(水)
会場:馬事畜産会館
〒104-0033 東京都中央区新川2丁目6−16
対象:国内CD資格 1級またはS級保持者(FEI受験資格を満たしている者)
講師:Olaf PETERSEN (GER)、Werner DEEG (GER)、Anderson DE MOURA LIMA (MEX)
締切:2025年12月26日(金)
実施要項はこちら
FEI受験資格の確認はこちら
<障害馬術>FEIスチュワード講習会(更新)(FEI Jumping Steward Maintenance Course)
日程:2026年3月20日(金・祝)
会場:ホテルオークラ神戸
〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2−1
対象:All Levels
講師:Nigel Martyn KING (HKG)
締切:2026年2月2日(月)
実施要項はこちら
<障害馬術>FEI審判員講習会(更新)(FEI Jumping Judge Maintenance Course)
日程:2026年5月14日(木)
会場:ホテルオークラ神戸
〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2−1
対象:Level1/2/3
講師:Stephan ELLENBRUCH (GER)
締切:2026年3月27日(金)
実施要項はこちら
FEIのウェブサイトはこちらから
お申し込みはこちらから 担当:松井
<障害馬術>FEIコースデザイナー講習会(昇格)(FEI Jumping Course Designer Transfer-up Course)
日程:2026年3月2日(月)~ 4日(水)
会場:馬事畜産会館
〒104-0033 東京都中央区新川2丁目6−16
対象:国内CD資格 1級またはS級保持者(FEI受験資格を満たしている者)
講師:Olaf PETERSEN (GER)、Werner DEEG (GER)、Anderson DE MOURA LIMA (MEX)
締切:2025年12月26日(金)
実施要項はこちら
FEI受験資格の確認はこちら
<障害馬術>FEIスチュワード講習会(更新)(FEI Jumping Steward Maintenance Course)
日程:2026年3月20日(金・祝)
会場:ホテルオークラ神戸
〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2−1
対象:All Levels
講師:Nigel Martyn KING (HKG)
締切:2026年2月2日(月)
実施要項はこちら
<障害馬術>FEI審判員講習会(更新)(FEI Jumping Judge Maintenance Course)
日程:2026年5月14日(木)
会場:ホテルオークラ神戸
〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2−1
対象:Level1/2/3
講師:Stephan ELLENBRUCH (GER)
締切:2026年3月27日(金)
実施要項はこちら
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| 2025 年 11 月 23 日 |
《全日本総合》最終日レポート
三木ホースランドパークで開催した《第55回全日本総合馬術大会2025・CCI2*-L/CCI1*-Intro Miki》は、今日、各クラスの障害馬術競技を行い最終順位が決定しました。
17人馬がエントリーした選手権競技は、11人馬が3日間を完走しました。優勝は篠原正紀&ヴィックデュジゾールJRA(八王子乗馬倶楽部)。馬場馬術競技は7位スタートでしたが、クロスカントリーで3位に順位を上げ、障害馬術競技をクリアラウンド、トータル減点34.4で全日本タイトルを獲得しました。2位は減点37.0の菅原権太郎&ヴィンカズJRA(日本大学馬術部)、3位は減点37.6の大岩義明&アルファ(株式会社nittoh)でした。

▲全日本総合馬術選手権競技 表彰式

▲全日本総合馬術選手権競技優勝 篠原正紀&ヴィックデュジゾールJRA
「ついにやりました。八王子乗馬倶楽部に勤めるようになって15年くらいずっとトライさせていただき、たくさんの方に応援していただいているので、ようやく優勝することができてホッとしたという気持ちです。ヴィックデュジゾールJRAは昨年は楠本將斗くんが勝って今年から私が乗らせていただいている馬ですが、実績があるのでここは私も勝たなくてはという思いがすごくありました。馬場はまだ課題がありますが、クロスカントリーと障害馬術については全幅の信頼を寄せているので不安なく乗りました。来年の目標はアジア大会です」
内国産総合馬術選手権競技は5人馬が出場しました。馬場馬術、クロスカントリーで2位で最終日を迎えた前島仁&ウーノ・ベルジュ(ステーブルDIMPLE)が、障害馬術で唯一クリアラウンドしてトータル減点37.4で優勝を決めました。2位は減点41.5の林貴秋&ハイエベレスト(ヴィテン乗馬クラブクレイン金沢)、3位は減点43.9の小田切薫&レッドヴィエント(乗馬クラブクレイン千葉 富津)となりました。

▲内国産総合馬術選手権競技 表彰式

▲内国産総合馬術選手権競技優勝 前島仁&ウーノ・ベルジュ
「馬場はあまり良くなかったのですが2位につけることができ、野外も減点0でゴールできました。障害は自信がありました。ウーノ・ベルジュは今年の夏に内国産選手権を目指そうということになり、コンビを組んでまだ数ヵ月でした。オーナーさんも見に来てくれていて、その中で結果を出せて良かったです。来年もまたこの内国産選手権を目指します」
その他競技の優勝選手は次の通りです。
CCI1*-Intro競技 黒澤莉央&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)
CCNワンスター競技 鈴木良明&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン神奈川)
EV95競技 伊丹媛香&イピデュロワール(八王子乗馬倶楽部)
EV85競技 中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)
ジュニア総合馬術Ⅱ競技 中島悠菜&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)
複合競技C 米谷倫香&エオリアンハープ(東郷乗馬会)
全結果は大会特設サイトからご確認いただけます。
17人馬がエントリーした選手権競技は、11人馬が3日間を完走しました。優勝は篠原正紀&ヴィックデュジゾールJRA(八王子乗馬倶楽部)。馬場馬術競技は7位スタートでしたが、クロスカントリーで3位に順位を上げ、障害馬術競技をクリアラウンド、トータル減点34.4で全日本タイトルを獲得しました。2位は減点37.0の菅原権太郎&ヴィンカズJRA(日本大学馬術部)、3位は減点37.6の大岩義明&アルファ(株式会社nittoh)でした。
▲全日本総合馬術選手権競技 表彰式
▲全日本総合馬術選手権競技優勝 篠原正紀&ヴィックデュジゾールJRA
「ついにやりました。八王子乗馬倶楽部に勤めるようになって15年くらいずっとトライさせていただき、たくさんの方に応援していただいているので、ようやく優勝することができてホッとしたという気持ちです。ヴィックデュジゾールJRAは昨年は楠本將斗くんが勝って今年から私が乗らせていただいている馬ですが、実績があるのでここは私も勝たなくてはという思いがすごくありました。馬場はまだ課題がありますが、クロスカントリーと障害馬術については全幅の信頼を寄せているので不安なく乗りました。来年の目標はアジア大会です」
内国産総合馬術選手権競技は5人馬が出場しました。馬場馬術、クロスカントリーで2位で最終日を迎えた前島仁&ウーノ・ベルジュ(ステーブルDIMPLE)が、障害馬術で唯一クリアラウンドしてトータル減点37.4で優勝を決めました。2位は減点41.5の林貴秋&ハイエベレスト(ヴィテン乗馬クラブクレイン金沢)、3位は減点43.9の小田切薫&レッドヴィエント(乗馬クラブクレイン千葉 富津)となりました。
▲内国産総合馬術選手権競技 表彰式
▲内国産総合馬術選手権競技優勝 前島仁&ウーノ・ベルジュ
「馬場はあまり良くなかったのですが2位につけることができ、野外も減点0でゴールできました。障害は自信がありました。ウーノ・ベルジュは今年の夏に内国産選手権を目指そうということになり、コンビを組んでまだ数ヵ月でした。オーナーさんも見に来てくれていて、その中で結果を出せて良かったです。来年もまたこの内国産選手権を目指します」
その他競技の優勝選手は次の通りです。
CCI1*-Intro競技 黒澤莉央&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)
CCNワンスター競技 鈴木良明&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン神奈川)
EV95競技 伊丹媛香&イピデュロワール(八王子乗馬倶楽部)
EV85競技 中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)
ジュニア総合馬術Ⅱ競技 中島悠菜&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)
複合競技C 米谷倫香&エオリアンハープ(東郷乗馬会)
全結果は大会特設サイトからご確認いただけます。
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| 2025 年 11 月 22 日 |
《全日本総合》第2日レポート
三木ホースランドパークで開催中の《第55回全日本総合馬術大会2025・CCI2*-L/1*-Intro Miki》は、今日、各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。
12人・15頭が出場している選手権競技は、2人馬が減点0でゴールして順位を上げました。この2人馬はともに減点33.0ですが、馬場馬術競技の最終得点率が高い中島悠介&アルマ デ フェ(乗馬クラブエトワール)が1位、菅原権太郎&ヴィンカズJRA(日本大学馬術部)が2位、そして3位には減点34.4の篠原正紀&ヴィックデュジゾールJRA(八王子乗馬倶楽部)がつけています。

▲選手権競技でトップに立った中島悠介&アルマ デ フェ
内国産選手権競技は馬場馬術競技の上位3人馬がいずれも減点0でゴールしたため、順位に大きな動きはありませんでした。1位は減点35.9の小田切薫&レッドヴィエント(乗馬クラブクレイン千葉 富津)、2位は減点37.4の前島仁&ウーノ・ベルジュ(ステーブルDIMPLE)、3位は減点37.5の林貴秋&ハイエベレスト(ヴィテン乗馬クラブクレイン金沢)です。

▲内国産選手権競技でトップをキープした小田切薫&レッドヴィエント
明日は各クラスの障害馬術競技を行なって最終順位が決定します。
出番・結果・コース図等は大会特設サイトからご確認いただけます。
ライブ配信はこちらから。
12人・15頭が出場している選手権競技は、2人馬が減点0でゴールして順位を上げました。この2人馬はともに減点33.0ですが、馬場馬術競技の最終得点率が高い中島悠介&アルマ デ フェ(乗馬クラブエトワール)が1位、菅原権太郎&ヴィンカズJRA(日本大学馬術部)が2位、そして3位には減点34.4の篠原正紀&ヴィックデュジゾールJRA(八王子乗馬倶楽部)がつけています。
▲選手権競技でトップに立った中島悠介&アルマ デ フェ
内国産選手権競技は馬場馬術競技の上位3人馬がいずれも減点0でゴールしたため、順位に大きな動きはありませんでした。1位は減点35.9の小田切薫&レッドヴィエント(乗馬クラブクレイン千葉 富津)、2位は減点37.4の前島仁&ウーノ・ベルジュ(ステーブルDIMPLE)、3位は減点37.5の林貴秋&ハイエベレスト(ヴィテン乗馬クラブクレイン金沢)です。
▲内国産選手権競技でトップをキープした小田切薫&レッドヴィエント
明日は各クラスの障害馬術競技を行なって最終順位が決定します。
出番・結果・コース図等は大会特設サイトからご確認いただけます。
ライブ配信はこちらから。
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| 2025 年 11 月 21 日 |
《全日本総合》初日レポート
《第55回全日本総合馬術大会2025・CCI2*-L/1*-Intro Miki》が兵庫県の三木ホースランドパークで開幕しました。この大会は今年のチャンピオン決定戦である全日本総合馬術選手権競技(CCI2*-L)、内国産総合馬術選手権競技(EV95)をはじめ、CCI1*-Intro、CNNワンスター競技、EV95競技、EV85競技、ジュニア総合馬術Ⅱ競技、複合馬術競技Cを実施します。
初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
選手権競技には15人馬(12選手15頭)が出場しています。トップは減点29.6の戸本一真&フェア・ドゥ・ランス(JRA馬事公苑)、2位は減点31.3の樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)、3位は減点31.6の大岩義明&アルファ(株式会社nittoh)と続いています。明日は全長3796m、24障害(30飛越)のクロスカントリーに挑みます。

▲選手権競技暫定1位 戸本一真&フェア・ドゥ・ランス
内国産選手権競技は、日本馬術連盟に内国産馬として登録されている馬のみが参加できる競技で、昨年新設されました。今年はサラブレッド4頭と日本生まれの乗用馬1頭が出場しています。
馬場馬術でトップに立ったのは減点35.9の小田切薫&レッドヴィエント(乗馬クラブクレイン千葉 富津)、2位は減点37.4の前島仁&ウーノ・ベルジュ(ステーブルDIMPLE)、3位は減点37.5の林貴秋&ハイエベレスト(ヴィテン乗馬クラブクレイン金沢)と続いています。

▲内国産選手権競技暫定1位 小田切薫&レッドヴィエント
出番・結果・コース図等は大会特設サイトからご確認いただけます。
明日のクロスカントリー競技は8時にスタートします。
ライブ配信はこちらから。
初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
選手権競技には15人馬(12選手15頭)が出場しています。トップは減点29.6の戸本一真&フェア・ドゥ・ランス(JRA馬事公苑)、2位は減点31.3の樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)、3位は減点31.6の大岩義明&アルファ(株式会社nittoh)と続いています。明日は全長3796m、24障害(30飛越)のクロスカントリーに挑みます。
▲選手権競技暫定1位 戸本一真&フェア・ドゥ・ランス
内国産選手権競技は、日本馬術連盟に内国産馬として登録されている馬のみが参加できる競技で、昨年新設されました。今年はサラブレッド4頭と日本生まれの乗用馬1頭が出場しています。
馬場馬術でトップに立ったのは減点35.9の小田切薫&レッドヴィエント(乗馬クラブクレイン千葉 富津)、2位は減点37.4の前島仁&ウーノ・ベルジュ(ステーブルDIMPLE)、3位は減点37.5の林貴秋&ハイエベレスト(ヴィテン乗馬クラブクレイン金沢)と続いています。
▲内国産選手権競技暫定1位 小田切薫&レッドヴィエント
出番・結果・コース図等は大会特設サイトからご確認いただけます。
明日のクロスカントリー競技は8時にスタートします。
ライブ配信はこちらから。
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| 2025 年 11 月 20 日 |
馬場馬術アジア・世界選手権 海外強化合宿(ドイツ)開催中
令和7年11月19日から21日まで、Riesenbeck International厩舎(ドイツ)にて《馬場馬術 アジア大会 世界選手権 海外強化合宿》を開催しています。
講師は元ドイツ馬場馬術 U25ナショナルチームトレーナーのSebastian Heinze氏で、今回は、国内のアジア大会日本代表ショートリストメンバーや、海外で活動する馬場馬術ナショナル・プログレスチームメンバーを中心とした5名の選手が参加しました。

(左から)古岡美奈子本部長、清水茜選手、滝川友香子選手、Sebastian Heinze氏、米本晃子選手、大田芳栄選手、重藤エディット彬選手、黒木茜強化担当
講師は元ドイツ馬場馬術 U25ナショナルチームトレーナーのSebastian Heinze氏で、今回は、国内のアジア大会日本代表ショートリストメンバーや、海外で活動する馬場馬術ナショナル・プログレスチームメンバーを中心とした5名の選手が参加しました。
(左から)古岡美奈子本部長、清水茜選手、滝川友香子選手、Sebastian Heinze氏、米本晃子選手、大田芳栄選手、重藤エディット彬選手、黒木茜強化担当
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| 2025 年 11 月 17 日 |
《キッズ馬術スポーツプロジェクト》開催
全日本障害PartⅠに併せて《キッズ馬術スポーツプロジェクト Presented by ENEOS》を開催しました。このイベントはENEOSホールディングス株式会社の支援により実現したもので、小学生・中学生に馬とふれあったり、環境について学んだりする機会を提供することが目的で、11月15日(土)・16日(日)に合わせて78名のキッズが参加しました。

障害馬術ジュニアライダーチャンピオン鈴木瑠利夏選手、馬場馬術ヤングライダーチャンピオン吉田真理恵選手、総合馬術ヤングライダーチャンピオン細野光選手もゲストとして参加、キッズとふれあって馬術の魅力を伝えてくれました。また、大障害飛越競技終了後に競技アリーナに入る時間を設けると、キッズたちは自分の身長と同じくらいの高さの障害物に感嘆していました。その他、馬糞たい肥を使った花植え体験やポニーとのふれあいも行いました。



障害馬術ジュニアライダーチャンピオン鈴木瑠利夏選手、馬場馬術ヤングライダーチャンピオン吉田真理恵選手、総合馬術ヤングライダーチャンピオン細野光選手もゲストとして参加、キッズとふれあって馬術の魅力を伝えてくれました。また、大障害飛越競技終了後に競技アリーナに入る時間を設けると、キッズたちは自分の身長と同じくらいの高さの障害物に感嘆していました。その他、馬糞たい肥を使った花植え体験やポニーとのふれあいも行いました。


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| 2025 年 11 月 16 日 |
《全日本障害PartⅠ》最終日レポート
《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅠ》は最終日の今日、全日本障害飛越選手権競技、中障害A決勝、中障害B決勝の3競技を実施しました。
全日本障害飛越選手権競技には21人馬が出場しました。中盤に走行した福島章&メッサリーナPS(STAR HORSES)が減点0でゴール、後続の人馬がそれを追いましたがクリアラウンドは出ず、福島&メッサリーナPSの優勝が決まりました。1落下の減点4が4人馬で、タイムの早い順に79.68秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が2位、83.10秒の増山誠倫&廬山(小山乗馬クラブ)が3位となりました。

▲選手権競技 入賞選手

▲優勝 福島章&メッサリーナPS
「優勝が決まった瞬間は夢みたいで信じられませんでした。とても嬉しいです。自分の出番もあった中、調整してくれた主人のおかげですし、本当にメッシーが頑張ってくれました。大障害の高さはリスクもあるので、メッシーが怖いと思うことなく、来年もこの高さを気持ち良く飛べるようにトレーニングを頑張りたいと思います」
中障害A決勝競技には20人馬が出場、唯一クリアラウンドした上野剛&ドゥーザベスト(上野乗馬苑)が優勝しました。減点4が6人馬でタイム順に山口敬介&クインティナ(滋賀県乗馬連盟)が78.96秒で2位、眞田翔&ディアラ(眞田ライディングクラブ)が81.90秒で3位でした。

▲中障害A決勝 入賞選手

▲優勝 上野剛&ドゥーザベスト
「嬉しいです! 前の走行者のことはあまり考えず、自分が満点で帰ってくることだけを考えながら、ちょっと後続にプレッシャーを与えられればいいかなと思っていました。スピードも力もある馬で、先月150cmクラスに使ってみたら感触も良かったので、来年はクラスを上げて選手権に挑戦したいと思っています」
中障害B決勝競技には36人馬が出場し、8人馬のジャンプオフが成立しました。タイムが徐々に縮まっていき、最後に登場した梁川正重&コグバーン(早来エクワインファーム)が30.66秒のトップタイムで優勝を決めました。2位は31.26秒の福島大輔&フォーザビートPS(STAR HORSES)、3位は32.89秒の武道芙紀&アンカレッジ(エンゼル乗馬クラブ)でした。

▲中障害B決勝 入賞選手

▲優勝 梁川正重&コグバーン
「ものすごく嬉しいです! 3日間、こんな完璧な走行ができるとは思わなかったです。日に日に調子が上がって、今日が一番いい感じでした。僕の前が福島(大輔)さんだったので、走行を見て福島さんより1歩少なくと思って走りました。うまくいきました。来年に向けてはオーナーさんとどのクラスにするかを相談し、また全日本の舞台に立てるよう調整したいと思います」
大会の全結果は特設サイトでご確認いただけます。
全日本障害飛越選手権の模様は
11月30日(日)15:30~ Eテレ
で放映される予定です。ぜひご覧ください。
全日本障害飛越選手権競技には21人馬が出場しました。中盤に走行した福島章&メッサリーナPS(STAR HORSES)が減点0でゴール、後続の人馬がそれを追いましたがクリアラウンドは出ず、福島&メッサリーナPSの優勝が決まりました。1落下の減点4が4人馬で、タイムの早い順に79.68秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が2位、83.10秒の増山誠倫&廬山(小山乗馬クラブ)が3位となりました。
▲選手権競技 入賞選手
▲優勝 福島章&メッサリーナPS
「優勝が決まった瞬間は夢みたいで信じられませんでした。とても嬉しいです。自分の出番もあった中、調整してくれた主人のおかげですし、本当にメッシーが頑張ってくれました。大障害の高さはリスクもあるので、メッシーが怖いと思うことなく、来年もこの高さを気持ち良く飛べるようにトレーニングを頑張りたいと思います」
中障害A決勝競技には20人馬が出場、唯一クリアラウンドした上野剛&ドゥーザベスト(上野乗馬苑)が優勝しました。減点4が6人馬でタイム順に山口敬介&クインティナ(滋賀県乗馬連盟)が78.96秒で2位、眞田翔&ディアラ(眞田ライディングクラブ)が81.90秒で3位でした。
▲中障害A決勝 入賞選手
▲優勝 上野剛&ドゥーザベスト
「嬉しいです! 前の走行者のことはあまり考えず、自分が満点で帰ってくることだけを考えながら、ちょっと後続にプレッシャーを与えられればいいかなと思っていました。スピードも力もある馬で、先月150cmクラスに使ってみたら感触も良かったので、来年はクラスを上げて選手権に挑戦したいと思っています」
中障害B決勝競技には36人馬が出場し、8人馬のジャンプオフが成立しました。タイムが徐々に縮まっていき、最後に登場した梁川正重&コグバーン(早来エクワインファーム)が30.66秒のトップタイムで優勝を決めました。2位は31.26秒の福島大輔&フォーザビートPS(STAR HORSES)、3位は32.89秒の武道芙紀&アンカレッジ(エンゼル乗馬クラブ)でした。
▲中障害B決勝 入賞選手
▲優勝 梁川正重&コグバーン
「ものすごく嬉しいです! 3日間、こんな完璧な走行ができるとは思わなかったです。日に日に調子が上がって、今日が一番いい感じでした。僕の前が福島(大輔)さんだったので、走行を見て福島さんより1歩少なくと思って走りました。うまくいきました。来年に向けてはオーナーさんとどのクラスにするかを相談し、また全日本の舞台に立てるよう調整したいと思います」
大会の全結果は特設サイトでご確認いただけます。
全日本障害飛越選手権の模様は
11月30日(日)15:30~ Eテレ
で放映される予定です。ぜひご覧ください。
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