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2015 年 11 月 13 日 |
《リオオリンピック》代表選考基準(馬場馬術)追記事項等について
リオデジャネイロオリンピック 代表人馬選考基準《馬場馬術競技》 平成27年10月22日付追記
リオデジャネイロオリンピック 代表人馬選考基準《馬場馬術競技》に基づく選考方法
第1次申し込みの確認は、こちらから。
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2015 年 11 月 10 日 |
《障害強化訓練》&《オリンピックチャレンジプロジェクト》開催について
参加にあたっては、後日発表します実施要項にてご確認をお願いします。
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
日程:
<強化訓練>
平成27年12月16日(水)~19日(土)
<オリンピックチャレンジプロジェクト2015>
平成27年12月19日(土)~22日(火)
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2015 年 11 月 9 日 |
ナショナルチーム規程(障害馬術)改正のお知らせ
この改正は平成28年4月1日より適用となります。
したがって、今年度の《第67回全日本障害馬術大会2015 Part I》は、現規程におけるナショナルチームメンバー選考対象とし、認定期間は平成28年3月31日までとなります。
改正箇所
第3条(ナショナルチーム)
【障害馬術】
対象年齢は18歳以上(18歳を迎える年から)とする。
・オリンピック競技大会あるいは世界馬術選手権大会のFEI個人出場最低基準を満たした人馬
・CSI-W Final大会でのThird Final競技に出場した人馬
・CSI-W日本リーグで実施される大障害競技で減点0の成績を同一のシーズンに3回収めた人馬
規程の確認は、こちらから。
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2015 年 11 月 8 日 |
全日本馬場馬術チャンピオンは原田喜市&エジスター!
《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I》は、大会最終日の今日(11月8日)、全日本馬場馬術選手権の②グランプリスペシャルと、インターメディエイトI決勝、Sクラス決勝を行いました。
全日本馬場馬術選手権は、昨日の①グランプリに続き、②グランプリスペシャルでも勝利をおさめた原田喜市&エジスター(蒜山ホースパーク)が2日間の得点率の合計133.060ポイントで初優勝しました。2位は北原広之&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)、3位は瀬理町芳隆&レグルス(乗馬クラブクレイン大阪)でした。
▲全日本チャンピオン 原田喜市&エジスター
「自分でも手ごたえを感じられる演技ができました。オーナーさん、クラブの会員さん、獣医さん、装蹄師さん、その他サポートしてくださるみなさんのおかげと感謝しています。日本はリオ・オリンピックの団体枠を獲得していて、席は4つあるので、それを目指します。この馬と一緒に夢を見たいですね」
▲選手権1位 原田喜市(中央)、2位 北原広之(左)、3位 瀬理町芳隆(右)
インターメディエイトI決勝は、昨年の仁川アジア大会代表コンビの中村公子&パシフィックB(シュタール・ジーク)が会心の演技で67.394%で優勝しました。2位は鈴木広和&アルゼンティーナ(日本デジタル研究所乗馬クラブ)64.841%、3位は長谷川雄介&シャラクエーデル(東京乗馬倶楽部)64.631%でした。
▲中村公子&パシフィックB
「アジア大会にも出ている馬ですが、全日本のタイトルがなかったので、それを獲らせてあげたいと思ってインターメディエイトクラスに出場しました。今日は自分でも納得のいく、悔いのない演技ができました。今年の競技を良い形で締めくくることができて良かったです」
Sクラス決勝は前田諭志&エドワードエクリュ(藤沢乗馬クラブ)が66.499%を獲得して、予選に続いて優勝しました。2位は松元崇志&リーベストラウム(アスール乗馬クラブ)64.473%、3位は重藤エディット彬&ジャズ14(藤沢乗馬クラブ)63.789%でした。
▲前田諭志&エドワードエクリュ
大会成績はこちらから。
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2015 年 11 月 7 日 |
《全日本馬場Part I 兼 CDI》2日目速報
三木ホースランドパークで開催している《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I》は大会2日目の今日(11月7日)、決勝3競技と予選3競技、計6競技を実施しました。
全日本馬場馬術選手権は①グランプリ馬場馬術課目と②グランプリスペシャル馬場馬術課目の2競技で実施しますが、今日はグランプリ馬場馬術課目を行いました。原田喜市&エジスター(蒜山ホースパーク)が66.100%で1位、2位は北原広之&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)63.780%、3位は稗田奈緒子&リロイ160(リトルホースクラブ)63.180%でした。
▲原田喜市&エジスター
「嬉しいです! 乗っていて手応えがありました。グランプリよりもスペシャルのほうが得意なので、明日もうまくいくと思います。目標はもちろん優勝ですが、あと1日あるのであんまり喜び過ぎないようにしないと……」
セントジョージ賞典は15人馬による決勝競技を実施しました。昨日の予選では馬が暴れてしまって最下位で通過した増元拓巳&リフレクションI(和歌山県馬術連盟)が、69.078%を獲得して大逆転の優勝を飾りました。2位は奥西真弓&ウルバヌス(名張乗馬クラブ)67.420%、3位は高山佐保&トミィ(ヴェルデファーム)67.262%でした。
▲増元拓巳
「今日は馬が落ち着いていたので、とにかく暴れないでくれと思って乗っていました。ミスのない演技ができて良かったです」
MクラスとLクラスでは、昨日の予選で優勝した中学3年生のライダーが、ともに決勝も優勝しました。
Mクラスは福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)が2位以下に差をつけて66.211%で優勝しました。2位は小池はるか&ナネ(守谷乗馬クラブ)62.221%、3位は原田喜市&ベッカム(蒜山ホースパーク)62.019%でした。
Lクラスで優勝したのは進藤千聖&ユニコ(静岡乗馬クラブ)65.459%でした。2位は佐々木えり子&ブリランテスター(アイリッシュアラン乗馬学校)63.103%、3位は千古七瀬&金剛(明石乗馬協会乗馬)62.700%でした。
▲進藤千聖(左)、福岡珠緒(右)
「三木ホースランドパークは慣れている会場なので、特に緊張もしないで演技ができました。すごい選手の中で優勝することができて驚いています。ティーダと稗田先生のおかげです」(福岡)
「正直驚いています。馬が昨日よりは調子が良くなかったので、フォローできるように丁寧に乗りました。障害もやっているので、これからも両方の種目で頑張りたいです」(進藤)
インターメディエイトIの予選は女性ライダーが1~3位を占めました。杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢乗馬クラブ)が68.771%で1位、中村公子&パシフィックB(シュタール・ジーク)が67.587%で2位、大田芳栄&チェアマンV(スクアドラ・フェリーチェ)が64.780%で3位となりました。
Sクラスの予選はインターメディエイトIの予選で1位のエドワードエクリュに前田諭志(藤沢乗馬クラブ)が騎乗して66.333%で優勝しました。2位は田中亮介&ウライアヒープ(ホースファームエルミオーレ江戸崎YHSH)64.721%、3位は稗田龍馬&アラジン・カンペルト(リトルホースクラブ)64.110%でした。
▲杉山春恵(左)、前田諭志(右)
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2015 年 11 月 6 日 |
《全日本馬場Part I 兼 CDI》開幕!
《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I》が三木ホースランドパークで開幕、初日の今日(11月6日)はセントジョージ賞典、Mクラス、Lクラスの予選競技を実施しました。
セントジョージ賞典(予選)優勝は、国体成年女子で2勝した奥西真弓&ウルバヌス(名張乗馬クラブ)67.236%でした。2位は高山佐保&トミィ(ヴェルデファーム)66.631%、3位は松元崇志&ドゥプロ(アスール乗馬クラブ)66.157%でした。明日の決勝競技には15人馬が進みます。
▲セントジョージ賞典(予選)優勝 奥西真弓
MクラスとLクラスは、ともに中学3年生のライダーが、並居るシニア選手を抑えて優勝しました。
Mクラスは、全日本ジュニアライダー選手権、国体少年2種目と快進撃を続けている福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)が66.891%で優勝、2位は北原広之&ディ・ルカ(JRA馬事公苑))65.720%、3位は武重幸喜&ロザード(藤沢乗馬クラブ)62.657%でした。
▲Mクラス(予選)優勝 福岡珠緒
Lクラスで優勝したのは進藤千聖&ユニコ(静岡乗馬クラブ)66.838%でした。2位は佐々木えり子&ブリランテスター(アイリッシュアラン乗馬学校)64.424%、3位は吉井正樹&タカラミルフィーユ(ちばシティ乗馬クラブ)63.160%でした。
▲Lクラス(予選)優勝 進藤千聖
明日(11/7)の出番表については、こちらから。
本日(11/6)までの成績確認は、大会ページから。
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2015 年 11 月 6 日 |
《全日本障害Part I》アトラクションのご案内
詳細はこちらよりご確認ください。
(※乗馬体験は整理券を配布いたします。)
JRA馬事公苑へのアクセスはこちら。
たくさんのご来場、お待ちしております。
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2015 年 11 月 4 日 |
日本馬術連盟公式Facebookページ開設のお知らせ
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2015 年 11 月 2 日 |
FEIエンデュランス規程 第9版 日本語訳を掲載しました
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2015 年 10 月 30 日 |
《リオオリンピック》第1次申し込み 受け付けます
(公財)日本オリンピック委員会(JOC)からの派遣準備日程の通知を受け、第1次申し込みの締め切り期日を全種目ともに2015年12月4日に繰り上げることとなりました。
この第1次申し込みを希望する選手は、上記期日までに以下の指定様式にて申請をお願いします。
また、第1次申し込みを行なった選手は、次の日程でJOCが指定する派遣手続きに参加していただきますので、希望の日程を申請書にてご回答ください。
実施日:
2016年1月20日(水)
2016年2月23日(火)
2016年3月15日(火)
2016年4月11日(月)
※いずれか1日参加、実施日が変更となる場合があります。
リオデジャネイロオリンピック 第1次申し込み書<WORD>※全種目共通
リオデジャネイロオリンピック JOC派遣手続き要領(馬術)<PDF>
また、この申請と併せて、2015年12月4日までにJOC候補者台帳情報(下記3点)の提出をお願いします。このJOC候補者台帳は選手だけでなく、グルームおよびホースオーナーとなりうる候補者全員分の提出が必要ですので、漏れのない様にご対応をお願いします。
①候補者台帳情報 ※データ提出必須※
・JOC指定のEXCEL様式に情報を入力
JOC指定様式日本語版EXCELはこちらから。
英語版はこちらから。
※英語版を提出する際は、各候補者名の日本語フリガナを別途お知らせください。
②パスポートコピー ※データ提出必須※
・2016年12月31日以降も有効であること。
・ファイル名はローマ字(大文字)にて「FAMILY NAME_GIVEN NAME_Passport No_PPT」とすること。
・ファイル形式はJPG(PDF不可)、データ容量は50~300KBとすること。
・顔写真が鮮明であること。
③顔写真データ ※データ提出必須※
・写真のサンプル例はこちら(PDF・英語)から。
・ファイル名はローマ字(大文字)にて「FAMILY NAME_GIVEN NAME_Passport No」とすること。
・ファイル形式はJPG、データ容量50~300KB とすること。
・6ヶ月以内に撮影した鮮明なカラー写真データであること。
・背景は無地、白で統一のこと。
・サングラスをかけていないこと、無帽、歯を見せて笑っていないもの等
・高さに対する幅の比率(5:4)
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