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WEG速報(9月6日)障害馬術個人戦セミファイナル
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WEG速報(9月4日)障害馬術団体戦第2ラウンド
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は障害馬術団体戦の第2ラウンドが行われました。
9月3日の第1ラウンド終了時点でトップに立っていたのはオランダ(減点4.83)、2位はアメリカ(8.72)、3位はドイツ(8.82)でした。
今日の第2ラウンドでは、オランダの4選手が減点0、減点4、減点4、減点5でゴールして、上位3人馬の減点合計8点が加算されてトータル減点12.83で優勝、2人馬が減点0、2人馬が減点4で帰ってきたフランスが4点加算されてトータル減点14.08で4位から2位に浮上、そして減点0が1人馬、残り3人馬は減点4だったアメリカがトータル減点16.72で3位となりました。わずか0.1点差(16.82)でドイツは表彰台には上がれず、ブラジルが減点16.95で5位に入りました。
WEG障害馬術上位5ヵ国にはリオデジャネイロオリンピックの出場枠が与えられます。5位のブラジルには開催国枠が割り当てられるため、6位のスウェーデンまでが出場枠を獲得しました。

▲団体戦表彰式
この後も個人戦が続きます。ここまでのトップ30が9月6日に行われる競技に進み、さらにその上位4人馬が最終日のファイナル4で戦います。
現在のところ、個人戦のトップに立っているのはアメリカのビージー・メイデン。ここまでの3競技の減点合計はわずか0.16です。

▲個人トップに立っているビージー・メイデン
WEG障害馬術競技のスタートリスト・結果等はこちらから。
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WEG速報(9月3日)障害馬術団体戦第1ラウンド速報
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WEG速報(9月2日)障害馬術スタート!
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WEG速報(9月1日)明日から障害馬術スタート!
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WEG速報(8月31日)総合はドイツが団体・個人とも優勝!
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は8月31日、総合馬術の障害飛越競技が行われました。上位5人馬の減点差が2.2点で1落下以内という状況の中、暫定3位のミヒャエル・ユンと同2位のサンドラ・オーファースのドイツ勢がいずれもクリアラウンドしてメダルを確定させました。最終出番のウィリアム・フォックス-ピット(イギリス)は1落下を喫してしまい3位、ドイツ勢のワンツーフィニッシュとなりました。

▲団体と個人、2つの金メダルを獲得したサンドラ・オーファース
団体はドイツが優勝。4人馬すべてが障害飛越競技を減点0でゴールしています。2位はイギリス、3位はオランダとなりました。4位は地元フランス、5位はオーストラリア、6位はアイルランドで、この6ヵ国はリオデジャネイロ・オリンピックの団体出場権を獲得しました。

▲団体戦表彰式
総合馬術の結果はこちらから。
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WEG速報(8月31日)障害チームがノルマンディーに集結!
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)もいよいよ後半戦です。8月30日には日本の障害チームがノルマンディー入りしました。31日の午前中のホースインスペクションでは日本チームの4頭とも無事に通過しました。
9月1日にトレーニングセッションが行われ、2日から競技がスタートします。

▲日本チーム(左から中野善弘監督、林忠寛、平尾賢、宇都宮誉司、杉谷泰造の各選手)
連盟メジャーパートナーのニッケ・カバロから競技用ジャケット、キュロット、チームジャンパー等を提供していただいています。

▲ホースインスペクションの様子(杉谷&アヴェンツィオ)
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WEG速報(8月30日)クロスカントリー完走は63人馬
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は8月30日、総合馬術のクロスカントリー競技が行われました。87人馬がスタートしましたが完走したのは63人馬、規定タイム10分30秒以内にゴールした馬は1頭もいませんでした。ウィリアム・フォックス-ピット(イギリス)がタイム減点12.8でトータル50.3でトップに立ち、馬場馬術で1位だったサンドラ・オーファース(ドイツ)はタイム減点16.8でトータル52.0の2位となりました。3位はミヒャエル・ユン(ドイツ)で減点52.3、そのあとも減点52.5が2人並んでおり、5位までが1落下(減点4)差以内に入っています。
団体の上位3チームはドイツ、イリギス、オーストラリア。ドイツとイギリスの減点差は8.9点です。
明日の朝、ホースインスペクションが行われ、合格した馬が午後に行われる障害馬術競技に出場します。

▲クロスカントリーを終えてトップに立ったウィリアム・フォックス-ピット
総合馬術競技の結果はこちらから。
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WEG速報(8月29日)自由演技もシャーロット・デュジャルダン!
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WEG速報(8月28日)エンデュランスはわずか38人馬がゴール
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は8月28日、モンサンミッシェル周辺でエンデュランス競技が行われました。165人馬が参加しましたが、足元のコンディションが悪かったこともあって160kmのコースを完走したのはわずか38人馬という結果でした。団体上位3ヵ国はスペイン、フランス、スイス、個人ではUAEのシェイク・ハムダン・ビン・モハメド・マクトゥームが優勝しました。
日本からは佐々木保&レッド(アラビアンHR)、中山伊知郎&ギィタップ(アラビアンHR)、蓮見清一&カリーム(アラビアンHR)、廣橋敏章&ラッキー(北海道エンデュランス協会)、山﨑三季代&ファウスト(アラビアンHR)の5人馬がエントリー。ギィタップが前日のホースインスペクションで不合格、スタートを切った4人馬も残念ながらゴールを切ることができませんでした。
パラ・ドレッサージュは個人課目競技のグレードIaに鎮守美奈が参加して20位でした。
また、総合馬術競技も始まりました。馬場馬術は2日に分けて行われますが、初日を終えた段階で団体はイギリスがリード、個人もイギリスのウィリアム・フォックス-ピットがトップに立っています。
WEGのスケジュールおよび結果は
こちらから。
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