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障害馬術本部
2009 年 11 月 23 日
障害馬術、今年のチャンピオンは林忠寛選手!
選手権競技優勝、林忠寛選手&テレキシオ  《第61回全日本障害馬術大会2009 Part I 》は、最終日の23日、全日本障害馬術選手権競技、中障害A決勝、中障害B決勝の3競技を行いました。
 今年のチャンピオンを決める選手権競技は2回走行で実施、残念ながらダブルクリアラウンドした人馬はありませんでしたが、減点4の2人馬による一騎打ちのジャンプオフが成立しました。先に走行したのは片山篤選手&アステリクス(関西大学)。減点0、45秒79で後続の選手にプレッシャーをかけます。しかし、林忠寛選手&テレキシオ(北総RC)もさらに積極的な走行でタイムを約1秒縮め、44秒56でゴール、優勝を決めました。
 その他の2種目は、いずれも小宮山修選手(山梨県馬事振興センター)が優勝。中障害Aはエバレットとのコンビで2連覇、中障害Bはメープルに騎乗しての勝利となりました。 この大会の模様は、馬術情報1月号で詳しくレポートします。
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障害馬術本部
2009 年 11 月 22 日
《全日本障害Part ?》2日目速報
大障害S&Hを制し、予選を1位通過した林忠寛選手&テレキシオ 《第61回全日本障害馬術大会2009 Part I》は、2日目の11月22日、大障害、中障害A、中障害Bの各クラスでスピード&ハンディネス競技を行いました。  大障害S&Hで優勝したのは林忠寛選手&テレキシオ(北総RC)、2位より5秒近くも早い72秒09でゴールしました。  標準競技とS&H競技の順位点を合計した結果、大障害は林選手&テレキシオ、中障害Aは杉山慎一郎選手&ファローン(藤沢RC)、中障害Bは林忠義選手&ブランドカスバ(北総RC)がそれぞれ1位通過しています。なお、明日の競技は2日間の合計結果のリバースオーダーで行われます。中障害A決勝は8時、障害馬術選手権は10時30分、中障害B決勝は2時30分に開始予定です。是非、JRA馬事公苑で迫力のある走行をご観戦ください。
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障害馬術本部
2009 年 11 月 21 日
《全日本障害Part I》開幕!
大障害(標準)1位の高橋優美選手&やっくる 《第61回全日本障害馬術大会 2009 Part I》が11月21日(土)、東京のJRA馬事公苑で開幕しました。初日の今日は、大障害、中障害A、中障害Bの3クラスでそれぞれ標準障害飛越競技を実施。大障害飛越競技には20人馬が出場、唯一減点0でゴールを切って1位になったのは、17歳の女性ライダー、高橋優美選手&やっくる(那須TF)でした。  22日(日)には、各クラスともスピード&ハンディネス競技を実施します。なお、最終日の決勝競技へは、中障害A、中障害Bは標準とS&Hの順位点の合計の少ない人馬上位50%が、全日本障害飛越選手権競技へは大障害の標準およびS&Hを完走した人馬が進むことができます。
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障害馬術本部
2009 年 11 月 13 日
ナショナルチームについて
 《日本馬術連盟競技会規程 第21版》は、10月14日に改正・施行されました。その中で全日本障害馬術大会出場に係わる推薦基準についての規定がありますが、その解釈についてご案内します。 ここに言及する《ナショナルチームのメンバー》とは、従来の強化指定選手ではなく、現在制定作業中の《ナショナルチーム規程》に規定される《ナショナルチームのメンバー》のことであり、現在のところまだメンバーの認定を行っていないので、《第61回全日本障害馬術大会2009 Part?》には適用されません。 なお、《ナショナルチーム規程》は本年12月に開催する第6回理事会において承認された後、公表する予定です。
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障害馬術本部
2009 年 11 月 10 日
《全日本障害Part I》タイムテーブル&フレンドシップ出番表
 11月20日?23日にJRA馬事公苑で開催する《第61回全日本障害馬術大会2009 Part I》のタイムテーブルおよびフレンドシップの出番表をご案内いたします。
タイムテーブル(PDF)
フレンドシップ出番表(130cm)(PDF)
フレンドシップ出番表(120cm)(PDF)
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障害馬術本部
2009 年 11 月 10 日
WEG・アジア大会 予備登録について(障害馬術)
 《2010年FEI世界馬術選手権大会》および《第16回アジア競技大会(2010/広州)馬術競技》の障害馬術競技への参加意思確認のための予備登録を受け付けます。参加ご希望の方は、平成21年12月31日までに当連盟事務局にご郵送ください。 なお、代表人馬選考基準はこちらから。
申込用紙(word) WIN / MAC
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障害馬術本部
2009 年 10 月 30 日
中障害CおよびDに関するカテゴリー係数および実施基準について
 平成21年10月14日に《公認障害馬術大会規程》を改正し、《第9版》を施行いたしました。それにともない、カテゴリー制度を変更し、各カテゴリーにおける基準を変更いたしました。また、中障害CおよびDについては、従来カテゴリー係数を適用しておりませんでしたが、これを適用することとしました。 規程の施行日は10月14日ですが、公認競技会主催者の皆様への周知が十分ではなかったため、実際に改正後の基準に則して競技を実施していただくのは11月2日以降としております。したがいまして、カテゴリー係数についても同様に、11月2日以降に実施される競技について適用いたします。 公認競技会主催者および選手の皆様には、ご理解、ご協力をお願いいたします。《公認障害馬術大会規程 第9版》はこちらからご覧ください。
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障害馬術本部
2009 年 10 月 30 日
障害馬術競技(公認)カテゴリー基準について
 公認競技会規程の改訂にともない、障害馬術競技(公認)のカテゴリー基準を別表の通り変更いたしました。今後、公認を申請される主催者の方は、本基準に則って実施してくださいますようお願いいたします。
カテゴリー基準(pdf)
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障害馬術本部
2009 年 10 月 30 日
ナショナルチーム選考競技について(障害馬術)
 《第61回全日本障害馬術大会2009 Part I》で実施する全日本障害馬術選手権(大障害決勝)第1走行において減点0で走行した人馬は、ナショナルチーム(障害馬術)のメンバーとしての選考対象となることをお知らせいたします。 なお、《日本馬術連盟 ナショナルチーム規程》については、現在、障害・馬場・総合の三本部において調整中です。
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障害馬術本部
2009 年 10 月 30 日
障害馬術審判員・CDの実務経験希望者募集!
 障害馬術本部では、日馬連1級審判員資格あるいは日馬連コースデザイナー資格を持つ方に競技会での実務経験を積んでいただくために、若干名ではありますが下記の大会で実務研修を実施する事といたしました。審判員またはCDの実務を経験したい方は、11月11日(水)までに日馬連事務局までお申し出ください。             記 大会名:全日本障害馬術大会2009 Part ? 期日:11月20日(金)?23日(月・祝) 場所: 日本中央競馬会 馬事公苑 同大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、2日間以上従事できる方とします。なお、経費につきましては、原則個人負担となりますが、宿泊の補助を支給いたします。詳細は下記までお問合せ下さい。連絡先:03-3297-5614
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