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平成22年度《全日本ジュニア障害馬術大会2010》参加資格について
《全日本ジュニア障害馬術大会》に出場する選手が増大してきたことは、将来の展望としてはたいへん期待するところでありますが、一部に経験不足のためスムーズな走行ができていない選手が見受けられます。障害馬術本部では、十分なトレーニングおよび競技会参加経験を重ねた上で、ジュニア大会に参加してほしいとの方針により、平成22年度の《全日本ジュニア障害馬術大会》の参加条件を以下の通りといたします。 なお、《全日本ジュニア障害馬術大会》のクオリファイシステムにつきましては、競技力アップを目的に随時検討、段階的に改定してまいりますので、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。 《全日本ジュニア障害馬術大会2009》参加条件 異なる2つ以上の公認競技会において、出場予定と同等もしくはそれ以上のレベルの認定競技で3回以上の完走実績が必要です。ただし、スピード&ハンディネス競技は除きます。 なお、対象期間は、平成21年8月10日?平成22年7月4日までとします。
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《全日本障害Part I》実施要項をアップしました
《第61回全日本障害馬術大会2009Part?》の実施要項をアップしました。こちらからご確認ください。なお、参加申込書等につきましては、出場資格取得馬匹の発表と同時に掲載いたします(10月26日予定)。
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《全日本障害Part II》最終日速報!

《第61回全日本障害馬術大会2009 Part II》は大会最終日、中障害DおよびC、ダービーの各決勝競技、また全日本内国産馬障害馬術選手権の4競技を実施しました。
今年の内国産馬チャンピオンは、岡田有里選手&ウィルステップ(笠松RS)。2頭の一騎打ちとなったジャンプオフで見事減点0でゴールして優勝を決めました。ウィルステップは元競走馬で今年17歳。父ロイヤルトーン、母チヨノジョージという血統です。
この大会の模様は『馬術情報11月号』でご紹介いたします。
(写真は内国産選手権優勝 岡田有里&ウィルステップ)
★中障害飛越競技D(決勝)
1位 渡辺祐香&ブギーズZ(つま恋RC)
2位 池田弘彰&ウッド・バリアント(OISO RC)
3位 宮脇健也&スマートシール(RCクレインOP)
★中障害飛越競技C(決勝)
1位 高橋紗映子&タレント(成田RC)
2位 谷脇恭平&バーデン・バーデン(関西大学)
3位 横田真吾&ピュアハート(東関東HP)
★ダービー競技(決勝)
1位 岡村実&ラタミールトーマ(新庄RC)
2位 有吉隆&ウッシイー(関西大学)
3位 佐藤泰&月の王者(早稲田大学)
★全日本内国産馬障害馬術選手権(中障害B)
1位 岡田有里&ウィルステップ(笠松RS)
2位 池田弘彰&フェアリーパール(OISO RC)
3位 竹内彰秀&ボイスオブアース(RCクレイン京都)
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《全日本障害Part II》2日目速報!

《第61回全日本障害馬術大会2009 Part II》は大会2目を終えました。今日(9月20日)実施したのは中障害Dおよび中障害CのS&Hとダービー競技予選の合わせて3種目です。
最終日の9月21日には中障害D、中障害C、ダービーの各競技の決勝、さらに内国産馬選手権競技の合わせて4競技を実施します。
(写真はダービー予選で優勝した松永大選手&ロジック)
★中障害D(S&H)
1位 林義昌&ゾロI(北総RC)
2位 西村勇一郎&ティップトー(名鉄RCクレイン東海)
3位 トーマス・ホルツ&キアラ(小山RC)
★中障害C(S&H)
1位 田中宗樹&ベストキッド(エバーグリーンHG)
2位 佐藤泰&プリマベーラー(早稲田大学)
3位 宮崎紅葉&サン・ジルダール(ホースフレンズP)
★ダービー競技(予選)
1位 松永大&ロジック(神戸RC)
2位 岡村実&ラタミールトーマ(新庄RC)
3位 梁川正重&スピリタス(徳島RC)
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《全日本障害Part II》開幕!

《第61回全日本障害馬術大会2009 Part II》が兵庫県の三木ホースランドパークで始まりました。中障害Dと中障害Cは標準競技とS&Hの減点合計により上位60%が、また、内国産馬競技とダービー競技は予選競技を完走した人馬が、最終日(9月21日)の決勝に進むことができます。
初日の9月19日は中障害D(標準)、中障害C(標準)、内国産馬競技(予選)の3競技を実施しました。各競技の上位3人馬は以下の通りです。(写真は内国産馬予選優勝の梁川正重&ジェッタ)
★中障害D(標準)
1位 西村勇一郎&ティップトー(名鉄RCクレイン東海)
2位 渡辺祐香&ブギーズZ(つま恋RC)
3位 山本浩志&バトルクイーン(杉谷RC)
★中障害C(標準)
1位 岡村実&ジュビリー(新庄RC)
2位 横田真吾&ピュアハート(東関東HP)
3位 朝日智大&山葵丸(小山RC)
★内国産馬競技(予選)
1位 梁川正重&ジェッタ(徳島RC)
2位 岡田友里&ウィルステップ(笠松RS)
3位 岡村実&パラチナJ(新庄RC)
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《全日本障害Part II》フレンドシップ出番表
《第61回全日本障害馬術大会Part II》フレンドシップの出番表をご案内いたします。
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《全日本障害Part II》タイムテーブル
《第61回全日本障害馬術大会2009 Part II》のタイムテーブルをご案内いたします。
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WEGおよびアジア大会代表人馬選考基準
《世界馬術選手権大会(2010/ケンタッキー)》および《アジア競技大会(2010/広州)》の障害馬術代表人馬選考基準をお知らせいたします。 なお、FEIまたはAEFが発表するロンドンオリンピック・世界馬術選手権大会・アジア競技大会の実施要綱に応じ、選考基準も変更することがあります。予めご了承ください。 また、ナショナルチーム編成基準については現在改訂作業中です。決定次第ご案内いたします。
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障害馬術審判員・CDの実務経験希望者募集!
障害馬術本部では、日馬連1級審判員資格あるいは日馬連コースデザイナー資格を持つ方で競技会の現場経験を積むことができない人向けに、若干名ではありますが実務研修の場を提供することといたしました。 《全日本障害馬術大会2009 Part II》(9月18日?21日・三木ホースランドパーク)で審判員またはCDの実務を経験したい方は、9月10日までに日馬連事務局までお申し出ください。 同大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、2日間以上従事できる方とします。なお、経費につきましては、原則個人負担となりますが、宿泊の補助を支給いたします。詳細は下記までお問合せ下さい。 連絡先:03-3297-5614(業務部)
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《全日本障害Part II》エントリーの受け付けについて
《第61回全日本障害馬術大会2009 Part II》への参加について、各競技ともにお申し込みいただいたすべての人馬のエントリーを受理いたしました。 なお、タイムテーブルおよびフレンドシップ出番表は、決定次第アップいたします。
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