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障害馬術本部
2025 年 7 月 22 日
《全日本障害 PartⅡ》全結果のお知らせ
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障害馬術本部
2025 年 7 月 21 日
《全日本障害PartⅡ》最終日レポート
 《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》は最終日の今日、中障害Cと中障害Dの第2ラウンドを実施しました。

 中障害C第2ラウンドには55人馬が出場、9人馬が第1ラウンドと第2ラウンドともに減点0でジャンプオフに進みました。ジャンプオフをクリアラウンドした5人馬の中で、中村勇&フォンヴィア(北勢ライディングファーム)が37.70秒のトップタイムで優勝しました。2位は38.01秒の伊藤真七海&ハリーM(長野県馬術連盟)、3位は38.87秒の石田琴音&ジータ(杉谷乗馬クラブ)でした。


▲中障害C優勝 中村勇&フォンヴィア
「少年団から始めて、61歳で初めて全日本大会で優勝することができました。二度とないかもしれないので、本当に嬉しいの一言です。滋賀国スポにもエントリーしているので、そこでもいい成績をとれるように頑張ります」


▲中障害Cアマチュア区分
(左から)2位 吉田真理恵(マシェリ・ココ)、1位 石田琴音(ジータ)、3位 木村早希子(ヴェリシナ)


▲中障害C U18区分
(左から)2位 髙田春来(サントリーニ)、1位 鈴木瑠利夏(CRNベガス)、3位 岩田音瑠羽(ヒューストンクオリティーZ)

 中障害D第2ラウンドには56人馬が出場、ダブルクリアラウンドしてジャンプオフに進んだのは13人馬でした。ノーミスでジャンプオフを走り切ったのは4人馬で、その中でトップタイムの30.15秒を出した吉田知子&ダジョン(乗馬クラブクレイン三重)が優勝、31.03秒の中村麻希&アデル(笠松ライディングスクール)が2位、32.29秒の岸田浬希&ストラティーゴ(岡山乗馬倶楽部)が3位となりました。


▲中障害D優勝 吉田知子&ダジョン
「率直に嬉しく、馬にありがとうという気持ちでいっぱいです。思い切って行こうと決めていて、2位の中村選手が早かったのもわかっていたので、全力で行き切りました。馬にも助けてもらいました。これからも馬を大事にしながら活躍できるようしていきたいと思います」


▲中障害Dアマチュア区分
(左から)2位 村上翔馬(ジュリア・ロバーツ)、1位 増山陽子(ラメキシカZ)、3位 小河倫子(ラネリ)


▲中障害D U18区分
(左から)2位 小林慧大(エル・ヴィエント)、1位 岸田浬希(ストラティーゴ)、3位 河井空音(チャーリー・シエル)

大会の詳細(結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。


 
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障害馬術本部
2025 年 7 月 20 日
《全日本障害PartⅡ》2日目レポート
 《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》は2日目の今日、中障害Cと中障害Dの第1ラウンドおよび内国産障害飛越競技(決勝)を実施しました。

 中障害Cには66人馬が出場、そのうちU18区分は17人馬、アマチュア区分は28人馬でした。第1ラウンドはおよそ半数の34人馬が減点0となりました。また、中障害Dには U18区分19人馬、アマチュア区分39人馬を含む74人馬が出場、第1ラウンドは23人馬が減点0でした。中障害CおよびDは第1ラウンドを完走した人馬が、明日の第2ラウンドに進むことができます。

 内国産障害飛越競技(決勝)には23人馬が出場して4人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフに進んだのは、佐藤賢希&武道会(明松寺馬事公苑)、仁田原志起&キャリーズセブン(北総乗馬クラブ)、林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)、坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)。サラブレッド2頭(武道会、シャノン)と内国産乗用馬2頭(キャリーズセブン、クリスティアーノ)というタイプの違う馬たちのジャンプオフに会場は盛り上がりました。
 優勝は41.04秒でダブルクリアラウンドした林&クリスティアーノ、2位は1.1秒差の仁田原&キャリーズセブン、1落下同士でタイムの早かった坂田&シャノンが3位、佐藤&武道会が4位となりました。


▲内国産障害飛越競技(決勝)優勝 林忠義&クリスティアーノ
「最高です。去年も一昨年も出たのですが、なかなか勝てなかったのでやっと勝てて本当に良かったです。この馬は去年、パートⅠの130cmも飛んでいるので今後もそのクラスでやっていきたいです。また、オーナーである孫がチルドレンで活躍できるように調教していきたいと思います」


▲林忠義&クリスティアーノ(左)と仁田原志起&キャリーズセブン(右)、中央はクリスティアーノの林義人オーナー。この2頭はともにキャリーズサンの産駒。

 最終日の明日は中障害Cおよび中障害Dの第2ラウンドを行います。

大会の詳細(出番、結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。

ライブ配信はこちらからご覧ください(アーカイブもあります)。

 
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障害馬術本部
2025 年 7 月 19 日
《全日本障害PartⅡ》開幕
 《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》が山梨県馬術競技場で開幕しました。この大会では、内国産障害飛越競技、中障害C、中障害Dの3つのクラスを実施します。今日はフレンドシップと内国産障害飛越競技(予選)を行いました。
 内国産障害飛越競技は日本で生まれた乗用馬と引退競走馬のための競技で、26頭が出場。クリアラウンドは5頭で、トップタイムの61.66秒を出した坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)が1位、63.88秒の福本靖弘&オトコギマサムネ(月ヶ瀬乗馬クラブ)が2位、68.09秒の林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)が3位となりました。
 予選競技を完走した23人馬が明日の決勝競技に臨みます。


▲内国産障害飛越競技(予選)1位 坂田慎治&シャノン

 中障害Cと中障害Dは2日間にわたって2回走行で実施します。明日は各クラスの第1ラウンドを行います。

大会の詳細(出番、結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。

ライブ配信はこちらからご覧ください(アーカイブもあります)。


 
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障害馬術本部
2025 年 7 月 14 日
《全日本障害PartⅡ》特設サイト・リストバンドについて(7/14追記)
※LINEオープンチャットについて追記しました(7/14)。

 特設サイトに情報がアップされた際に、LINEオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。

 
 <オープンチャットQRコード>
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7月19日から21日まで山梨県馬術競技場にて開催します《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》の特設サイトおよびリストバンドについてご案内いたします。
 
◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。

特設サイトはこちらから

◆リストバンドの事前登録について 
本大会では、厩舎セキュリティーのため、厩舎地区の入場制限を実施いたします。

選手・関係者用リストバンド配布上限枚数
 ○選手1名につき1枚
 ○馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
    2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

 7月7日(月)までに、下記の特設サイトURLより、所属団体の代表者は選手・関係者の
 リストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバン
 は、入厩時に会場にてお渡しいたします。


 選手・関係者のリストバンド事前登録こちらから
 

 ※取材・撮影等のための来場を希望される方は広報担当までお問合せください。

   厩舎セキュリティーの為、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 
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障害馬術本部
2025 年 7 月 12 日
第53回日韓馬術大会結果報告
7月11日より韓国・ソウルにて行われた第53回日韓馬術大会が終了しました。日本からは障害馬術11選手(シニア5選手・ジュニア6選手)と馬場馬術3選手が参加し、3日間にわたって貸与馬による競技が行われました。
ジュニア選手はシニア選手の走行を見て学んだり、短時間で貸与馬を手の内に入れる方法やコツを教わり、シニア選手はジュニア選手からの熱い応援を受けて競技に臨みました。また、競技以外の時間には、両国の選手が互いに積極的に交流を図るなど、実り多い大会となりました。


コースウォークの様子

障害馬術(ジュニア)の結果
障害馬術(スポンサー/親善競技)の結果
障害馬術(シニア)の結果


ウェルカムパーティーでの集合写真
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障害馬術本部
2025 年 7 月 11 日
第53回日韓馬術大会開幕
第53回日韓馬術大会が本日、2025年7月11日より韓国乗馬協会のインドアアリーナにて開幕しました。
本日は馬場馬術、障害馬術のテストライドから始まり、馬場馬術競技が行われました。

馬場馬術競技の結果



選手団は以下の通り
  団 長    橋本  茂   理事長
  監督/選手  谷口 真一  障害馬術本部委員
  監 督    髙桑 浩彰  馬場馬術本部委員
  総 務    浅枝 里美  事務局
         嵯峨 友規  事務局
  障害馬術   片山   淳   徳島乗馬クラブ
        北井 一彰   アシェンダ乗馬学校
        杉山慎一郎   藤沢乗馬クラブ
        竹内日菜乃   ドリームファーム
        増山 誠倫   小山乗馬クラブ
  ジュニア   大谷 文志   カイマナファーム
        北井 聖人   BUM Equine
        北浦  檜   慶応義塾大学馬術部
        小泉 可憐  北総乗馬クラブ
        番田 真衣   アシェンダ乗馬学校
        盛本 悠月  RASTER STABLE
  馬場馬術  髙松 優希  アイリッシュアラン乗馬学校
        西嶋 大河  Dressageプラスオール福岡
        吉田真理恵  アシェンダ乗馬学校


7月12日、13日と障害馬術競技が行われます。
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障害馬術本部
2025 年 6 月 19 日
《全日本障害PartⅡ》受付終了&選手交代について
7月19日から21日まで山梨県馬術競技場で開催する《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》の申込受付は締切日(6/18)をもって終了しました。

中障害飛越競技C/Dおよび内国産競技について、リストの人馬のエントリーを受け付けました。
ー 中障害C
ー 中障害D
ー 内国産

エントリーを受け付けることができなかった予備馬のエントリー代につきましては、お申し込み時にいただいている銀行口座にご返金いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
お申し込み時に銀行口座を申告していない方は、メールで実行委員会までお知らせください。

また、本日以降、エントリー済みの選手が、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できない場合、7月17日(木)17時までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーをしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加条件』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
FAX:03-3297-5617


※馬のワクチン接種は、所有者/選手の義務であり自己責任です。入厩時のチェックにおいて、馬の防疫に不備が発見された場合は、入厩を認めない場合がありますので、今一度ご自身でご確認ください。

※全日本大会に出場する選手は、競技前に必ずeラーニングを実施してください。選手以外の関係者にも実施を強く推奨します。選手関係者に限らず、どなたでもアクセスしていただけます。


競技会獣医事関連eラーニング(基礎編)
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障害馬術本部
2025 年 6 月 13 日
《全日本障害PartⅡ》障害馬術CD実務研修の申し込みについて
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
7月19日から21日まで山梨県馬術競技場にて開催の《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》において、資格更新のために実務研修の参加を希望される方は、6月25日(水)までにお申込みください。

お申し込みはオンラインのみです。 こちらから
(実務研修のページに移動した後、右上にある「検定講習会受講申請」ボタンを押してください)


障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら

コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから

 
・実務研修時間は9時~17時を予定していますが、競技会のタイムテーブルによって前後する場合があります。確定次第、皆様にご連絡いたします。
・宿泊費、交通費は自己負担でお願いします。
・昼食は準備がございます。





 
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障害馬術本部
2025 年 6 月 12 日
《全日本障害PartⅡ》資格馬発表&エントリー受付開始(18日まで)
7月19日から21日まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。

本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。
エントリー受付開始が遅れたことから、申込締切日は、6月18日(水)に延長いたします。
ご不便、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。

予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。

・アマチュア宣言(19歳以上が対象)をされる方は、
 エントリー時に各競技の「アマチュア」から手続きを行ってください。
「アマチュア」からエントリーされなかった場合は、対象となりません。


・18歳以下の選手は、各競技の「U18」から手続きを行ってください。
「一般」や「アマチュア」からはエントリーすることはできません。

・その他の選手は、各競技の「一般」から手続きを行ってください。



出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C

出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D


実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから

スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、こちらまでお問い合わせください。


内国産障害飛越競技におきましては、ホースインスペクションを行います。
実施要項に記載している通り、入厩日は7月18日(午前7時~午後4時)のみです。内国産のホースインスペクションは、7月18日午後3時から実施するため、内国産競技にエントリーしている馬匹は、ホースインスペクションに間に合うように入厩してください。



エントリーに関わるお問い合わせはこちらまでお願いいたします。


 
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