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《全日本馬場Part I》各競技の実施日について(再掲)
11月11日から13日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本馬場馬術大会2016 Part I》の各競技の実施日について、以下のとおりお知らせいたします。
なお、この情報は、本年4月20日にご案内した内容と同じものです。
11月11日(金)
第1競技① グランプリクラス(予選)/グランプリ
第2競技 インターメディエイトⅠクラス(予選)
第4競技 Sクラス(予選)
第5競技 Mクラス(予選)
第6競技 Lクラス(予選)
11月12日(土)
第1競技② グランプリクラス(予選)/グランプリスペシャル
第3競技 セントジョージクラス(予選)
第8競技 インターメディエイトⅠクラス(決勝)
第10競技 Sクラス(決勝)
第11競技 Mクラス(決勝)
第12競技 Lクラス(決勝)
11月13日(日)
第7競技 全日本馬場馬術選手権/自由演技グランプリ
第9競技 セントジョージクラス(決勝)
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《全日本馬場Part I》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始!
11月11日から13日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本馬場馬術大会2016 Part I》の出場権獲得人馬リストを発表いたします。
また、本日より大会のエントリー受付を開始しました。申込締切は、
10月7日(金)必着です。
書類の郵送トラブルの心配がないオンラインエントリーを是非ご利用ください。
・
なお、予備人馬につきましては、締切日以降に大会実行委員会から連絡があった後にお申し込みください。
また、今回発表した予備人馬以外からの繰り上げエントリーは行いませんので併せてお知らせいたします。
この出場権獲得人馬リスト・予備人馬リストは、以下を除いたランキングポイントの上位人馬によります。
このため、クラスによっては、予備人馬がない、あるいは少ない場合がありますのでご了承ください。
・①予選競技で使用する課目で得点率58%以上の成績を獲得したことがない人馬
・②決勝競技で使用する課目の出場実績がない人馬
《第68回全日本馬場馬術大会2016 Part I》出場資格獲得馬リスト(PDF)
ランキングポイント閲覧ページでは、各人馬の獲得ポイントなど詳細がご覧いただけます。
また、S・M・Lクラスについては、決勝競技で使用する課目の出場実績がない場合、「平均P」の数値に「*」が表示されておりますので、併せてご確認ください。
実施要項の確認&オンラインエントリー等は
大会ページから。
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《全日本馬場Part I》宿泊予約のご案内
11月11日から13日まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第68回全日本馬場馬術大会2016 Part I》会期中の宿泊予約について、会場を管理・運営する御殿場総合サービス株式会社が会場周辺の宿泊施設を確保して、馬術関係者にご紹介していただけることになりましたのでお知らせします。
詳しくはこちらから
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《ジュニア海外強化合宿》近況報告
現在、障害馬術本部と馬場馬術本部ではそれぞれ《ジュニア海外強化合宿》をドイツにて行なっています。
①障害馬術ジュニア海外強化合宿
障害馬術ジェネラルマネージャーであるPaul Schockemoehle厩舎にて、今年のヤングライダー/ジュニアライダー選手権上位各3名、合計6名で海外強化合宿を行なっています。
ドイツの力のある馬とコンビを組んで4日間のトレーニングをし、合宿の成果を計るため週末の2日間はHoldorfという場所でナショナル競技会に参加しています。
最終日にはリオデジャネイロ オリンピック選手が競技会場まで合間を縫って駆けつけて下さって、合宿のサポートをして頂きました。

(写真左から)東良監督、小牧、吉田、中村、滝澤、梅木、木村、福島大輔選手、杉谷泰造選手、齋藤功貴選手
②馬場馬術ジュニア海外強化合宿
今回は、ヤングライダー/ジュニアライダー選手権上位各3名、合計6名でドイツ・HagenにあるKasselmann厩舎にて海外強化合宿を行なっています。台風の影響により1日遅れでスタートしましたが、トレーニング2日目を終えて、各コンビも馴染んできています。
ヤングはセントジョージ課目、ジュニアはジュニアライダー課目の経路練習を順調にこなしています。

(写真左から)宇田川、重藤、吉田、福岡、トレーナー・Heikeさん、神村、髙田、照井監督
また、体幹とバランスのトレーニングも毎日1時間行なっており、日本とは異なるレッスンに充実した訓練を行なっています。

体幹トレーニングの様子
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《CDIO5* Aachen》速報
ドイツ・アーヘンで開催中の《CDIO5* Aachen》にリオデジャネイロオリンピック馬場馬術競技代表の4人馬がチームで参加しました。
14日に開催されたネーションズカップ(グランプリ課目)には9チームが参加し、日本はチームスコアが204.457(平均:68.152)で8位に終わり、決勝競技には進出できませんでした。
照井愼一監督コメント:
「代表人馬選考競技会の時よりも得点を上げてほしいと思っていたので、チーム平均のスコアが68%を超えたことにはホッとしています。ただ、それぞれ課題も見つかった内容だったので、本番までにそれらを解消して、リオオリンピックでは最高の演技を目指したいと思っております。今回のCDIOの出場は、選手にとっても日本チームにとっても大きな経験となりました。」
《CDIO5* Aachen》成績等の閲覧は、
こちら(大会公式サイト)から。
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《CDIO5* Aachen》開幕!
7月12日よりドイツ・アーヘンで開幕しました《CDIO5* Aachen》にリオデジャネイロオリンピック馬場馬術競技代表の4人馬がチームで参加しております。
本日(13日)はインスペクションが行われ、全頭が通過しました。
いよいよ明日(14日)、ネーションズカップ(グランプリ課目)に出場します。この競技には9チームが参加し、上位6チームが16日に行なわれるネーションズカップ決勝(グランプリスペシャル課目)に進出できます。

(写真左より)照井監督、原田喜市選手、北井裕子選手、ユルゲン・コッシェル シニアマネージャー、
黒木茜選手、高橋正直選手
照井愼一監督コメント:
「インスペクションを全頭が通過できて、まずはほっとしています。Aachenという素晴らしい会場で、オリンピック代表人馬でネーションズカップに出場できることを誇りに感じており、またこの4組で明日戦うことが楽しみです。これまでのトレーニングの成果が発揮できるよう期待しながら、チーム力を上げて、リオオリンピックの本番につながるような経験になればと思っております。応援、よろしくお願いします」
競技の模様は、Clipmyhorse.TVにてインターネットライブ配信が予定されております。ドイツではオリンピック前哨戦とも位置づけられている本大会の熱戦をぜひ生中継でご覧ください。
Clipmyhorse.TV《CDIO5* Aachen》大会ページは、
こちら(外部リンク)から。
《CDIO5* Aachen》出番表&成績の閲覧は、
こちら(大会公式サイト)から。
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《全日本ジュニア馬場》3人のチャンピオン誕生!
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《全日本ジュニア馬場》速報!
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《全日本馬場PartII》2日目速報!
初日の規定演技では、過去のチャンピオンコンビ3組という豪華メンバーが上位を占めた内国産馬選手権競技。今日のJEF自由演技国体成年では、初日トップの中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)が快心の演技で71.350%を獲得して優勝。集まった多くの観客を魅了しました。
初日2位の林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が69.350%で準優勝。初日3位の大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)が67.600%で3位。
上位3人馬が2日間とも同じ順位となり、初日の規定演技と今日の自由演技の合計得点で競われる内国産馬選手権も中村&メープルIIが優勝となりました。

▲内国産馬場馬術選手権(最終)入賞選手

▲1位 中村公子&メープルII
「昨日の規定演技も良かったのですが、今日の自由演技はさらにメープルが頑張ってくれました。これで負けたら仕方がないと思えるほど、良い演技ができたと思います。これからも、サラブレッドでもここまでの演技ができるということ、そして音楽とのハーモニーを楽しんでもらえるキュア(自由演技)の魅力を、一人でも多くの人に伝えられるような演技を続けていきたいと思います」
S2課目で実施された内国産馬Sクラス(決勝)は、前日に続き齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)がほぼノーミスの演技で63.113%を獲得して優勝。予選3位から順位をあげた冨川宏樹&ジェネラス(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が61.929%で準優勝。予選2位の草薙達也&ジヴェルニー(座間近代乗馬クラブ)は61.052%で3位となりました。

▲内国産Sクラス(決勝)入賞選手

▲1位 齋藤裕己
「ウィルアイリスは岩手県遠野市の乗用馬セリで購入した馬です。足元の故障などで調教を進められない時期があったりといろいろ苦労もありましたが、ようやくSクラスで優勝できるところまできました。質の高い駈歩が特徴の馬でセントジョージ賞典の運動も問題ないため、来年は内国産選手権にクラスをあげたいと思います」
M2課目で実施された内国産Mクラス(決勝)は、前日に続き、稗田龍馬&ドラゴンカイザー(リトルホースクラブ八ヶ岳)が67.474%という高得点率で圧勝。予選3位の森 祐太&サトノプログレス(東京乗馬倶楽部)が63.939%で準優勝。予選2位の齋藤裕己&ウィルアッパー(ウィル・スタッド)は伸長速歩で馬が驚く場面もあって63.585%で3位となりました。

▲内国産Mクラス(決勝)入賞選手

▲1位 稗田龍馬
「予選の時には少し様子を見ながら経路をまわりましたが、馬が完璧に落ち着いていたので、今日は思い切って乗ることができました。オーナーさんやクラブの関係者みんなで、ここにピークを持ってくるために頑張ってきましたが、ドラゴンカイザーもその想いに120%応えてくれました。来年はSクラスにあげる予定ですが、この馬ならそこでも十分活躍できると思っています」
L1課目で実施された内国産Lクラス(決勝)は上位3人馬が大接戦。予選3位の城 麻起子&フルハウス(KONRAD HORSE FARM)がリズミカルで丁寧な演技で64.999%を獲得して優勝。予選4位の永見一平&エレガントブラックが64.942%で準優勝。予選2位の樫木 俊&空(乗馬クラブクレイン神奈川)が64.769%で3位となりました。

▲内国産Lクラス(決勝)入賞選手

▲1位 城 麻起子
「この馬は2年前に競走馬を引退してから、ずっと私が乗せてもらっていた馬で、去年初めて出場した全日本Part2では6位でした。今回は去年より順位をあげようと思っていましたが、優勝という最高の評価をもらえました。馬の成長した姿を見せられて本当に嬉しいです。オーナーさんやスタッフを始め、たくさんの方々のおかげです」
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《全日本ジュニア馬場》最終日出番表 発表
7月3日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第33回全日本ジュニア馬場馬術大会2016》最終日(7/3)出番表を発表いたします。
本大会はどなたでも入場無料でご観戦いただけますので、お気軽に会場までお越しください。
7月3日(日)
第1競技② ヤング/FEI自由演技ヤングライダー馬場馬術課目2009 出番表(11:40開始)
第2競技② ジュニア/FEI自由演技ジュニアライダー馬場馬術課目2009 出番表(8:00開始)
第3競技② チルドレン/JEF馬場馬術競技L2課目2013 出番表(8:30開始)
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
【放映競技】
第1競技② ヤング/FEI自由演技ヤングライダー馬場馬術課目2009
第2競技② ジュニア/FEI自由演技ジュニアライダー馬場馬術課目2009
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
《全日本ジュニア馬場》本日(7/2)までの成績は、
こちらから。
※7月2日19時から21時までの間、第1競技①「FEIヤングライダー個人競技馬場馬術課目2009」の大会情報のページにおいて、一部異なった情報を掲載したことについてお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、再発防止に努めます。
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