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《全日本総合》大会スケジュール発表
令和2年10月24日(土)~25日(日)に三木ホースランドパークにて行ないます《第50回全日本総合馬術大会2020》の大会スケジュールを発表いたします。
第50回全日本総合馬術大会2020
スケジュール タイムテーブル
※スケジュール、タイムテーブルは変更することがあります。
※今大会の出番表、結果、その他各種情報はこちらの
特設サイト にてご確認ください。
スマートフォン等からは以下のQRコードからもアクセス可能です。
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《全日本総合》健康管理ならびに入場制限に関わるお願い
《第50回全日本総合馬術大会2020・CCI3*-S / 2*-S Miki 2020》につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策を講じて開催することといたします。
その一つに、大会前から健康管理の徹底を要請し、期間中は関係者の入場制限を行い、無観客開催といたします。
開催の前であっても馬術関係者から感染者が出た場合には、大会の開催自体が危ぶまれることとなります。
つきましては、大会期間中のみならず日ごろから新型コロナウイルス感染症対策のご協力をお願いいたします。
①
10月15日(木)までに、
大会ページより所属団体の代表者は
参加者名簿をダウンロード、入力をした上で提出してください。参加者名簿に記載していただいた人数分のリストバンドを所属団体宛てに郵送します。
参加者名簿に記載のない方のご入場はお断りいたします。
② 参加者名簿に記載された入場者は、
競技会場に入場する前日から以下URLより
毎日行動記録をご提出ください。
③ 参加者名簿に記載された入場者は、
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を必ずインストールしてください。
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※必ずご確認ください!
入場者の行動記録は以下URL、あるいは右QRコードから
URL:
https://all-japan-eventing-2020.jimdofree.com/
(大会特設ウェブサイト)
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今大会につきましては、
特設のウェブサイトに連絡事項、出番表、コース図、結果表等を掲載いたしますので、そちらをご確認いただくようお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策として、選手権競技の表彰式は簡素化することとなりますのでご了承ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
実施要項の確認、参加者名簿のダウンロードは
大会ページから。
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《全日本総合》大会要項一部変更について
10月24日(土)~25日(日)に三木ホースランドパークにて開催します《第50回全日本総合馬術大会2020・CCI3*-S/CCI2*-S Miki2020 》の大会要項を一部変更しました。ご確認くださいますようお願いします。
【改定箇所】
7.競技日程
(旧)
|
第1~2競技 |
第3~8競技 |
第9~11競技 |
10月23日(金) |
第1回インスペクション |
ー |
ー |
10月24日(土) |
馬場馬術競技 |
馬場馬術競技
障害馬術競技 |
馬場馬術競技
障害馬術競技 |
10月25日(日) |
クロスカントリー
第2回インスペクション
障害馬術競技 |
クロスカントリー |
ー |
(新)
|
第1~2競技 |
第3~8競技 |
第9~11競技 |
10月23日(金) |
インスペクション |
ー |
ー |
10月24日(土) |
馬場馬術競技
障害馬術競技 |
馬場馬術競技
障害馬術競技 |
馬場馬術競技
障害馬術競技 |
10月25日(日) |
クロスカントリー |
クロスカントリー |
ー |
19.ホースインスペクション(第1競技~第2競技)
第一回 令和2年10月23日(金)15:00から行なう。
第二回 令和2年10月25日(日)
尚、エントリーの締切は
9月30日(水)です。
第50回全日本総合馬術大会2020・CCI3*-S/CCI2*-S Miki 2020の大会要項(改定版)及びエントリーは
大会ページから。
現在、事務局は分散勤務を行っておりますので、担当者が出社していない場合があります。
お手数ですが、エントリーに関わるお問い合わせは以下メールまでお願いいたします。
お問い合わせ先:nakajima★equitation-japan.com (★を@に変えてください)
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《総合馬術》ポーランド で大岩選手が一大会2勝
ポーランドで行われた総合馬術国際競技会で大岩義明選手(株式会社nittoh)が4スター、3スターの2クラスで優勝しました。
9月25日~27日に行なわれたポーランド・CCI Baborowkoには、大岩選手は4*-Sクラスにキャレ、3*-Sクラスにザ・デュークオブカヴァンとバートエルJRAの合計3頭で臨みました。
4*-Sクラスでは、一種目めの馬場馬術でキャレとのコンビで減点27.4と首位発進。二種目めのクロスカントリーでは大岩選手自身も納得の走行でタイム減点4.4、合計減点31.8となり、この日トップに立ったポーランドのPawel Spisak選手& BANDERASに0.9差の2位につけました。最終種目の障害馬術では、大岩選手&キャレはバーをひとつ落とし三種目減点合計35.8で競技を終えました。一方、リバースオーダーで最終走行となった首位Spisak選手&BANDERASは一落下にタイム減点が加算され合わせて5.6の減点となり、合計で減点36.5で終了。見事、大岩選手&キャレが逆転でこのクラスを制しました。

▲4*-Sクラス優勝 大岩義明&キャレ
© M&R Photo/LOTTO Baborówko Horse Sale Show
一方、3*-Sクラスでも大岩選手は馬場馬術で抜群の実力を見せました。馬場初日に出場したバートエルJRAとは減点29.4で5位、そして馬場二日目に出場したザ・デュークオブカヴァンで減点22.5でトップに立ちました。続くクロスカントリーではバートエルJRAが7.2のタイム減点のみでゴール、そしてザ・デュークオブカヴァンは障害減点・タイム減点ともゼロの満点走行でフィニッシュ。ザ・デュークオブカヴァンがトップ、バートエルJRAが11位で最終日の障害馬術を迎えました。リバースオーダーで行なわれた障害馬術は、先にバートエルJRAが走行し見事クリアラウンド。合計減点36.6で8位入賞。最終走行となったザ・デュークオブカヴァンは一落下したものの、初日から堅持していた首位の座を一度も明け渡すことなく見事優勝。大岩選手は国外開催の国際総合馬術競技会で2クラス同時制覇という日本人初の快挙を成し遂げました。

▲3*-S優勝 大岩義明&ザ・デュークオブカヴァン
© M&R Photo/LOTTO Baborówko Horse Sale Show
大岩選手コメント:
「キャレとは今シーズンの集大成として、ある意味『勝ちに行った』試合でした。それが優勝という結果となって表れてよかったです。これでキャレは休息させ、来年に備えます。デュークは今シーズン久々にインターナショナルクラスに出場し、まだ復活途上ですが勝つことができました。バートはいろいろ試しながら調整中ですが、こちらも納得の行く結果を出せて満足しています。
新型コロナウイルス感染症禍で世界中が大変な状況ですが、日本のみなさんにこうやって少しでも明るい話題を提供できるようこれからも頑張ります」
大岩選手は、先月同じくポーランドで行なわれたCCI4*-L Strzegomに続き、今年4スタークラス2勝目、3スタークラスは今季初勝利。新型コロナウイルス感染症の影響で国際競技会の開催が中断していたにも関わらず、日本人選手は今年総合馬術4スタークラスで合計3勝を挙げています(田中利幸選手&タルマダルー/CCI4*-S Barroca d'Alva、大岩義明選手&タリヨランクルーズJRA/CCI4*-L Strzegom、大岩選手&キャレ/CCI4*-S Baborowko)。
大会公式結果は以下のリンクよりご確認ください(外部リンク)。
CCI4*-S クラス
CCI3*-S クラス
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《全日本総合》エントリー受付開始
10月24日(土)~25日(日)に三木ホースランドパークにて開催します《第50回全日本総合馬術大会2020・CCI3*-S/CCI2*-S Miki2020 》のエントリー受付を開始しました。
エントリーの締切は
9月30日(水)です。
オンラインエントリーのみの受付となりますのでご注意ください。
現在、事務局は分散勤務を行っておりますので、担当者が出社していない場合があります。
お手数ですが、エントリーに関わるお問い合わせは以下メールまでお願いいたします。
お問い合わせ先:nakajima★equitation-japan.com (★を@に変えてください)
第50回全日本総合馬術大会2020・CCI3*-S/CCI2*-S Miki 2020のエントリーは
大会ページから。
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《ジュニア総合/CCI2*-S Yamanashi》 競技成績
《 第41回全日本ジュニア総合馬術大会2020 》の競技成績を掲載します。
9月13日(日) 最終結果
全日本ジュニアライダー総合馬術選手権競技
全日本チルドレンライダー総合馬術選手権競技
全日本ヤングライダー総合馬術選手権競技/JOCジュニアオリンピックカップ
CCNワンスター競技
EV100競技
EV90競技
EV80競技
9月12日(土) 最終結果
国体総合馬術競技C
《 CCI2*-S Yamanashi 2020 》の競技成績を掲載します。
9月13日(日) 最終結果
CCI2*-S競技
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ヤング・ジュニア・チルドレンの総合馬術チャンピオン決定!
《第41回全日本ジュニア総合馬術大会》は本日(9月13日)クロスカントリー競技と障害馬術競技を実施しました。
ヤングライダー選手権は9人馬がクロスカントリー競技に臨みましたが、馬場馬術でトップだった名倉賢人&桜望(日本大学)がクロスカントリーのスタート地点で膠着して失権というアクシデントがあり、他にも2人馬が失権してゴールしたのは6人馬でした。馬場馬術で2位だった楠本将斗&桜空(日本大学)がクロスカントリーを減点0、障害馬術を減点0.4で帰ってきて初優勝。吉田ことみ&桜里(日本大学)が2位、平山直人&桜虎(日本大学)が3位と日本大学所属人馬が上位を独占しました。


▲ヤングライダー選手権優勝 楠本将斗&桜空
「2016年のチルドレン以来、やっと勝てました。馬場馬術は、目標にしていた桜望に点数では届かなかったのですが、内容に関しては納得しています。クロスカントリーでは馬もリラックスしていました。障害馬術もタイム減点はありましたが、内容は良かったと思います。ヤングライダー選手権優勝は僕の目標だったので、それを叶えることができて良かったです」
ジュニアライダー選手権は2選手3頭が出場していましたが、クロスカントリーで尾崎希歩&フラジョレット(乗馬クラブクレイン京都)が失権、馬場馬術で1位だった坂中蓮実&フォルス(乗馬クラブクレイン三重)にタイムオーバーがついたため、タイムインした尾崎希歩&トリックスター(乗馬クラブクレイン京都)が逆転しました。障害馬術はともに1落下でゴールし、尾崎&トリックスターが優勝、坂中&フォルスが2位となりました。


▲ジュニアライダー選手権優勝 尾崎希歩&トリックスター
「馬場馬術は入場前に馬の気が散ってしまったのを収拾がつけられなかったのが悔しかったですが、クロスカントリーは絶対に行ってくれると思って信頼して乗りました。めっちゃ楽しく走れました。障害馬術も満点でいこうと思っていたのに1落下してしまって悔しかったですが、それ以外は楽しかったです。ジュニア最後の年に勝てて嬉しいのですが、2頭とも表彰式に出してあげたかったです」
チルドレンライダー選手権は6人馬がクロスカントリーに臨みましたが、2人馬が失権してしまいました。馬場馬術で1位だった細野光&アップトゥーユー(八王子乗馬倶楽部)がクロスカントリーを唯一減点0で帰ってきて、そのまま障害馬術もクリアラウンドして初優勝を決めました。馬場馬術で4位だった伊丹媛香&メイショウブユウ(八王子乗馬倶楽部)がクロスカントリーをわずかなタイムオーバーで抑えて最終的に2位、3位には細野&レッドアーヴィング(八王子乗馬倶楽部)が入りました。


▲チルドレンライダー選手権優勝 細野光&アップトゥーユー
「この大会に向けて馬も調えてもらって、2頭で臨み、今年こそは勝ちたいと思っていました。レッドアーヴィングのほうが出番が先だったので、馬場やクロスカントリーではレッドアーヴィングでうまくいかなかったところを2頭目のアップトゥーユーで修正することができました。来年はジュニアに上がりますが、今度はレッドアーヴィングを活かしてより良いパフォーマンスができるように頑張ります」
同時開催したCCI2*-Sは馬場馬術と障害馬術を終えてトップに立っていた平永健太&ココドロ(乗馬クラブクレイン栃木)がクロスカントリーで失権、暫定2位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン京都)が2秒のタイムオーバーでゴールして優勝しました。2位は吉澤和紘&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)、3位は大友和哉&桜燕(日本大学)となりました。

▲CCI2*-S優勝 弓良隆行&ポーチャーズホープ
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《全日本ジュニア総合馬術大会》開幕
昨日開幕した《CCI2*-S Yamanashi》に続いて、《第41回全日本ジュニア総合馬術大会2020》が本日(9月12日)開幕しました。
この大会ではヤングライダー選手権・ジュニアライダー選手権・チルドレンライダー選手権と3つの年代の選手権競技を中心に、CNNワンスター競技、EV100競技、EV90競技、EV80競技、国体総合馬術競技Cを実施します。初日の今日は馬場馬術競技を行いました。
ヤングライダー選手権は9人馬が出場し、昨年のチャンピオンコンビである名倉賢人&桜望が減点25.3でトップに立ち、楠本将斗&桜空が減点29.2で2位、平山直人&桜虎が減点30.1で3位と日本大学所属の人馬が上位を占めています。

▲名倉賢人&桜望
ジュニアライダー選手権には3人馬(2選手3頭)が出場しています。坂中蓮実&フォルス(乗馬クラブクレイン三重)が減点33.9で暫定1位、尾崎希歩(乗馬クラブクレイン京都)がフラジョレットで減点35.3、トリックスターで減点37.4と続いています。

▲坂中蓮実&フォルス
チルドレンライダー選手権には6人馬(5選手6頭)が出場しています。細野光&アップトゥーユー(八王子乗馬倶楽部)が唯一70%を超えて減点29.2でトップ、2位は昨年のチャンピオンコンビ、北山稜&ミッドセンチュリー(ヘレナ国際乗馬倶楽部)減点31.8、細野がもう1頭のレッドアーヴィングで減点33.7で3位につけています。

▲細野光&アップトゥーユー
各選手権競技は明日の午前中にクロスカントリー競技、午後障害馬術競技を実施します。
CCI2*-Sは障害馬術競技を実施しました。昨日の馬場馬術競技で1位だった平永健太&ココドロ(乗馬クラブクレイン栃木)と2位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン京都)はともにクリアラウンドして順位をキープ、中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)が3位に上がりました。

▲平永健太&ココドロ
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をしています。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
出番表・結果・コース図などは専用ページからご覧ください。
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《CCI2*-S Yamanashi》開幕
今年度最初の日馬連主催大会《CCI2*-S Yamanashi 2020》が開幕しました。初日の今日(金曜日)は馬場馬術競技を実施し、7人馬が出場しました。
暫定1位は平永健太&ココドロ(乗馬クラブクレイン栃木)減点30.5、2位は選手権3連覇中の弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン京都)減点31.0、3位は今シーズン7年ぶりに総合馬術競技に復帰した吉澤和紘&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)減点32.0。1位から7位までの減点差は5.4点で接戦となっています。
明日(土曜日)は《全日本ジュニア総合馬術大会》がスタートします。明日は各クラスの馬場馬術競技と一部クラスの障害馬術競技を実施、3日目(日曜日)に各クラスのクロスカントリー競技とチルドレン・ジュニア・ヤングの各選手権競技の障害馬術競技を実施します。
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をしています。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
出番表・結果・コース図などは大会専用サイトからご覧ください。

▲暫定1位の平永健太&ココドロ
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《ジュニア総合/CCI2*-S Yamanashi》特設サイトについて
令和2年9月12日(土)~13日(日)に行います《第41回全日本ジュニア総合馬術大会2020》並びに9月11日(金)~ 13日(日)に行います《CCI2*-S Yamanashi 2020》の出番表、成績、コース図、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトで発表いたします。
また、参加者名簿にお名前の記載のある方々は、同サイトより来場予定の前日より誓約書(初回のみ)、行動履歴等の提出をお願いいたします。
第41回全日本ジュニア総合馬術大会2020/CCI2*-S Yamanashi 2020 特設サイト
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