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2023 年 12 月 5 日
FEI障害馬術コースデザイナー講習会を開講しました
令和5年12月5日から6日の2日間の予定で、東京都内の会議室でFEI障害馬術コースデザイナー講習会(FEI Jumping Course Designer Maintenance Course)が、行われます。
日本人の受講者8名のほか、イラン2名、中国4名、韓国4名の計18名が受講されています。
講師:Mr. Olaf PETERSEN (GER)


 
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2023 年 12 月 4 日
令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー 受付終了
 12月17日に開催する下記《令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー》について、申込締切は12月11日でしたが、参加希望者が定員に達したため、受付を終了しました。

タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー
期 日:令和5年12月17日(日)
会 場:学習院大学 創立百周年記念会館
締 切:令和5年12月11日(月) ※定員に達したため、受付終了(12/4)


 
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2023 年 12 月 1 日
令和5年度 エンデュランス審判員研修会 兼 検定試験 受付開始
 《令和5年度エンデュランス審判員研修会 兼 エンデュランス審判員昇格検定試験》の実施要項を発表いたします。
 受講を希望される方は実施要項をご確認いただき、締切日までにお申し込みください。

 昨年と同様、WEB会議システムを利用したオンライン配信形式で実施します。受講希望の方は、インターネット環境及びPC、WEBカメラ・マイク等の機材、あるいはスマートフォン、タブレット端末等を各自ご用意ください。

《令和5年度エンデュランス審判員研修会 兼 エンデュランス審判員昇格検定試験》
日程:2024年2月24日(土)
申込締切:2024年2月7日(水)
実施要項・受講申込書はこちらから。
 
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2023 年 11 月 30 日
令和5年度指導者養成講習会の開催について(11/30更新)

令和5年度指導者養成講習会を以下のとおり開催いたします。

① 日本馬術連盟認定指導員養成講習会(新規) 締め切りました
 
目  的:会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、また、(公財)日本スポーツ協会
      公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を行うことを目的として開催する。
 日  程:令和5年12月4日(月)~ 5日(火)2日間
 場  所:馬事畜産会館2階会議室(集合講習会のみとしWEB講習会は実施しない)
 連絡事項:お申し込みいただいた方には、11月28日(火)18:30頃に事前アンケートならびに日程表をEメールにて
      お送りしております。
      受信できていない方は
こちらからご連絡ください(メールフォームが開きます)。
 


②(公財)日本スポーツ協会公認馬術コーチ1養成専門科目講習会(新規)締め切りました
 目  的:JSPO公認コーチ1養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:(前期)令和5年12月44日(月)~ 55日(火)
      (後期)令和5年12月18日(月)~ 20日(水)計5日間
      ※認定指導員資格所持者は後期3日のみ受講要
 場  所:馬事畜産会館2階会議室(集合講習会のみとしWEB講習会は実施しない)
 連絡事項:お申し込みいただいた方には、12月5日(火)~8日(金)を目途に事前アンケートならびに日程表を
      Eメールにてお送りする予定です。



③ 指導者講習会(JSPO資格 更新・復活)指導者講習会(JEF資格 更新・復活)
   
※本日受付開始【12/11締切】
 目  的:当連盟が認定する指導者資格(JSPO公認コーチ3・JSPO公認コーチ1・JEF認定指導員)の
      更新および復活のための講習として開催する。
 日  程:令和5年12月18日(月)~ 20日(水)の3日間のうち、いずれか1日を選択
 場  所:馬事畜産会館2階会議室(集合講習会のみとしWEB講習会は実施しない)
 参加条件:《更新》指導者資格(JSPOコーチ3・JSPOコーチ1・JEF指導員)が有効期間内の者
      《復活》指導者資格(JSPOコーチ3・JSPOコーチ1・JEF指導員)を失効した者

 募集人数:各日10名程度
      応募者多数の場合は以下の優先順位で選定する
       1.JSPO資格の復活を希望する者
       2.指導者資格のみ所持している者、指導者資格のみの復活希望者
           (審判員資格を兼ねて所持している方には他の講習会をご案内する場合があります。)
       3.電子申請と受講料納入の早い者

 申込期間:11月30日(木)~ 12月11日(月)23:59
 申込方法:電子申請の上、受講料振り込み

 申込方法:JSPOコーチ3・コーチ1の更新・復活は、こちらから
 
申込方法:JEF認定指導員の更新・復活は、こちらから
         

④(公財)日本スポーツ協会公認馬術コーチ3養成専門科目講習会(新規)※実施しません
 本年4月に募集を行った令和5年度新規受講申込者数が委託講習会対象受講人数下限に満たなかったため、
 今年度中の実施は見送ります。





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更新履歴


2023/11/02 新規掲載(①JEF認定指導員養成講習会 募集開始)
2023/11/07 ②JSPO公認コーチ1専門科目講習会 募集開始
2023/11/30 ①JEF認定指導員養成講習会 連絡事項掲載
2023/11/30 ②JSPO公認コーチ1専門科目講習会 連絡事項掲載
2023/11/30 ③指導者講習会(JSPO資格 更新・復活/JEF資格 更新・復活)募集開始
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2023 年 11 月 29 日
令和6年度 全日本馬場馬術大会(3大会)に関する基本的事項について
令和6年度に開催する全日本馬場馬術大会(3大会)の基本的事項についてご案内いたします。

令和6年度 全日本馬場馬術大会 基本的事項(PDFファイル)




 
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2023 年 11 月 29 日
《全日本障害》NHK Eテレで放映
 今年の障害馬術全日本チャンピオン決定戦《全日本障害飛越選手権》(11月26日に二回走行で実施)の模様が放映されます。ぜひ、ご覧ください。

2023年12月2日(土)15:00~17:00 NHK Eテレ

 ※ 近畿ブロックのみ放映日時が異なります。
   2023年12月6日(水)(火曜深夜)1:25~3:25

また、NHKプラスでも同時・見逃し配信(12月2日の放送後1週間)があります。



 
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2023 年 11 月 28 日
《令和5年度馬場馬術審判員ワークショップ》のお知らせ(11/28更新)
 9月23日に発表した《馬場馬術審判員ワークショップ》について、下記の通り、受講条件を追加しましたので、お知らせいたします。

【追加事項】※2級審判員(馬場)を追加
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級、2級)を有する者
      ただし、S級、1級を優先する

【申込方法について】
◆S級、1級(馬場):申込締切日までに電子申請と入金をお願いします。定員に達し次第締め切ります
◆2級(馬場):申込締切日の時点で定員に空きがあった場合のみ、先着順で受講を認めます。申込締切日までに入金はせずに、電子申請のみお願いします(受講料は、受講が認められた後にお支払いいただきますので、事前入金は不要です)

---------------------------------- 再掲(2023/9/23発表) ----------------------------------
 馬場馬術本部では、国内馬場馬術審判員の審査技術の向上を目的に、東京2020オリンピックで審判長を務めたFEI馬場馬術審判員を講師に迎え、オンラインの《令和5年度 馬場馬術審判員ワークショップ》を開催します。映像による馬の動きを審査し、審査の着眼点、審査ポイントのレクチャーおよびディスカッションを日本語による通訳を介して行います。受講をご希望の方は実施要項をご確認のうえ、期日までに電子申請にてお申込み下さい。

《令和5年度 馬場馬術審判員ワークショップ》
期  日 : 第1部 令和6年1月13日(土) 17:00~20:00(日本時間)
       第2部 令和6年1月14日(日) 17:00~20:00(日本時間)
会  場 : WEB配信 ※技術提供:BLACK HORSE(FEIオンライン講習会実績あり)
講  師 : Ms. Katrina Wuest(GER) FEI レベル4 (5*) 審判員
                     東京オリンピック2020馬場馬術競技の審判長
定  員 : 40名
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級、2級)を有する者
      ただし、S級、1級を優先する ※11/28追加
受 講 料  : 14,000円
申込締切 : 2023年12月6日(水)正午(ただし、定員に達し次第締切)

実施要項および申込ページはこちら

※申込みについてはMyページから電子申請のみからの受付となります。「Myページ」にログイン後、当該ワークショップページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。
 
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2023 年 11 月 26 日
《全日本障害Part I》全結果のお知らせ
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2023 年 11 月 26 日
《全日本障害Part I》最終日レポート
《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》は最終日の今日(11月26日)、全日本選手権(大障害)、中障害A(決勝)、中障害B(決勝)を行いました。

 全日本障害飛越選手権競技には20人馬が出場し、2回走行形式で実施しました。第1走行はクリアラウンドした谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)と渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)の2人馬が首位に立ち、それに減点4の6人馬が続く展開となりました。
 第2走行に進んだのは17人馬で、第1走行の順位のリバースオーダーで走行しました。第1走行で減点4だった福島大輔&メクィドールPS(STAR HORSES)、森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)が、第2走行も減点4を喫して2回走行の減点合計は8となりました。
 その後に登場したのが第1走行で減点0だった2人馬。谷口&カムアンドフィールは1落下を喫して、減点合計4で2回の走行を終えました。最終出番の渡辺&ヴァンスカインデルズ・ダイモンドは、1落下に加えてタイムオーバーがあって減点8を喫して合計減点8となりました。この結果、谷口&カムアンドフィールが優勝、減点8のうち第2走行のタイムの早い順に森&CRNヴィクトルが2位、波里&モルガナ・バンデルイスヘイデが3位となりました。


▲全日本障害飛越選手権 優勝 谷口真一&カムアンドフィール
「嬉しいです。最高です。選手権には何度も出場してきました。大障害に挑戦したいということで始めて、そのうちに入賞したい、メダルに手が届くといいなという気持ちでやってきたのですが、こんなチャンスが来るとは思いませんでした。2年後にこの会場で滋賀国体があります。自県開催の国体に向けて勢いをつけることができて良かったです」

 中障害A(決勝)には23人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは7人馬で、そのうち5人馬がダブルクリアラウンドを果たしました。最終出番で一気にタイムを縮めた佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が32.39秒で優勝、34.63秒の平井友和&ルイ9(ドリームファーム)が2位、34.68秒の三木翔一朗&ビナー(明石乗馬協会)が3位でした。


▲中障害A(決勝)優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「コンタドーラは障害馬術と総合馬術の二刀流なので、たくさんの競技に使うことはせず、コンディション調整を大切にしてやってきました。全日本総合馬術選手権は2位で少し残念でしたが、ここで優勝することができて良かったです」

 中障害B(決勝)には35人馬が出場。クリアラウンドが14人馬の混戦で、ジャンプオフを最初に走行した二宮裕哉&カレッジM(成田乗馬クラブ)が39.90秒の早いタイムでダブルクリアラウンドしました。それを上回る人馬がなかなか出ないまま競技が進みましたが、最終出番の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)が35.59秒を出して優勝をさらいました。このコンビは、初日のスピードアンドハンディネス競技、2日目の標準競技、そして決勝競技の全てを制しました。2位は二宮&カレッジM、3位は40.93秒の吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)となりました。


▲中障害B(決勝)優勝 福島大輔&アジュールJH
「スピードが持ち味で、回転も得意、弱点がない素晴らしい馬です。元々ペースが速いのが持ち味なので、初日と2日目は馬の自然なペースに合わせて走ったら幸い優勝できました。今日のジャンプオフは出番が最後で、他の選手の走行を見ることができたので、攻め過ぎずに出せるところはスピードを出す、小回りできるところはするという作戦で走りました」

大会の結果は特設サイトでご確認ください。


 
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2023 年 11 月 25 日
《全日本障害Part I》第2日レポート
 《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》第2日の今日(11月25日)は、大障害、中障害A、中障害Bの標準競技を実施しました。

 大障害飛越競技は21人馬が出場しました。クリアラウンドした人馬はなく、1秒タイムオーバーして減点1だった滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が1位、減点3の渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)が2位、1落下して減点4の片山篤&エドワード(合同会社シマダ シマダ牧場 稲敷)が3位でした。
 なお、昨日のスピードアンドハンディネス競技と今日の標準競技の順位点合計の上位20選手が明日の選手権競技に進出します。1位で通過したのは昨日1位、今日6位の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)でした。


▲大障害(標準)1位 滝澤和希&CRNディガー

 中障害A(標準)には35人馬が出場、11人馬が減点0でゴールしました。1位は53.27秒の平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)、2位は55.33秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)、3位は58.19秒の髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)でした。
 明日の決勝競技に進むことができるのは、2日間の順位点合計の上位60%にあたる23人馬です。トップ通過は昨日1位、今日3位の髙田潤&藤丸Kでした。


▲中障害A(標準)1位 平永健太&C’sヴェルビータ

 中障害B(標準)には55人馬が出場しました。クリアラウンドは13人馬で、1位は61.51秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は64.50秒の波里しおり&エッセンシャルT&L(YUKI HARI SPORT HORSES)、3位は64.59秒の下村早希&ジャスミナ(ハーモニーファーム野のはな)でした。
 明日の決勝競技には順位点合計の上位60%、35人馬が進出します。2日間とも1位の福島&アジュールJHがトップ通過しています。


▲中障害B スピードアンドハンディネスと標準を連勝 福島大輔&アジュールJH

結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。


 
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