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総合馬術本部
2022 年 10 月 7 日
《とちぎ国体》第1日レポート(その1)
《第77回 国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)》馬術競技会が開幕しました。今日(10月6日)から10月10日までの5日間にわたって23競技が行われます。初日の今日は6競技が行われました。

【第1競技 成年男子 馬場馬術競技】
 セントジョージ賞典で実施されるこの競技には14人馬が出場しました。ふるさと選手制度を使って北海道から参加した林伸伍&ジェシージェームスが70.441%で優勝、2位は増元拓巳&ドンアンジェロ(千葉県)68.971%、3位は地元栃木の鈴木直人&ファーストオリバーで68.382%でした。


▲林伸伍&ジェシージェームス
「今年アジア大会に行こうと思っていた馬なので、ここでは負けられないくらいの気持ちテンションが上がりやすい馬なので、丁寧に乗りました。北海道の一番手として勢いをつけられて良かったです。自由演技はもうちょっと落ち着いてくれたら攻めていけると思います」

【第2競技 少年 馬場馬術競技】
 この競技はFEIジュニアライダー個人課目で実施され、12人馬が出場しました。国体初出場の橋内雪花&ギャビデルギャビVCG(奈良県)が66.765%で優勝しました。2位は中学3年生でこちらも初出場の浅川駿萬&ホーリーナイト(静岡県)65.853%、3位は髙松優希&エルメス・デアツヴァイタ(東京都)65.676%でした。


▲橋内雪花&ギャビデルギャビVCG  ©c3.photography
「まだ夢見心地というか、何が起こったのかわからない感じです。初めての国体でとても緊張しましたが、馬と先生がたに支えていただいてここまで来られたと思うので、本当にありがたいです」

【第3競技 成年女子 二段階障害飛越競技】
 この競技は第1障害から第7障害までの第1段階を減点0で走行すると、第8障害から第12障害の第2段階に進むことができるというもの。全体の減点が同じ場合は、第2段階のタイムが早いほうが上位となります。出場26人中、第2段階に進んだのは9人馬で、減点0は4人馬、タイム勝負となりました。地元の広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフルが27.73秒で優勝、吉井彩音&アルヴィン(滋賀県)が29.49秒で2位、今井有希奈&ファンタジスタ(三重県)が29.58秒で3位。


▲広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフル
「栃木県が良いスタートを切ることができて良かったです。ホッとしました。本当に地元の国体で知っている人がたくさんいるので、いつもとは違う緊張感の中で、絶対に落とせないと思って走りました。初めは他の馬で出るつもりだったのですが、ブチくん(ライフ・イズ・ビューティフル)はもう19歳で国体は最後のチャンスだったので、やっぱりブチくんで出ようということでエントリー直前にブチくんに変えました。11年間の信頼関係のおかげでこの結果が出せました」

(その2)に続く

 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 5 日
《全日本総合》クロスカントリーコースの利用制限について
10月14日~16日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第52回全日本総合馬術大会2022・ CCI3*-S Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。

クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和4年10月10日(月)~ 大会終了時まで

理由:クロスカントリーコースビルディングのため

禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。


 
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総合馬術本部
2022 年 10 月 5 日
《全日本総合》大会スケジュール発表
 令和4年10月14日(金)~16日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》の大会スケジュールを発表いたします。

大会スケジュール(タイムテーブル)

大会スケジュール(時間割)

※スケジュールは変更することがあります。

 
 今大会は有観客での開催とし、どなたでも自由にご来場・ご観戦いただけますが、以下についてご留意ください。
 来場予定者は、37.5度以上の発熱がある場合は来場を取り止めてください。また、日本馬術連盟「馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について」、ならびに山梨県、北杜市、及び宿泊地における新型コロナウイルス感染症拡大防止策を厳守してください。
 尚、今後の新型コロナ感染症拡大状況により、大会開始前・期間中を問わず無観客開催に切り替えることがあります。

山梨県新型コロナウイルスに関する総合情報(外部リンク)



 
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総合馬術本部
2022 年 9 月 29 日
《全日本総合》有観客開催のお知らせ/参加団体へのお願い
令和4年10月14日(金)から16日(日)まで山梨県馬術競技場にて行います《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りつつ、有観客開催といたします。どなたでも自由にご来場、ご観戦いただけます。

但し、密状態回避及びセキュリティーのため、厩舎地区への入場大会が用意するリストバンドを着用した方に限ります。参加団体には、選手数プラス参加馬匹一頭につき3本のリストバンドを入厩時(原則)に配布します。従来行ってきた来場者登録は不要ですが、衛生上及びセキュリティーの観点からリストバンドの複数人数での共有・譲渡は固くお断りします。

また、来場者には引き続き「ヘルスチェック」をスマートフォン上で提出していただきます。来場者のみなさまは感染予防を取りながら安全・安心に大会が運営できるようご協力ください。また、山梨県、北杜市、および宿泊地域における新型コロナ感染症拡大防止策を遵守してください。

今後/開催当日の状況によっては入場制限あるいは無観客に切り替えることもありますのでご了承ください。

※来場者は大会役員・係員・スタッフの指示に必ず従ってください。従っていただけない方は退場していただく場合があります。

※今大会での取材/撮影目的でのご来場はこちらまでメールでお問合せください。

 
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総合馬術本部
2022 年 9 月 28 日
【総合馬術】戸本選手、CCI4スターで優勝
2022年9月27日にイギリスで開催されたCCI4*-S Little Downhamにおいて、戸本一真選手&ヴィケンティ(日本中央競馬会馬事公苑)が3種目減点合計45.1で優勝しました!戸本選手は4スタークラス4勝目。また、ヴィケンティとのコンビでは2019年CCI4*-S Chatsworth(GBR)に続き2勝目となりました。
今大会では、北島隆三選手(乗馬クラブクレイン)もフェローザニューモードとのコンビで3種目減点合計51.7で4位入賞を果たしました。

大会結果(外部サイト)
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総合馬術本部
2022 年 9 月 19 日
《総合馬術世界選手権》最終日レポート【前編】
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022(イタリア)は最終日の9月18日、障害馬術競技が実施されました。障害馬術競技は、当日朝行われる第2回ホースインスペクションに合格した馬が出場できます。前日のクロスカントリーを完走した日本の4頭でしたが、北島隆三選手(乗馬クラブクレイン)が騎乗したセカティンカJRAは肢を負傷していたため、インスペクションを棄権しました。日本はクロスカントリー終了時には減点111.9で暫定7位につけていましたが、北島&セカティンカJRAのスコアが削除されたことで、減点160.7、暫定11位で最終種目に臨むことになりました。
 大岩義明&キャレ(株式会社nittoh)は4落下、田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)は5落下とタイムオーバー、そして戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)は1落下で、最終的なチーム減点は202.3で11位となり、パリオリンピックの団体出場枠は獲得できませんでした。
 個人戦では、戸本&ヴィンシーはクロスカントリー終了時は10位でしたが、順位を上げて8位で大会を終えました。


▲大岩義明&キャレ © FEI / Richard Juilliart
「悔しいの一言に尽きます。キャレの状態が悪く、自分はチームの4番手という認識ではありましたが、結果的に僕の成績をチームとしてカウントしなければならなくなってしまったこと、そして、4番手とは言えもっと上にいなければならなかったのにそれができなかったこと、全てが悔しいです。来年行われる地域予選で、チームとして確実に団体出場権をとりにいかなければいけないと思っています」


▲田中利幸&スワイパーJRA  © FEI / Richard Juilliart
「やれることはやったのですが、落下が増えてしまいました。障害物も全体の流れも難しくテクニカルなコースだったと思います。この大会で、馬場とクロスカントリーでは馬の良い部分も見つかったのですが、やはり総合馬術は3種目がオールマイティにできなければいけないので、来シーズンに向けて、ここで得た収穫を活かして障害馬術を改善すべくトレーニングしていきます」

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

結果はこちらから
https://www.longinestiming.com/equestrian/2022/fei-eventing-world-championship-pratoni-del-vivaro







このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 9 月 19 日
《総合馬術世界選手権》最終日レポート【後編】

▲戸本一真&ヴィンシーJRA  © FEI / Richard Juilliart
「8位という結果は嬉しいものではあるのですが、順位よりも今日の障害馬術を減点0で帰って来たかった、という気持ちが強いです。落とした結果の順位と、落とさずにゴールしての順位は、気持ちの面で全然違います。落下した障害物に関しては、下見の時から良いイメージが持てず、いろいろ考えたのですが、結局それを払拭できないまま向かい、やはり落下してしまいました。ただ、それ以外はイメージ通りに完璧な走行ができました。大会全体を通して、ヴィンシーJRAの素晴らしさ、またトレーナーのウィリアム・フォックスピット氏の、このような大きな大会に向けてのマネジメントの素晴らしさを改めて感じました。そして、これら全ての経験をさせてもらえるJRA の多大なサポートに改めて感謝しています。今回日本チームは掴みかけていた自信を失いました。来年の地域予選では挑戦者として強い気持ちで団体出場枠の獲得に臨みたいと思います」

北島隆三&セカティンカJRA
「クロスカントリー走行中にぶつけたのだと思いますが、セカティンカの肢に外傷と痛みがあり、獣医師の判断で治療をしてもらったので、その時点で棄権ということになりました。僕がもうちょっとうまく乗ってあげていたらと思うと、馬には申し訳ない気持ちです。ただ、頑張ってくれた馬とチームには感謝しています。日本はベストパフォーマンスができれば十分に世界と戦えるチームです。僕も今回の反省を活かして、自分と馬を見つめ直して、来年の地域予選では確実に出場枠をとらなくてはと思っています」


▲TEAM JAPAN(左から)田中、北島、戸本、大岩、細野団長

細野茂之団長
「クロスカントリー終了まではパリ五輪出場権獲得の7位を死守していましたが、残念ながら北島選手騎乗のセカティンカJRA号が負傷のため、最終日に駒を進めることができずチームとしては11位という結果に終わりました。しかし個人では戸本選手が8位入賞という素晴らしい結果をもたらしてくれ、今後へと弾みをつけるものとなりました。4年前のアメリカトライオンでの世界選手権団体4位入賞時と同じメンバーで臨んだ今回の大会、アンラッキーでしたが選手達の著しい技術の進歩を感じられる内容でした。今後、パリオリンピックに向けて地域予選を勝ち抜き本戦に駒を進めるべく、周到な準備とさらなる鍛錬をしていくのみです。最後に日本から応援してくださった全ての方々に改めて深く感謝申し上げます」

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

結果はこちらから
https://www.longinestiming.com/equestrian/2022/fei-eventing-world-championship-pratoni-del-vivaro








このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 9 月 18 日
《総合馬術世界選手権》9月17日レポート【前編】
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022(イタリア)はクロスカントリー競技が行われました。全長5600mのアップダウンが厳しくハイレベルなコースに30障害(42飛越)が設置され、規定タイムは9分50秒となりました。TEAM JAPANは全頭完走。現在のところチーム減点111.9で、暫定7位につけています。

 一番手の北島隆三&セカティンカJRA(乗馬クラブクレイン)はすべての障害をダイレクトルートで飛越しましたが、規定タイムを25秒オーバーして減点10が加わり、ここまでのトータルは減点42.2となりました。


▲北島隆三&セカティンカJRA ©FEI /Massimo Argenziano
「今日はスタートからリズムがつかめなくて踏み切りが見えず、ひどい走行になってしまいました。そのせいで馬にだいぶ負担がかかってしまい、後半は疲れてタイムがかかったと思います。1つの障害ごとに踏み切りで1秒ずつ余計にかかったとしたら、それが20あれば20秒になってしまいます。もっとちゃんと乗れていたら、タイム減点もずっと少なかったはずです。スタートからゴールまで頑張って助けてくれた馬には感謝しかないです。明日に向けてはしっかりケアしてインスペクションに合格することが第一。ジャンプが苦手な馬ではないので、最善を尽くすだけです」

 大岩義明&キャレ(株式会社nittoh)は最初の難関、急坂を下ってナロー障害を飛越する第7障害のコンビネーションで拒止があり、それ以降はほぼロングルートを選択。80秒のタイムオーバーとなりましたがゴールを切り、トータル減点は91.0となりました。


▲大岩義明&キャレ ©FEI /Massimo Argenziano
「最初の拒止があった時点で、ゴールすることを最優先に考えてロングルートを通ることを選択しました。馬のコンディションが良くない僕のチーム内での立ち位置は、四番手(の戦力)として他の選手のプレッシャーを軽減することだと思っているので、ゴールを切ることでチームに貢献できて良かったです。明日のホースインスペクションにチームとして4頭連れて行ける状況をつくるために、良いコンディションに回復させるよう努めます」







このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 9 月 18 日
《総合馬術世界選手権》9月17日レポート【後編】
 田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)は、第7障害のコンビネーションではじめからロングルートを選択しましたが、その後はダイレクトルートを攻めて25秒のタイムオーバーでフィニッシュ、トータル減点は42.6となりました。


▲田中利幸&スワイパーJRA ©FEI /Massimo Argenziano
「ストライドが大きい馬で、7番をストレートで行くのはリスクがあると判断して、ロングルートを通りました。その分、他で時間がかからないようにスワイパーの持ち味のギャロップを活かして気持ち良く走ることを意識しました。ちょっと危なかったところもありましたが、馬が頑張ってくれて、イメージ通りの走行ができました。やはりギャロップが良く、体力もあることがわかったのも収穫でした。実はスタジアムの障害が苦手なので明日が不安ですが、野外では助けてもらったので、明日は僕が馬を助けられるよう頑張ります」

 戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)はスタート予定の30分ほど前に競技が中断したため、30分ほどスタート時刻が遅くなってしまいました。一度馬からおりて気持ちを立て直して集中できたとのことで、良いペースで走行し、1ヵ所ロングルートを使いつつも3秒のタイムオーバーでフィニッシュ、トータル減点27.1となりました。


▲戸本一真&ヴィンシーJRA ©FEI /Massimo Argenziano
「出番が遅かったので、先に走る人馬の走行をたくさん見ることができ、難しそうな障害物で成功したところ見て、良いイメージを持って臨むことができました。体力をうまくセーブして走る馬だということと、しっかり走り込んできたという自信もあり、終盤に疲れ切ってしまうこともないだろうと思っていましたが、想像通りでした。ゴール後に平気な顔して歩いているところを見ると『さすが』の言葉に尽きます。本当に凄い馬です。今、個人で10位ですが、もしインサイドタイムしていたら5位だったので、そこは悔しいです。明日はチームでどこまで順位を上げられるかが勝負だと思って臨みます」

 今大会、TEAM JAPANの最大の目標は上位7ヵ国に与えられるパリオリンピックの団体出場枠獲得です。暫定7位で臨む明日の最終日に向けて、細野茂之団長のコメントを紹介します。
「プレッシャーの中、選手たちが本当によく踏ん張りました。またサポートチームも完璧でした。しかしながら明日のホースインスペクション、障害馬術を終えて初めて結果となるので、気を引き締めて残り1日全力で戦うのみです。まだまだ厳しい道のりです。引き続きTEAM JAPANの応援、よろしくお願いいたします」

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

出番や結果はこちらから
https://www.longinestiming.com/equestrian/2022/fei-eventing-world-championship-pratoni-del-vivaro

ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8092/fei-world-championships-2022-pratoni-del-vivaro
※ 有料のサイトです。






このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 9 月 17 日
《総合馬術世界選手権》9月16日レポート
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022(イタリア)は馬場馬術競技2日目、各チーム3人目と4人目の人馬が演技を行いました。TEAM JAPANは田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)と戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)が出場しました。

 田中&スワイパーJRAは序盤からよく動いており、また、停止は8点、9点がつく出来栄えで、減点32.6でした。


▲田中利幸&スワイパーJRA © FEI / Richard Juilliart
「テンションが高くなりやすい馬なので、朝から競技の時のルーティンを守って本番に臨みました。1回目の駈歩の変換でちょっと力んでしまいましたが、全体的にリラックスした状態で思ったような演技ができたので良かったです。クロスカントリーのコースはタフでテクニカル、タイムも厳しそうです。難しいコンビネーションにはほとんどロングルートが設定されています。個人戦ならストレートラインに挑戦したいですが、チーム戦はクリアラウンドすることが優先なので、じっくり下見をしてどのルートをとるか考えます」

 TEAM JAPAN四番手は戸本&ヴィンシーJRA。東京オリンピックで個人4位に入ったコンビです。ノーミスの演技を披露して減点25.9。個人順位は11位につけています。


▲戸本一真&ヴィンシーJRA © FEI / Richard Juilliart
「ヴィンシーはあまり馬場が得意ではなく、減点27が目標でした。ミスもなく、目標以上の結果だったので満足です。今シーズン、馬場が不調だったのですが、1ヵ月ほど前に解決策が見つかり、この大会に間に合いました。クロスカントリーは少し短めにつくられているけれど、アップダウンがすごいです。1ヵ所気になるコンビネーション障害があるのでロングルートを使おうと思いますが、あとはストレートで行くつもりです。ヴィンシーなら大丈夫だと信じて、障害減点0での完走を目指します」

 馬場馬術競技を終えて、日本は暫定7位です。
 明日(9月17日)はいよいよクロスカントリー競技、現地時間10時30分(日本時間17時30分)にスタートします。

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

出番や結果はこちらから
https://www.longinestiming.com/equestrian/2022/fei-eventing-world-championship-pratoni-del-vivaro

ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8092/fei-world-championships-2022-pratoni-del-vivaro
※ 有料のサイトです。






このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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