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総合馬術本部
2022 年 9 月 18 日
《総合馬術世界選手権》9月17日レポート【後編】
 田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)は、第7障害のコンビネーションではじめからロングルートを選択しましたが、その後はダイレクトルートを攻めて25秒のタイムオーバーでフィニッシュ、トータル減点は42.6となりました。


▲田中利幸&スワイパーJRA ©FEI /Massimo Argenziano
「ストライドが大きい馬で、7番をストレートで行くのはリスクがあると判断して、ロングルートを通りました。その分、他で時間がかからないようにスワイパーの持ち味のギャロップを活かして気持ち良く走ることを意識しました。ちょっと危なかったところもありましたが、馬が頑張ってくれて、イメージ通りの走行ができました。やはりギャロップが良く、体力もあることがわかったのも収穫でした。実はスタジアムの障害が苦手なので明日が不安ですが、野外では助けてもらったので、明日は僕が馬を助けられるよう頑張ります」

 戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)はスタート予定の30分ほど前に競技が中断したため、30分ほどスタート時刻が遅くなってしまいました。一度馬からおりて気持ちを立て直して集中できたとのことで、良いペースで走行し、1ヵ所ロングルートを使いつつも3秒のタイムオーバーでフィニッシュ、トータル減点27.1となりました。


▲戸本一真&ヴィンシーJRA ©FEI /Massimo Argenziano
「出番が遅かったので、先に走る人馬の走行をたくさん見ることができ、難しそうな障害物で成功したところ見て、良いイメージを持って臨むことができました。体力をうまくセーブして走る馬だということと、しっかり走り込んできたという自信もあり、終盤に疲れ切ってしまうこともないだろうと思っていましたが、想像通りでした。ゴール後に平気な顔して歩いているところを見ると『さすが』の言葉に尽きます。本当に凄い馬です。今、個人で10位ですが、もしインサイドタイムしていたら5位だったので、そこは悔しいです。明日はチームでどこまで順位を上げられるかが勝負だと思って臨みます」

 今大会、TEAM JAPANの最大の目標は上位7ヵ国に与えられるパリオリンピックの団体出場枠獲得です。暫定7位で臨む明日の最終日に向けて、細野茂之団長のコメントを紹介します。
「プレッシャーの中、選手たちが本当によく踏ん張りました。またサポートチームも完璧でした。しかしながら明日のホースインスペクション、障害馬術を終えて初めて結果となるので、気を引き締めて残り1日全力で戦うのみです。まだまだ厳しい道のりです。引き続きTEAM JAPANの応援、よろしくお願いいたします」

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

出番や結果はこちらから
https://www.longinestiming.com/equestrian/2022/fei-eventing-world-championship-pratoni-del-vivaro

ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8092/fei-world-championships-2022-pratoni-del-vivaro
※ 有料のサイトです。






このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 9 月 17 日
《総合馬術世界選手権》9月16日レポート
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022(イタリア)は馬場馬術競技2日目、各チーム3人目と4人目の人馬が演技を行いました。TEAM JAPANは田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)と戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)が出場しました。

 田中&スワイパーJRAは序盤からよく動いており、また、停止は8点、9点がつく出来栄えで、減点32.6でした。


▲田中利幸&スワイパーJRA © FEI / Richard Juilliart
「テンションが高くなりやすい馬なので、朝から競技の時のルーティンを守って本番に臨みました。1回目の駈歩の変換でちょっと力んでしまいましたが、全体的にリラックスした状態で思ったような演技ができたので良かったです。クロスカントリーのコースはタフでテクニカル、タイムも厳しそうです。難しいコンビネーションにはほとんどロングルートが設定されています。個人戦ならストレートラインに挑戦したいですが、チーム戦はクリアラウンドすることが優先なので、じっくり下見をしてどのルートをとるか考えます」

 TEAM JAPAN四番手は戸本&ヴィンシーJRA。東京オリンピックで個人4位に入ったコンビです。ノーミスの演技を披露して減点25.9。個人順位は11位につけています。


▲戸本一真&ヴィンシーJRA © FEI / Richard Juilliart
「ヴィンシーはあまり馬場が得意ではなく、減点27が目標でした。ミスもなく、目標以上の結果だったので満足です。今シーズン、馬場が不調だったのですが、1ヵ月ほど前に解決策が見つかり、この大会に間に合いました。クロスカントリーは少し短めにつくられているけれど、アップダウンがすごいです。1ヵ所気になるコンビネーション障害があるのでロングルートを使おうと思いますが、あとはストレートで行くつもりです。ヴィンシーなら大丈夫だと信じて、障害減点0での完走を目指します」

 馬場馬術競技を終えて、日本は暫定7位です。
 明日(9月17日)はいよいよクロスカントリー競技、現地時間10時30分(日本時間17時30分)にスタートします。

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

出番や結果はこちらから
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総合馬術本部
2022 年 9 月 16 日
《総合馬術世界選手権》初日レポート
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022が開幕しました。初日の今日(9月15日)は馬場馬術。エントリーしている89人馬のうち、45人馬が演技しました。日本からは北島隆三&セカティンカJRA(乗馬クラブクレイン)と大岩義明&キャレ(株式会社nittoh)が出場。
 チーム内一番手の北島&セカティンカJRAは、直前の待機馬場で拍手に驚いてテンションが上がってしまいましたが、北島がうまくリードして経路を回って減点32.2となりました。


▲北島隆三&セカティンカJRA © FEI / Richard Juilliart
「本当はもっとできる馬なのですが、我慢の演技でした。直前に暴れたことを考えると、あの瞬間にできる最大限の演技ができ、最低限の役割を果たせたのでホッとした気持ちもあります。クロスカントリーはタフなコースでタイムも厳しそうです。順位が大きく変わるのではないかと思います。セカティンカは体は小さいけれど勇気があるので信頼しています。チームの一番手はしっかり帰ってくることが求められるので、スタートからゴールまで気を引き締めて走って、そのなかでも思い切って行けたらと思います」

 二番手は大岩&キャレ。序盤はランニングスコア(演技中随時表示されるスコア)が減点20と好調な出だしで、最終的には減点28.0となりました。


▲大岩義明&キャレ © FEI / Richard Juilliart
「欲を言えばいろいろありますが、まあよくできたと思います。クロスカントリーのコースは難しいですね。障害物のサイズが大きく、アプローチする時のアングルも厳しく、元々平らではない地形をうまく使って難易度を高くしています。コンビネーション障害は特に難しく、ロングルートを選択する選手も多いのではないかと思います。キャレは東京オリンピックの準備運動で人馬転倒して以来、クロスカントリー走行に対する自信をなくしているので、完走するためのルートを考えてやるだけやってみようと思っています」

 各チーム2人馬の演技を終えたところで、TEAM JAPANは5位につけています。9月16日は田中利幸&スワイパーJRA、戸本一真&ヴィンシーJRAが馬場馬術競技に出場します。

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

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総合馬術本部
2022 年 9 月 14 日
《総合馬術世界選手権》いよいよ開幕
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022がイタリアで開幕します。日本からは総合馬術競技に大岩義明&キャレ(株式会社nittoh)、北島隆三&セカティンカJRA(乗馬クラブクレイン)、田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)、戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)の4人馬が団体を組んで出場します。今日はホースインスペクションが実施されて4頭とも合格し、明日と明後日行われる馬場馬術に向けて準備が整いました。
 今大会の団体戦に参加しているのは16ヵ国。7位以内に入ると、2024年のパリオリンピックの団体出場枠を獲得することができます。

 細野茂之団長のコメントを紹介します。
「アンディ、ニコラ両獣医の元、最高のコンディションで本番を迎えることができました。あとは選手たちが実力を発揮してくれるのみです。応援してくださる皆さんに最高の報告ができるようチーム一丸となって頑張ります」



大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

出番や結果はこちらから
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総合馬術本部
2022 年 9 月 14 日
TOKYO2020オリンピック関連番組をグリーンチャンネルで放映
TOKYO2020オリンピック関連番組がグリーンチャンネル(無料放送)で放映されます。
ぜひ、ご覧ください。

①TOKYO2020オリンピック 馬術競技 日本代表の挑戦
9月20日(火曜)~23日(祝日・金曜) 10:30~11:00
グリーンチャンネルの番組ホームページはこちらから

②TOKYO2020オリンピック 馬術競技ハイライト≪再放送≫
9月20日(火曜)~22日(木曜) 11:00~12:00
グリーンチャンネルの番組ホームページはこちらから

 
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総合馬術本部
2022 年 9 月 12 日
《全日本総合》実施要項改訂(飼育奨励金)
令和4年10月14日(金)から16日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》の実施要項を一部改訂しましたのでお知らせします。

改訂箇所:
10.表彰式・褒賞    (単位 千円)
  1 2 3 4 5 6 合計
第1競技 
全日本総合馬術選手権
800 600 400 300 200 100 2,400

※この改訂により、既に行っているエントリーの変更を希望される場合はこちらよりメールでご連絡ください。

エントリー受付は、令和4年9月20日(火)締切です。
エントリーはオンライン申請のみ受け付けます。


大会実施要項(改訂版)の確認およびオンラインエントリー申請は大会ページから。

 
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総合馬術本部
2022 年 9 月 9 日
《全日本総合》エントリー受付中
令和4年10月14日(金)から16日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》は、エントリー受付中です。

エントリー受付は、令和4年9月20日(火)締切です。
エントリーはオンライン申請のみ受け付けます。

エントリーの際は以下の点にご留意ください。
(1)エントリーに必要な完走実績は、エントリー時点で獲得していること。
(2)出場クラスに関わらず、選手はドーピング防止eラーニングを事前に必ず実施してください。ドーピング防止eラーニングについてはこちら
(3)選手権競技(CCI3*-S)に出場する選手は、「FEI競技会における馬の健康状態登録アプリについて」を確認し、漏れのないように対応をしてください。


大会実施要項の確認およびオンラインエントリー申請は大会ページから。

※エントリーに関するお問い合わせはこちらよりメールでお願いいたします。

 
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総合馬術本部
2022 年 9 月 7 日
【総合馬術】世界選手権大会派遣選手団発表
 2022年9月15日~18日にイタリア/プラトニ・デル・ヴィヴァロにおいて行われる世界選手権大会(総合馬術)の派遣選手団を発表します。
 
団 長 細野 茂之
監 督 Laurent BOUSQUET (FRA)
コーチ 土屋 毅明
獣医師 Andy BATHE (GBR)
総 務 鈴木 瑞美子
総 務 中嶋 千秋


 
選 手
 
   
大岩 義明
グルーム: Okusana PODVEZKO
 
キャレ 株式会社nittoh
北島 隆三
グルーム: Natalie SHARP
 
セカティンカJRA
フェローザニューモード
乗馬クラブクレイン
田中 利幸
グルーム: 岩崎 星斗  
 
スワイパーJRA
タルマダルー
乗馬クラブクレイン
戸本 一真
グルーム: Jackie POTTS
 
ヴィケンティ
ヴィンシーJRA
日本中央競馬会
   























このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 8 月 30 日
《アジア大会》 代表人馬選考基準発表(3種目)
 《第19回アジア競技大会(2022/杭州)》の延期発表に伴い、障害馬術、馬場馬術は新たな選考基準により選考を行うこととしましたので、下記の通り発表いたします。
 総合馬術につきましては、改訂を行いましたので併せて発表いたします。

代表人馬選考基準
  <障害馬術(2023.3.2 追記 Ver.)
  <馬場馬術
  <総合馬術

参加意思表明の書式は追って掲載いたします。

2022年8月30日 発表
2023年3月2日 障害馬術選考基準追記
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総合馬術本部
2022 年 8 月 30 日
《令和4年度総合馬術審判員講習会》実施要項 発表
令和4年度総合馬術審判員講習会の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。

日程:令和4年10月14日(金)~ 16日(日)
会場:山梨県馬術競技場
申込締切日:令和9年9月15日(木)

《総合馬術審判員講習会》
受講資格:
JEF3級審判員資格保持者で総合馬術2級審判員への昇格を希望する者(昇格基準あり)
総合馬術2級審判員資格保持者で総合馬術1級審判員への昇格を希望する者(昇格基準あり)

※JEF3級→総合馬術2級審判への昇格は、例年各都道府県馬連等で開催される審判員講習会でも受講可能です。

実施要項の確認及び受講申し込みはこちらから (Web申請のみ)



 
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