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オリンピック競技大会
2020 年 1 月 23 日
東京2020 公式服装発表会に黒木選手が登場
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会日本代表選手団公式服装の発表会が開催され、馬場馬術の黒木茜選手が、瀬戸大也選手(競泳)、三宅宏美選手(ウエイトリフティング)、上山友裕選手(パラ・アーチェリー)、前川楓選手(パラ・陸上競技)、土田和歌子選手(パラ・トライアスロン)とともに登壇しました。東京2020大会の選手団公式服装は株式会社AOKIが作製するもので、「ニッポンを纏う」がコンセプトです。

▲(左から)黒木選手、土田選手、瀬戸選手、日本パラリンピック委員会 鳥原会長、オリンピック日本代表選手団 福井団長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 森会長、AOKIホールディングス 青木代表取締役会長、前川選手、三宅選手、上山選手

 開会式用公式服装で登場した黒木選手は「シャツも赤と白のストライプで、どこをとっても日本らしさが表れている素敵なユニフォームです。オリンピックの開会式でこのユニフォームを着て行進したいと強く思いました。6月まで代表争いが続きますが、一日一日を大切にして馬とハッピーに過ごしていきたいです」と話しました。

▲黒木茜選手
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オリンピック競技大会
2020 年 1 月 17 日
《東京オリンピック》参加意思表明人馬の発表
《第32回オリンピック競技大会(2020/東京)》の参加意思表明を行なった人馬を発表いたします。
 代表人馬は6月中旬に決定予定です。

東京オリンピック参加表明人馬一覧
 
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オリンピック競技大会
2020 年 1 月 10 日
日本代表人馬を応援しよう! ―寄付のお願い―
 日本馬術連盟では馬術振興のための寄付金を募集しています。今年開催される東京2020オリンピックに向けて、当連盟では強化に尽力しており、国際大会にも積極的に参加して経験を積んでいるところです。皆様には、オリンピックでの日本人馬の活躍、そして国内における馬術の振興、国際競技力向上のためのご支援をお願いいたします。

寄付には、(1)特定事業を対象とした寄付 と (2)一般寄付 があります。

 (1)特定事業を対象とした寄付
   《東京2020オリンピック大会》の馬術競技日本選手団の応援を目的とした寄付。
   令和2年7月31日(金)まで受け付けております。

 (2) 一般寄付
   事業を特定せず、日本の馬術振興のための一般寄付。競技種目(障害・馬場・総合・エンデュランス)を指定していただくことができます。
  その場合は、
   ① 銀行振込の場合は、振込人名義の前に、S(障害)、D(馬場)、C(総合)、E(エンデュランス)のアルファベットをおつけください。
   ② 現金書留の場合は、寄付申込書にご記入の上同封してください。
   
令和2年7月31日(金)まで受け付けております。

種目の指定がない一般寄付は、東京2020オリンピックのためとさせていただきます。

1.募金金額  一口5,000円(何口でも結構です)
2.募金送付先
  ○銀行振込 三菱UFJ銀行本店/普通/口座番号1447658/
           公益社団法人日本馬術連盟 寄付金
  ○現金書留 〒104-0033 東京都中央区新川2丁目6-16 馬事畜産会館6F 
           公益社団法人日本馬術連盟 寄付金係

 所得税の寄付金控除(所得控除または税額控除)を申告される方
○ 銀行振込の場合……寄付申込書にご記入の上、ファックス、メール等で事務局(川口)
           までお知らせください。

○ 現金書留の場合……寄付申込書にご記入ください。
 会員の方は氏名・会員番号・住所をお知らせください。令和3年1月末日までに申告用領収書を送付いたします。なお、個人所得の寄付金控除額は寄付金額から2,000円を減じた額の40%が税額控除されます(所得税額の25%が限度です)。

 担当:総務課(川口)
 電話:03-3297-5611  FAX:03-3297-5617
 Mail:soumukakari@equitation-japan.com
 
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オリンピック競技大会
2019 年 12 月 18 日
東京オリンピック(3種目共通)参加意思表明書を掲載しました
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)へ出場を希望する選手の方は以下の参加意思表明書を2020年1月10日(金)までにご提出ください。

参加意思表明書  2020年1月10日(金)〆切

代表選考基準のご確認はこちらから。



 
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オリンピック競技大会
2019 年 11 月 19 日
東京2020 近代五種競技馬匹募集のお知らせ
東京オリンピックで実施される近代五種競技の馬術で使用される馬匹は国内で調達されます。
馬匹提供の募集が東京2020組織委員会のサイトに掲載されていますので、興味のある方は直接お問い合わせください。

詳細はこちらをご覧ください。(外部サイト)



 
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オリンピック競技大会
2019 年 10 月 21 日
東京オリンピック馬場馬術競技代表人馬選考基準改定について
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)馬場馬術競技の代表人馬選考基準を改定いたしましたので、発表いたします。

馬場馬術競技 代表人馬選考基準(10月10日付改定)はこちら



 
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オリンピック競技大会
2019 年 10 月 15 日
東京オリンピックへの出場を希望する選手の皆様へ
 第32回オリンピック大会(2020/東京)に出場を希望する選手の方は、下記書類の提出が必要です。様式をお送りしますので、選考基準をご確認の上、事務局(03-3297-5614)までお問い合わせ下さい。

 下記書類の提出期限は、11月27日(木)です。
  (1) 候補者台帳申請書(EXCEL)
  (2)パスポートコピー(JPEG)
  (3)顔写真(JPEG)
 
注意:
 (1) 馬匹1頭につきグルーム1名、ホースオーナー2名のアクレディテーションが発行されます。
   帯同するグルーム・ホースオーナーが現段階で決定できない場合、可能性のある方全ての  
   情報の提出が必要です。
 (2) 候補者台帳申請書を提出する全ての方のパスポートコピー及び顔写真の提出が必要です。
   パスポートは必ず有効期限が2020年8月10日以降も有効(外国籍の方は2020年12月末
   以降まで有効)なものを用意して下さい。
 (3) 期限までに提出のない方は、アクレディテーション発行が出来なくなる場合があります
   のでご注意ください。
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オリンピック競技大会
2019 年 8 月 14 日
テストイベントCCI3*-S ドイツのユン選手が優勝
 東京オリンピックのテストイベントとして実施された《READY STEADY TOKYO Test Events CCI3*-S》は、8月14日に馬事公苑で障害馬術競技を実施しました。馬場馬術とクロスカントリーを終えて、上位6人馬が1落下差以内にひしめく展開でした。暫定4位の大岩義明&バートエルJRA(株式会社nittoh)、同3位の北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA(乗馬クラブクレイン)、同2位のミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)はいずれも減点0でフィニッシュしました。暫定1位のアンドリュー・ホイ&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)は1落下を喫して5位。オリンピックチャンピオンのミハエル・ユンが堂々の優勝、北島&ヴィックデュジゾールJRAが2位、大岩&バートエルJRAが3位となりました。


▲(上段左から)2位北島隆三、優勝ミハエル・ユン、3位大岩義明
(下段左から)JRA後藤正幸理事長、JEF千玄室会長、FEIザブリナ・イバネツ事務総長
 @Yusuke NAKANISHI


▲優勝 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE @Yusuke NAKANISHI


「クロスカントリーの翌日でしたが、馬には疲れもなくフレッシュな状態で走行することができました。テストイベントに参加して、来年のオリンピックに向けての情報も得ることができましたし、何をすべきかもわかりました。1年間準備をしてオリンピックを迎えることができると思います」


▲2位 北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA @Yusuke NAKANISHI

「この結果は嬉しいですね。暑くて厳しい状況下のクロスカントリーで馬の反応がとても良く、さらに今日も練習馬場でフレッシュな状態でした。クロスカントリーと障害馬術の両方を減点0で帰ってくることができて、とても良かったです。来年、ここに帰ってきて、また良いパフォーマンスをしたいです」


▲3位 大岩義明&バートエルJRA @Yusuke NAKANISHI

「今回、気候や厩舎、輸送の状況がわかったので、いろいろなことを想定して、来年はベストなコンディションで来られたらいいなと思っています。日本チームはすごく強くなってきているので、メダル争いをしたいと思っています。期待してください」
 
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オリンピック競技大会
2019 年 8 月 13 日
テストイベント CCI3*-S クロスカントリー競技
 東京オリンピックのテストイベントとして実施されている《READY STEADY TOKYO Test Events CCI3*-S》は、8月13日に海の森クロスカントリーコースでクロスカントリー競技を実施しました。この会場は東京オリンピックのためにつくられたもので、ここで馬が走ったのは初めてのことでした。テストイベントのためのコースは全長3025m、20障害31飛越、規定タイムは5分30秒。スタートから4番障害までは上り坂ですが、それ以降は比較的平坦で、遠くには都心のビル群を望むロケーションです。
 馬場馬術トップだった大岩義明&バートエルJRA(株式会社nittoh)は14秒のタイムオーバーがあって2日間のトータル減点30.10で暫定4位。アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(オーストラリア)とミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)はともにインタイムででフィニッシュして、それぞれ1位と2位に上がってきました。3位は、同じくインタイムの北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA(乗馬クラブクレイン)となりました。
 明日は最終種目の障害馬術競技が行われます。上位陣の点差は小さく、1位のアンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(減点27.20)から6位のスペンス・ジョージー&HALLTOWN HARLEY(減点30.60)までが、1落下差以内の接戦です。


▲暫定1位 アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS @Yusuke NAKANISHI
「この位置につけることができて良かったし、勝つことができれば嬉しいけれど、本当に勝ちたいのは来年です。馬はよく走っていて、ゴール後の心拍も体温も非常に良い状態でした。馬場状態も素晴らしく、クロスカントリーの障害物も良かったと思います。オリンピックに向けて、会場の準備は万端ですね」


▲暫定2位 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE 
@Yusuke NAKANISHI
「確かに暑かったですが、それが大問題というほどではありませんでした。グルームをはじめとする皆がしっかり馬のケアをしてくれましたし、すべての人が馬と選手が快適に競技できるように努力してくれています。本当に素晴らしいです」


▲暫定3位 北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA 
@Yusuke NAKANISHI
「実際にコースを走ってみて、回転が多いので、瞬発力のある馬のほうが得意なのではないかと感じました。馬は待機馬場でもフレッシュでしたし、走行中も反応が良かったです。障害馬術はもともと得意な馬なので、明日は自分が失敗しないようにしっかりやりたいです」
 
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オリンピック競技大会
2019 年 8 月 13 日
テストイベント クロスカントリーコース紹介
今日(8月13日)に行われる、テストイベントCCI3*-Sのコース図をご案内します。
全長3025m、20障害31飛越のコースです。

CCI3*-Sコース図
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