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《全日本ジュニア障害》障害馬術CD実務研修の申し込みについて
令和4年4月から、障害馬術コースデザイナーの資格更新に係る条件が変更されています。
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催の《第49回全日本ジュニア障害馬術大会2025》において、資格更新のための実務研修参加を希望される方は、8月25日(月)までにお申込みください。
申し込みはオンラインのみです。 こちらから
(実務研修のページに移動した後、右上にある「検定講習会受講申請」ボタンを押してください)
実務研修日は、競技会が行われる9月14日(日)~15日(月・祝)の2日間のみです。
障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら。
コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから
・実務研修時間は9時~17時を予定していますが、競技会のタイムテーブルによって前後する場合があります。確定次第、皆様にご連絡いたします。
・宿泊費、交通費は自己負担でお願いします。
・昼食は準備がございます。
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《全日本ジュニア障害》受付終了
《第49回全日本ジュニア障害馬術大会2025》のエントリーは、8月4日をもちまして締め切りました。
今回いただきましたエントリーは、規定の頭数内でありましたので、すべてを受け付けることができました。
今後、特設サイトを開設し、順次情報を提供してまいりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
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《全日本ジュニア障害》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、9月13日から15日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第49回全日本ジュニア障害馬術大会2025》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、8月12日(火)までに申し込み用紙を実行委員会までご提出ください。
なお、本大会はフレンドシップを含めた3日間開催のため、3日間従事できる方を希望します。経費につきましては個人負担ですが、実行委員会で手配しているホテルと同額程度を宿泊補助費として支給いたします。部屋数に限りがあるため、宿泊先につきましてはご自身で手配していただきますようお願いいたします。また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。
申込条件:
【審判員】 障害馬術2級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 3級審判員以上の有資格者
申し込みは
こちらから
※締め切り後に実行委員会からメールまたはお電話にてご連絡いたします。
実施要項のご確認は
大会ページから。
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愛知アジア大会概要および出場最低基準について(障害馬術 7/29追記)
以前発表した第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)について、障害馬術に関する追加情報を入手しましたので、以下の通りお知らせいたします (7/29追記)。
尚、障害馬術の選考基準につきましては、変更はございません。
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第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の要項等の詳細発表の時期もいまだ未定の状況ではありますが、連盟として入手している情報を共有します。
今後、情報入手次第、順次更新していく予定ですので、選手及び関係者の皆様方にはHPの発表をご確認頂きますようにお願いいたします。
大会概要案内は
こちらから(2025.7.29時点情報)
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《全日本ジュニア障害》エントリー受付開始
9月13日(土)から15日(月・祝)まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第49回全日本ジュニア障害馬術大会2025》のエントリー受付を開始しました。
大会ページの右上にございます「大会参加申請」ボタンよりご申請ください。
エントリーの締切は、
8月4日(月)です。
オンラインエントリーのみの受付となりますのでご注意ください。
参加料につきましても、エントリー締切日までにお振込みください。
*7/27に終了した競技会の成績を完走実績にカウントする場合は、
競技成績がシステムに反映されたことを確認していただいてから、
エントリーしていただきますようお願いいたします。
*実施要項に記載されている通り、申し込み頭数が200頭を超える場合は、
複数頭で申し込みしている選手より調整させていただく場合がありますので、
ご了承ください。
馬のワクチン接種は、所有者/選手の義務であり自己責任です。
入厩時のチェックにおいて、馬の防疫に不備が発見された場合は、
入厩を認めない場合がありますので、今一度ご自身でご確認ください。
今大会では、騎乗時のボディープロテクターの着用を推奨いたします。
また、走行中の選手を煽るような声援は、事故に繋がりますので、
お控えくださいますようお願いいたします。
実施要項の確認&オンラインエントリー等は、
大会ページから
エントリーに関わるお問い合わせは
こちらから
jefjumping★yahoo.co.jp(★を@に変えてください)
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《全日本障害 PartⅡ》全結果のお知らせ
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《全日本障害PartⅡ》最終日レポート
《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》は最終日の今日、中障害Cと中障害Dの第2ラウンドを実施しました。
中障害C第2ラウンドには55人馬が出場、9人馬が第1ラウンドと第2ラウンドともに減点0でジャンプオフに進みました。ジャンプオフをクリアラウンドした5人馬の中で、中村勇&フォンヴィア(北勢ライディングファーム)が37.70秒のトップタイムで優勝しました。2位は38.01秒の伊藤真七海&ハリーM(長野県馬術連盟)、3位は38.87秒の石田琴音&ジータ(杉谷乗馬クラブ)でした。

▲中障害C優勝 中村勇&フォンヴィア
「少年団から始めて、61歳で初めて全日本大会で優勝することができました。二度とないかもしれないので、本当に嬉しいの一言です。滋賀国スポにもエントリーしているので、そこでもいい成績をとれるように頑張ります」

▲中障害Cアマチュア区分
(左から)2位 吉田真理恵(マシェリ・ココ)、1位 石田琴音(ジータ)、3位 木村早希子(ヴェリシナ)

▲中障害C U18区分
(左から)2位 髙田春来(サントリーニ)、1位 鈴木瑠利夏(CRNベガス)、3位 岩田音瑠羽(ヒューストンクオリティーZ)
中障害D第2ラウンドには56人馬が出場、ダブルクリアラウンドしてジャンプオフに進んだのは13人馬でした。ノーミスでジャンプオフを走り切ったのは4人馬で、その中でトップタイムの30.15秒を出した吉田知子&ダジョン(乗馬クラブクレイン三重)が優勝、31.03秒の中村麻希&アデル(笠松ライディングスクール)が2位、32.29秒の岸田浬希&ストラティーゴ(岡山乗馬倶楽部)が3位となりました。

▲中障害D優勝 吉田知子&ダジョン
「率直に嬉しく、馬にありがとうという気持ちでいっぱいです。思い切って行こうと決めていて、2位の中村選手が早かったのもわかっていたので、全力で行き切りました。馬にも助けてもらいました。これからも馬を大事にしながら活躍できるようしていきたいと思います」

▲中障害Dアマチュア区分
(左から)2位 村上翔馬(ジュリア・ロバーツ)、1位 増山陽子(ラメキシカZ)、3位 小河倫子(ラネリ)

▲中障害D U18区分
(左から)2位 小林慧大(エル・ヴィエント)、1位 岸田浬希(ストラティーゴ)、3位 河井空音(チャーリー・シエル)
大会の詳細(結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。
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《全日本障害PartⅡ》2日目レポート
《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》は2日目の今日、中障害Cと中障害Dの第1ラウンドおよび内国産障害飛越競技(決勝)を実施しました。
中障害Cには66人馬が出場、そのうちU18区分は17人馬、アマチュア区分は28人馬でした。第1ラウンドはおよそ半数の34人馬が減点0となりました。また、中障害Dには U18区分19人馬、アマチュア区分39人馬を含む74人馬が出場、第1ラウンドは23人馬が減点0でした。中障害CおよびDは第1ラウンドを完走した人馬が、明日の第2ラウンドに進むことができます。
内国産障害飛越競技(決勝)には23人馬が出場して4人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフに進んだのは、佐藤賢希&武道会(明松寺馬事公苑)、仁田原志起&キャリーズセブン(北総乗馬クラブ)、林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)、坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)。サラブレッド2頭(武道会、シャノン)と内国産乗用馬2頭(キャリーズセブン、クリスティアーノ)というタイプの違う馬たちのジャンプオフに会場は盛り上がりました。
優勝は41.04秒でダブルクリアラウンドした林&クリスティアーノ、2位は1.1秒差の仁田原&キャリーズセブン、1落下同士でタイムの早かった坂田&シャノンが3位、佐藤&武道会が4位となりました。

▲内国産障害飛越競技(決勝)優勝 林忠義&クリスティアーノ
「最高です。去年も一昨年も出たのですが、なかなか勝てなかったのでやっと勝てて本当に良かったです。この馬は去年、パートⅠの130cmも飛んでいるので今後もそのクラスでやっていきたいです。また、オーナーである孫がチルドレンで活躍できるように調教していきたいと思います」

▲林忠義&クリスティアーノ(左)と仁田原志起&キャリーズセブン(右)、中央はクリスティアーノの林義人オーナー。この2頭はともにキャリーズサンの産駒。
最終日の明日は中障害Cおよび中障害Dの第2ラウンドを行います。
大会の詳細(出番、結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。
ライブ配信はこちらからご覧ください(アーカイブもあります)。
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《全日本障害PartⅡ》開幕
《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》が山梨県馬術競技場で開幕しました。この大会では、内国産障害飛越競技、中障害C、中障害Dの3つのクラスを実施します。今日はフレンドシップと内国産障害飛越競技(予選)を行いました。
内国産障害飛越競技は日本で生まれた乗用馬と引退競走馬のための競技で、26頭が出場。クリアラウンドは5頭で、トップタイムの61.66秒を出した坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)が1位、63.88秒の福本靖弘&オトコギマサムネ(月ヶ瀬乗馬クラブ)が2位、68.09秒の林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)が3位となりました。
予選競技を完走した23人馬が明日の決勝競技に臨みます。

▲内国産障害飛越競技(予選)1位 坂田慎治&シャノン
中障害Cと中障害Dは2日間にわたって2回走行で実施します。明日は各クラスの第1ラウンドを行います。
大会の詳細(出番、結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。
ライブ配信はこちらからご覧ください(アーカイブもあります)。
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《全日本障害PartⅡ》特設サイト・リストバンドについて(7/14追記)
※LINEオープンチャットについて追記しました(7/14)。
特設サイトに情報がアップされた際に、LINEオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。

<オープンチャットQRコード>
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7月19日から21日まで山梨県馬術競技場にて開催します《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》の特設サイトおよびリストバンドについてご案内いたします。
◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトは
こちらから
◆リストバンドの事前登録について
本大会では、厩舎セキュリティーのため、厩舎地区の入場制限を実施いたします。
選手・関係者用リストバンド配布上限枚数
○選手1名につき
1枚
○馬1頭につき
5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
7月7日(月)までに、下記の特設サイトURLより、所属団体の代表者は選手・関係者の
リストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバン
ド
は、入厩時に会場にてお渡しいたします。
選手・関係者のリストバンド事前登録は
こちらから
※取材・撮影等のための来場を希望される方は
広報担当までお問合せください。
厩舎セキュリティーの為、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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