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馬場馬術本部
2015 年 1 月 16 日
《CDI3* Tokyo 2015》開催のお知らせ
当連盟主催でCDI3*を開催することとしましたのでお知らせいたします。
なお、実施要項は完成次第掲載いたします。

大会名 : CDI3* Tokyo 2015
日 程 : 平成27年4月4日(土)~5日(日) (4月3日(金)インスペクション・打ち合わせ会)
場 所 : JRA馬事公苑(東京都世田谷区)
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馬場馬術本部
2015 年 1 月 13 日
《ドレッサージュ・フォーラム》開催のお知らせ
《ドレッサージュ・フォーラム 2015》を下記の通り開催いたします。
このフォーラムは、《平成26年度馬場馬術強化訓練》の一環として開催し、訓練招聘コーチであるJürgen KOSCHEL氏(GER)、馬場馬術本部委員、オリンピックライダーをパネリストに迎え、有益な情報を提供できるよう企画しております。
当連盟の個人会員の方であればどなたでも参加できますので、奮ってお申し込みください。

日時 平成27年2月13日(金) 18:00~20:00
日時 フォーラム終了後、パネリストとの情報交換会(1時間程度)を行います。

会場 ホテルルートイン御殿場駅南  1 階レストラン花茶屋(外部リンク)
     静岡県御殿場市川島田628-16 (TEL:0550-70-1155)
     JR御殿場駅より徒歩5分

パネリスト  Jürgen KOSCHEL 馬場馬術強化訓練招聘コーチ (GER)※通訳あり
       瀬理町 芳隆 馬場馬術副本部長
       北井 裕子  アシェンダ乗馬学校

テーマ  ●若い人馬の発掘と教育について
           ●2020東京オリンピックに向けて
           ●ドイツの馬生産について

参加料   1,000円(情報交換会費用を含む)

申込締切日 2月2日(月) 正午 必着

開催要項、参加申込書はこちらから




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馬場馬術本部
2015 年 1 月 2 日
《馬場馬術強化訓練》実施要項 発表!
《平成26年度馬場馬術強化訓練》の実施要項を掲載いたしました。
今年の講師は、ユルゲン・コシェル氏。これまでにフィンランド、スペイン、オランダ、スイス等のドレッサージュライダーのトレーナーとして活躍、現在はドイツのヤング・グランプリライダーのブンデス・トレーナー(NFのトレーナー)を務めています。
 平成23~25年度の馬場馬術強化訓練の講師を務めたクリストフ・コシェル氏の父であり、クリストフ氏とともに多くの選手と馬を発掘、育成してきました。近年では、2012年ロンドンオリンピックで個人8位に輝いたクリスティナ・シュピーレを発掘し、ドイツの団体銀メダルに大きく貢献しました。
 一方、馬場のグランプリクラス、障害の大障害クラスにあたるClass 1のライダーライセンスを両種目とも持つ、数少ないトレーナーの一人でもあります。

 強化訓練の実施要項・参加申込書等(PDF形式)はこちらから
 参加申込書等(MS-Word形式)はこちらから

 日 程:平成27年2月9日(月)~14日(土)
 会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター
 講 師:Jürgen KOSCHEL氏(GER)
 締 切:平成27年1月26日(月)

本強化訓練は、ナショナルあるいはプログレスチームメンバーで、昨秋の全日本大会のFEI課目での入賞者を中心に、より一層の競技力向上を目的として実施しますが、自由にご見学いただけますので、お気軽にお越しください。

また、期間中、ドレッサージュフォーラムを計画しています。ドレッサージュフォーラムの詳細は後日お知らせいたします。

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馬場馬術本部
2014 年 12 月 25 日
FEI馬場馬術課目改定に伴う国内対応について(2015年1月1日施行)
FEI馬場馬術課目が改定され、国際競技では、2015年1月1日から実施されることとなりました。

 FEIグランプリスペシャル  (総合観察の変更)
 FEIグランプリ       (総合観察の変更)
 FEIインターメディエイトⅡ (総合観察の変更)
 FEIインターメディエイトB (経路の変更) 
 FEIインターメディエイトA (経路の変更)
 FEIインターメディエイトⅠ (総合観察の変更)
 FEIセントジョージ賞典   (総合観察の変更)

認定種目として採用している《グランプリスペシャル》《グランプリ》《インターメディエイトⅠ》《セントジョージ賞典》につきましては、総合観察の変更(3にStraightnessが追加)のみで、経路自体に変更はないことから、導入に際し大きな問題はないと判断し、国内競技でも2015年1月1日から導入することといたします。

《インターメディエイトⅡ》は認定種目外ですが、日本語版をダウンロードページに掲載いたします。

《インターメディエイトB》および《インターメディエイトA》につきましては、翻訳は行いませんのでご了承ください。

原文はこちら(FEIのサイトにジャンプします)
日本語版はこちらから


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馬場馬術本部
2014 年 12 月 5 日
《馬場馬術審判員研修会(近畿地区1/24~25)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第6回馬場馬術審判員研修会(近畿地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。
 日 程  平成27年1月24日(土)~25日(日)
 場 所  (公財)神戸乗馬倶楽部

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、1月13日(火)正午までにお申し込みください。

なお、本研修会は、中止とした《平成26年度第2回馬場馬術審判員研修会(近畿地区/RCクレインオリンピックパーク)》の代替として開催いたします。
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馬場馬術本部
2014 年 12 月 1 日
《全日本馬場PartⅠ》全成績掲載(12/1更新)
《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ》の全成績を掲載いたします。
こちらからご覧ください。

表示されるPDFファイル中、第4競技 セントジョージクラス(予選)の裏面(19位以降)が
欠落していました。お詫びして訂正いたします。(12月1日)


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馬場馬術本部
2014 年 11 月 30 日
《全日本馬場Part I》最終日速報(11月30日)

 昨日は荒天のため全競技を中止した《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》、最終日の今日は全6競技の決勝競技を実施しました。

 今年のチャンピオン決定戦《全日本馬場馬術選手権》は、従来はグランプリクラスの規定演技と自由演技を合計しますが、昨日競技が実施できなかったため、規定演技のみで実施しました。林伸伍&ピーターパン(アイリッシュアランRS)が64.500%で初優勝、2位は北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)63.940%、3位は浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン(町田乗馬センター)63.260%でした。


▲全日本馬場馬術選手権入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「初めて選手権にエントリーした4年前は棄権、一昨年は3位、去年は2位、今年は1位とひとつずつ上がってきました。これまでの経験があっての優勝なので、とても嬉しいです。まだ余裕がなくていっぱいいっぱいですが、少しずつステップをのぼっている感じがします。コンビでの経験がまだ浅いのですが、馬が持っているものは日本で一番だと思っているので、もっと馬とのコンビネーションを深めて馬の能力を100%出せるように乗らなくてはと思います」

 《インターメディエイトI(決勝)》も昨日の予選競技が中止となったため、決勝競技を規定演技で実施しました。岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)が67.938%で優勝、2位は林伸伍&ロゼル(アイリッシュアランRS)66.973%、3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢RC)65.569%でした。


▲インターメディエイトI(決勝)入賞選手

 《セントジョージクラス(決勝)》は《自由演技国体成年馬場馬術課目》で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が70.250%を出して優勝しました。2位~4位は接戦でしたが、高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が67.656%で2位、小川尚也&Gロビン(Gifu吉田ファミリー)が67.343%で3位となりました。林&テッティンガーは過去3年間の全日本では、セントジョージクラス、インターメディエイトI、セントジョージクラスと優勝しており、今日の結果で4年連続優勝となりました。


▲セントジョージクラス(決勝)入賞選手

 《Sクラス(決勝)》も予選競技は中止、《S1課目》で決勝競技を行いました。朝野麻子&キアーロ・ディ・ルーナ(座間近代RC)が63.722%で1位、原田喜市&カルロ(蒜山ホースパーク)が63.333%で2位、小渕英次&ゾロ・フレイデ(東京RC)が62.777%で3位となりました。


▲Sクラス(決勝)入賞選手

 Mクラスは11月28日に予選競技を実施、その上位15人馬が決勝競技に進みました。予選を1位で通過した寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が66.161%で優勝しました。2位は原田喜市&ユニヴァース(蒜山ホースパーク)64.797%、3位は高山佐保&ビオンファンストッペレンボス(ヴェルデファーム)64.444%でした。


▲Mクラス(決勝)入賞選手

 Lクラスも予選競技の上位15人馬が決勝に進みました。SクラスとMクラスで2位の原田喜市(蒜山ホースパーク)がベッカムとのコンビで64.884%を獲得してLクラスを制しました。2位は中学3年生の重藤エディット彬&ティムテイラー(藤沢RC)63.505%、3位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュチーム)61.091%でした。


▲Lクラス(決勝)入賞選手

本大会の詳しいレポートは『馬術情報1月号』に掲載する予定です。また、全結果はこちらからご覧いただけます。

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馬場馬術本部
2014 年 11 月 28 日
《全日本馬場Part I》速報(11月28日)

 《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。

初日の今日は《セントジョージクラス(予選)》、《Mクラス(予選)》、《Lクラス(予選)》の3競技を実施しました。
30人馬が出場した《セントジョージクラス》の予選競技はセントジョージ賞典馬場馬術で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.131%の高得点で1位、2位は中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)67.578%と、仁川アジア大会の代表選手が上位を占めました。3位は増元拓巳&リフレクションI(和歌山県馬術連盟)65.052%でした。予選で15位までの人馬が、明日実施する決勝競技(自由演技国体成年馬場馬術課目)に進みます。


▲セントジョージ(予選)入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「馬はテンションが高くミスが1回ありましたが、最後までよく我慢してくれました。明日は自由演技ですが、普通にやれば一番になれる馬だと思っているので、自信をもっていきます」(林)

《Mクラス(予選)》はM1課目で実施しました。参加は23人馬、寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が64.954%で1位、2位は加藤寿幸&ダータニアン(ドレッサージュSテルイ)62.927%、3位は齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)62.702%でした。予選15位までの人馬が出場する決勝競技(M2課目)は明日実施します。


▲Mクラス(予選)入賞選手


▲優勝 寺島 博
「今日は納得のいく内容ではなかったので、1位になって驚いています。馬がアリーナに入るとナーバスになるのが課題なのですが、今日はそれほどではありませんでした。プレッシャーに弱いのですが、決勝では結果にこだわらずに楽しんで乗れればと思います。まずは楽しそうな顔をつくるところからですね」

《Lクラス(予選)》はL1課目で実施しました。出場は25人馬。7月のPart II大会のLクラスで2位だった前島仁&ケイ(ホースクラブ・ディンプル)が63.447%で1位、2位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュT)63.045%、3位は原田喜市&ベッカム(蒜山ホースパーク)61.723%でした。上位15人馬が、日曜日の決勝競技(L2課目)に進みます。


▲Lクラス(予選)入賞選手


▲優勝 前島 仁
「Part IIと違って外国産馬も多いので厳しいと思っていましたが、無難に、失敗しないようにと乗ったのが良かったのかもしれません。L2課目のほうが得意なので、決勝は期待できます。外国産馬もたくさんいる中でどこまでできるのかな?という気持ちもありますが、今日、勝っちゃったので、決勝も勝ちたいですね。」

11月28日の全結果はこちらから
 

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馬場馬術本部
2014 年 11 月 28 日
《全日本馬場PartⅠ》第1日目(11月28日)全成績 16:45更新
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馬場馬術本部
2014 年 11 月 11 日
《全日本馬場Part I》出場人馬リスト・タイムテーブル掲載のお知らせ
来る11月28日(金)~30日(日)に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催します《第66回全日本馬場馬術大会2014 PartⅠ》の出場人馬リストとタイムテーブルをお知らせいたします。

出場人馬リスト(競技別・所属団体五十音順)
※出場順番は、11月27日(木)打ち合わせ会後に確定の上発表いたします。
タイムテーブル
※タイムテーブルは変更する場合がありますので、当日、会場での放送・掲示にご注意ください。

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