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|  | 2014 年 6 月 2 日 | 
《全日本ジュニア障害》エントリー受付をはじめました!
エントリーの締め切りは、7月7日(月)です。
エントリーは、書類の郵送などが不要になるオンラインでの申請がおすすめです。
(従来通り書類申請も可)
実施要項&オンラインエントリーは、大会ページから。
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|  | 2014 年 5 月 29 日 | 
《ノルマンディーWEG》エンデュランス代表人馬 決定!
ノルマンディーWEG エンデュランス競技 代表人馬一覧
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|  | 2014 年 5 月 27 日 | 
FEI馬場馬術ハンドブック 販売再開のお知らせ
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|  | 2014 年 5 月 23 日 | 
《仁川アジア大会》総合馬術代表人馬選考基準改訂のお知らせ
なお、チャンピオンシップ扱いとなったことにより、代表人馬はFEI規程におけるMESの取得(規定の成績でCCI1*を完走)が必須となります。
選考基準はこちらからご確認ください。
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|  | 2014 年 5 月 22 日 | 
《仁川アジア大会》馬場馬術 代表人馬選考会 参加人馬 発表!
この選考会はヨーロッパと日本の2会場にて行ない、外国籍のFEI審判員が両会場を巡回して審査いたします。
また、本選考会の模様はインターネット生中継により、リアルタイムでご覧いただけるよう準備を進めております。
ネット配信の掲載アドレスが決定しましたら、改めて連盟ホームページにてお知らせする予定です。
仁川アジア大会 馬場馬術競技 代表人馬選考競技会 参加人馬リスト
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|  | 2014 年 5 月 18 日 | 
総合馬術ヤング・ジュニア・チルドレンの全日本チャンピオン決定!
 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》は大会最終日の5月18日に障害馬術競技を実施、各クラスの優勝者が決まりました。
 ヤングライダー選手権は2日目のクロスカントリー競技を終えた段階で、1~4位までが1落下差以内(減点差4点以内)という大接戦でした。暫定2位の大森康平&明鳳(明治大学)が減点0でゴールして初日からの減点50.5をキープ、優勝の行方は暫定1位の五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)の走行次第という展開となりました。このコンビも一つの落下もなくゴールしましたが、規定タイムを0.5秒オーバーして減点1を負ったため最終減点は50.8となり、大森&明鳳の逆転優勝が決まりました。3位は宮野将太郎&桜将(日本大学)となりました。
 優勝した大森は2008年にチルドレンライダー選手権、2009年にジュニアライダー選手権で優勝しており、これで3つのジュニア世代の選手権競技を制覇しました。
▲大森康平&明鳳
 ジュニアライダー選手権は暫定2位の高橋駿人&ライヌス(明松寺馬事公苑)が1落下とタイムオーバーで減点5を喫し、最終減点69.4で3日間の競技を終えました。暫定1位の大岩桃子&ルップランド(八王子RC)は2日間の合計減点60.0、9.4点リードした状況でスタートしました。2落下があって減点8が加わり最終減点は68.0となりましたが、初出場初優勝を決めました。3位は吉岡尭祐&ベルエール(東武RC&クレイン)となりました。
▲大岩桃子&ルップランド
 チルドレンライダー選手権は3人馬が最終日の障害馬術競技に進みましたが、2日目を終えた時点で暫定1~3位のそれぞれにかなり差がついている状況でした。上位2人馬がともにクリアラウンドし、1~3位とも2日目と同じ順位で決着しました。優勝は瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)減点50.9、2位は木村峰々&アトラス(新座RC)減点67.1、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)でした。
▲瀬川裕哉&エコールージュZ
 初日から大接戦のアジア大会選考対象競技、CIC1* Tokyoは上位3人馬の順位が入れ替わりました。暫定1位の上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が1落下を喫して3位となり、暫定3位の楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)と暫定2位の北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)がともにクリアラウンドして、北島&ジャストチョコレートが優勝、楠木&フェアバンクスカーゴが2位となりました。
 なお、次のアジア大会選考対象競技はCCI1* Miki 2014(6月11日~13日/三木ホースランドパーク)です。
▲北島隆三&ジャストチョコレート
 本大会の詳細は『馬術情報7月号』に掲載を予定しています。
 
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|  | 2014 年 5 月 18 日 | 
《全日本ヤング/ジュニア総合馬術大会、CIC1*》 全成績
成績表一括ダウンロードはこちらから
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|  | 2014 年 5 月 17 日 | 
《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》2日目速報!
 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》は大会2日目の5月17日、クロスカントリー競技を行いました。
 ヤングライダー選手権は11人馬中8人馬がゴールを切りました。前日の馬場馬術の上位4人馬はいずれも減点0で順位は変わらず。五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が2日間の合計減点49.8でトップ、大森康平&明鳳(明治大学)
が減点50.5、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が減点51.6で続いています。
▲五十嵐裕哉&稲隆
 ジュニアライダー選手権は5人馬中4人馬がゴールを切りました。馬場で1位だった大岩桃子&ルップランド(八王子RC)はタイム減点4でゴールして2日間の合計減点60.0で首位を守りました。タイム減点8.4の高橋駿人&ライヌス(明松寺馬事公苑)が減点64.4で2位、減点0でゴールした松本菜那&ミスターダンディ(RCクレイン東京)が3位になりました。
▲大岩桃子&ルップランド
 6人馬が参加しているチルドレンライダー選手権は3人馬が失権してしまいました。馬場で1位だった瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)はタイム減点7.6を負いましたが2日間の合計減点50.9でトップを守りました。木村峰々&アトラス(新座RC)が減点0でゴールを切って6位から2位にジャンプアップ、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)となっています。
▲瀬川裕哉&エコールージュZ
 アジア大会選考対象競技のCIC1* Tokyoは初日の馬場から大接戦で、わずかなタイム差で順位が変わる展開。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点0でゴールして2日間の合計減点40.4でトップを守りましたが、2位と3位は逆転しました。北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)は減点0で合計減点41.5で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)は2秒のタイムオーバーで減点0.8、合計減点42.1で3位となりました。
▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア
明日(18日)は最終競技の障害馬術を行います。
9:00~ ノービス競技/チルドレンライダー選手権
10:45~ トレーニング競技/ジュニアライダー選手権
12:25~ ヤングライダー選手権
13:20~ CICワンスター競技
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|  | 2014 年 5 月 16 日 | 
《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》開幕!
 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》の3大会が東京世田谷のJRA馬事公苑で開幕しました。ヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の3つの年代別選手権競技、CIC1* Tokyoの他、トレーニング競技、ノービス競技と合わせて6競技を実施します。
 ヤングライダー選手権は大学馬術部所属の11人馬が参加、昨年のチャンピオンコンビの五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が減点49.8(66.78%)で暫定1位、小差で大森康平&明鳳(明治大学)が2位、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が3位と続いています。
▲五十嵐裕哉&稲隆
 ジュニアライダー選手権の参加は5人馬。2頭乗りの高橋駿人(明松寺馬事公苑)のライヌスと初出場の大岩桃子&ルップランド(八王子RC)が減点56.0(62.64%)で並んでトップに立ち、3位には高橋がもう1頭のポピージェルとのコンビでつけています。
▲高橋駿人&ライヌス        ▲大岩桃子&ルップランド
 チルドレンライダー選手権には6人馬が参加し、瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)が減点43.3(71.11%)で堂々のトップ、2位は高橋慧斗&グランデュルポリート(明松寺馬事公苑)、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)と続いています。
▲瀬川裕哉&エコールージュZ
 CIC1* Tokyoはアジア大会選考対象競技。選考対象競技は3大会ありますが、今回がその初回です。アジア大会出場を目指す人馬を中心に16人馬が参加しました。上位は大接戦。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点40.4(73.06%)で首位に立ち、それを減点41.3(72.50%)の楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)、減点41.5(72.36%)の北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)が追う展開となっています。
▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア
 本大会は17日(土)にクロスカントリー競技、18日(日)に障害馬術競技を行います。なお、クロスカントリーコースは安全を守るために、一般観客の皆様にはご入場いただけませんのでご了承ください。(コース外から走行の一部をご覧いただくことができます)
 
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|  | 2014 年 5 月 11 日 | 
《日韓馬術大会》最終日 速報!
本日11日は、ハイスクール・ジュニア・シニアの障害馬術競技が行なわれ、福岡県タレント発掘育成事業の認定選手やスペシャルオリンピックスの馬術選手をはじめ多くの方々にご観戦いただきました。
ハイスクール競技は各チーム3名の選手が出場し、3名全員の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。その結果、
日本チーム 4
韓国チーム 20
となり、日本チームが優勝しました。
日本チーム内ベスト成績の仁田原知毅選手&ティアーモ号(Photo by H. Sakamoto)
障害馬術競技 ハイスクール 成績(PDF)
ジュニア競技は各チーム5名の選手が出場し、上位4名の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。その結果、
日本チーム 16
韓国チーム 6
となり、韓国チームが勝利を収めました。
韓国チーム内ベスト成績のSHIN Sang-Ho選手とヴェルヴェットガール号(Photo by H. Sakamoto)
障害馬術競技 ジュニア 成績(PDF)
シニア競技は各チーム5名の選手が出場し、ジュニアと同様上位4名の減点合計の少ない方が勝ちというルールで行ないました。また、シニアチームで勝利した国が、本大会の総合優勝となります。
結果は、
日本チーム 2
韓国チーム 8
となり、日本チームが優勝して、今年の総合優勝が決まりました。
また、MVP決定戦として減点0走行の日本人2選手と韓国人2選手でジャンプオフを行ないました。
その結果、地元福岡県の中本譲選手がジャンプオフ1番の出場にもかかわらず攻めの走行でそのまま1位となり、今大会のMVP選手となりました。
MVP選手の中本譲選手とテキーラサンライズ号(Photo by H. Sakamoto)
障害馬術競技 シニア 成績(PDF)
障害馬術競技 MVP決定戦 成績(PDF)
夜にはフェアウェルパーティーを行ない、両国選手団の最後の交流の場となり、和やかに今大会は閉会しました。(下記写真は活躍した両国ハイスクール選手にインタビューをしました)
来年は記念すべき50回目を数え、韓国で開催される予定です。
(Photo by H. Sakamoto)


 








 
