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総合馬術 パリオリンピック代表候補決定
パリオリンピック総合馬術競技の代表候補として、以下の人馬をJOCに推薦することを決定しました。
【総合馬術競技】(50音順)
代表候補Aa選手(3人馬) |
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大岩 義明 |
株式会社nittoh |
MGHグラフトンストリート |
グルーム: |
Emily Gibson |
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北島 隆三 |
乗馬クラブクレイン |
セカティンカJRA |
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予備馬 |
ビーマイデイジー |
グルーム: |
Matthew Glentworth |
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戸本 一真 |
日本中央競馬会 |
ヴィンシーJRA |
グルーム: |
Jackie Potts |
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リザーブAp候補(1人馬) |
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田中 利幸 |
乗馬クラブクレイン |
ジェファーソンJRA |
グルーム: |
Rowan Laird |
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障害馬術代表候補人馬については6月17日頃に発表予定。
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障害馬術パリ対策選手ミーティングの開催について
障害馬術選手ミーティングを下記の通り開催します。
このミーティングは、パリオリンピックに向けて活動している選手とトレーナーが対象です。
なお、会場の都合上、3月1日(金)までに参加される方全員の氏名を事務局(matsui★equitation-japan.com/*★を@に変えて送信ください)までお知らせ下さい。
(FAX: 03-3297-5617)
また、WEBでの参加も可能としますが、現地インターネットの環境により、聞き取りづらい、繋がらないあるいは途切れる場合があることをご了承願います。WEB参加を希望される方も期日までに参加者氏名をお知らせ願います。
記
1.日 程 2024年3月26日(火)14:00~(現地時間)
2.場 所 Stal Ehrens
Nelissenhofweg 1, 6006 NS Weert
オランダ
3.内 容 パリオリンピックの選考について
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パリ2024オリンピック(総合馬術)選考基準の改定について
総合馬術の団体枠獲得を受け、第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)の代表人馬選考基準を改定しましたので発表いたします(MER獲得期日の延長)。
選考基準は
こちら
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《再掲載》《パリオリンピック》出場馬匹のオーナー国籍変更期限について
パリオリンピック出場に向けて活動している選手は、騎乗する馬匹のFEIパスポートのオーナー国籍が
2024年1月15日(完了していること)までに「日本」となっていることを再度ご確認ください。
期日までに完了していない場合、パリオリンピックへの出場は認められませんのでご注意ください。
FEIからの案内は
こちらをご参照ください。(原文)
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《パリオリンピック》アクレディテーション候補者リストの提出について
パリオリンピックに出場を希望する選手が、その関係者(グルーム・ホースオーナー等)を含めアクレディテーションの申請を行うには、事前に候補者台帳等の提出・登録が必要です。
障害/総合馬術選手は、
帯同する可能性のあるすべての候補者の氏名を下記候補者リストに記入し、必要書類をまとめご提出ください。
提出期限は、2024年2月5日(月)です。
提出期限を過ぎてからの新規登録は、受理されない場合がありますのでご注意願います。
《提出物》※共通
・選手・グルーム・ホースオーナー等の
派遣候補者リスト
→ 杭州アジア大会の手続きで既に登録がある者
パスポートの有効期限をご確認ください。
2025年1月8日以前に有効期限を迎える場合は、パスポートを取り直してコピーをお送りください。
→ 新規登録(杭州アジア大会で手続きをしていない者)
新規となりますので、以下必要書類をご提出ください。
①
候補者台帳(日本語)
候補者台帳(English)※外国人の場合はこちらをご使用ください
②パスポートコピー(2025年1月8日以降まで有効なもの)
※PDF(ファイル名:姓_名_パスポート番号)
③顔写真(背景白・500KB以内)
※jpg/pngフォーマット(ファイル名:姓_名_パスポート番号)
④
個人データ同意書
※原本提出不要。スキャンデータにて提出
選手がすべての提出書類を取りまとめ、競技担当者にメールでご提出ください。
障害馬術担当者:
松井
総合馬術担当者:
中嶋
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《パリオリンピック》総合馬術競技の参加意思表明選手の発表
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)総合馬術競技代表人馬選考基準に則り、出場希望を表明した選手は以下の通りです。
大 岩 義 明 (株式会社nittoh)
北 島 隆 三 (乗馬クラブクレイン)
田 中 利 幸 (乗馬クラブクレイン)
戸 本 一 真 (日本中央競馬会)
*障害馬術競技および馬場馬術競技については参加意思表明手続きはありません
代表人馬の選考は、2024年6月上旬を予定しています。
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《パリオリンピック》総合馬術競技の参加申請書を掲載しました
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)総合馬術競技への参加を表明する選手の方は下記申請書をご提出ください。
参加表明申請書 2023年12月6日(水)〆切
*障害馬術競技および馬場馬術競技については不要
代表人馬選考基準(総合馬術)は
こちらよりご確認ください。
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パリ2024オリンピック(障害)選考基準の改定について
障害馬術の団体枠獲得を受け、第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)の代表人馬選考基準を改定しましたので発表いたします。
選考基準は
こちら
2023年3月2日発表の記事は
こちら。
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総合馬術 パリオリンピックの団体枠獲得
来年のパリオリンピックの総合馬術競技団体出場枠を日本が獲得しました。6月にアイルランドで開催されたグループF&G地域予選のCCIO3*-L Millstreetには、日本、中国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの5ヵ国が出場、この上位2ヵ国に団体枠が与えられるというもので、結果はオーストラリアが1位、中国が2位、日本が3位でした。
しかし、中国チームの馬匹1頭から治療用規制物質が検出されて成績が抹消されたことにより、中国は減点207.2で4位に、減点125.7の日本は2位に上がって団体枠を獲得したことが、10月10日にFEIから発表されました。
現在のところ、総合馬術の団体枠を獲得しているのは、フランス、ドイツ、アメリカ、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、スウェーデン、スイス、ベルギー、オランダ、ポーランド、オーストラリア、イタリア、日本の14ヵ国。10月26日~29日に開催されるグループD&E地域予選で残り2枠が決まります。
細野茂之監督コメント
「深夜に嬉しいニュースが舞い込んできました。6月の地域予選で団体枠を逃した時はショックでしたが選手たちは気持ちを切り替えてその後、個人枠獲得に向けて頑張ってくれていました。しかし、今回このような発表があり、団体を組んでパリに出場できることになって正直ホッとしました。新たなスタート、チャレンジの始まりとなります。心を整えて今度こそ皆様の期待にお応えできるよう精進してまいります。さらなる応援の程、よろしくお願い致します」
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パリオリンピック障害馬術 団体出場枠獲得
昨日(7月18日)オランダのファルケンスワールトにおいて、パリオリンピックグループG地域予選競技会(CSI1* Valkenswaard)が開催されました。グループGは東南アジア・オセアニア地域であり、地域予選の上位2ヵ国が団体出場枠を獲得できることになっていました。
今回出場したのは、日本、オーストラリア、ニュージーランド、中国の4ヵ国。日本は2位となり、1位のオーストラリアとともに、団体出場枠を獲得しました。
皆様の応援、ありがとうございました。
中野監督コメント
「エーレンスコーチとともに、今年の一番の目標をパリオリンピックの団体枠獲得と定めていたので、それを実現できてホッとしています。実は有力な馬たちの調子が悪く、最良の布陣で臨むことができなかったのですが、それでも選手たちがチームワーク良く、ベストを尽くしてくれたことがこの結果につながったと思っています。パリオリンピックの代表は、エーレンスコーチが中心になって候補人馬の成績や健康状態等を確認しながら、調子の良い人馬を選考することになります。候補人馬が良い調整を重ねて、ベストの状態でパリに向かってくれることを願っています」
▲左から 中野善弘監督、川合正育、杉谷泰造、板倉祐子、佐藤英賢、ロブ・エーレンスコーチ
競技結果は
こちらから
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